5月の短答式から3ヶ月という短期間で論文式に臨み突破することができた
滝沢 凜 さん
早稲田大学商学部在学中合格
公認会計士を目指した理由と時期
公認会計士という資格を知ったのは高校を卒業する直前で、大学に入学するタイミングでLECの講座の説明を聞きに行きました。公認会計士を志すに至る決定的な理由が1つ存在するというわけではないのですが、商学部に入学したこともあってそれを目指すことが自分の中で自然としっくりきたように思います。
LECを選んだ理由
LECを選んだのは他校と比較して受講料が低く設定されていると感じたからです。実際に各予備校の資料を見比べてみればLECは低価格だと思います。
LECのカリキュラムについて
LECでは短答式と論文式の講座が分けられているので、短答式をなかなか突破できなかった自分にとっては短答式に専念できるカリキュラムはありがたいと感じました。
LECの教材について
市販もされている企業法の短答問題集を短答ポイントアップ答練と組み合わせてやりこんだら短答本試験でも高得点がとれました。簿記のテキストは量こそ多いですが、網羅性が高いので、見たことのない計算問題もテキストと照らし合わせれば大概は理解できると思います。
LECの講師について
自分が5月の短答式から3ヶ月という短期間で論文式に臨み突破することができたのは、自分にあったカリキュラムをLECの講師陣に提示してもらったことによる恩恵が大きいと思います。
LECのフォロー制度について
影山先生や二ノ宮先生が早稲田本校を訪れた際に何度も相談に応じていただき、不安や疑問点を解消することができました。
今後の目標や、これから始める方へメッセージ
今後は監査法人に勤めながら、大学院で公会計(国や地方自治体等の会計)の研究に従事します。就職活動を通じて、公認会計士試験に合格することで監査業務にとどまらない幅広い選択肢が手に入るのだと実感しました。
私は何度も短答式に落ちて、そのたびに本試験の壁の高さと自分の実力不足を突き付けられました。自分を疑わずに受験を続けられるかどうかが試される試験だと思います。