親身になって質問や相談を聞いていただきました。
土屋 政人 さん
東京大学経済学部在学中合格
公認会計士を目指した理由と時期
大学入学当時から自分がいわゆる「就職活動」をして同じ企業に40年勤めることに疑問を抱いており、将来のことを少し考え始める2年の4月に、LECに通ってらした先輩のアドバイスもあり公認会計士を目指すことにしました。
LECを選んだ理由
もちろん値段の面で他校と比べてかなり安かったから、校舎が大学と近かったからなどの理由もありますが、僕が目指す短答半年合格という目標に一番合致したのがLECであったというのが一番の理由です。
LECのカリキュラムの良かった点・活用方法
僕は6月から松本先生の短答入門講座を通学で受けながら短答上級講座を映像で見て短答半年合格を目指したのですが、6月の段階で松本先生に短答半年合格を目指したい旨をお伝えしたときにフレキシブルに対応していただくことができました。このように予定されたカリキュラムの使い方以外もできることがLECのカリキュラムの良かった点だと思います。
LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点
短答期においては、財務会計と管理会計はテキストとレジュメ、監査論はレジュメ、企業法は一問一答など自分にあった勉強法を選択できるくらい選択肢が多かったのが一番の良いところであったと思います。論文期においては本番と同じ分量、時間の答練が10回も用意されていたため、論文式試験本番もいつもの答練と同じ感覚で挑めたのが自分の中でおおきなアドバンテージになったと感じているので、それがLECの魅力だと思います。
LECの講師に指導されて良かった点
短答期は松本先生に非常にお世話になり親身になって質問や相談を聞いていただきました。また松本先生は授業中に生徒のモチベーションが上がるような話をたくさんされるので、合格したときの自分を現実味を持って想像でき、モチベーションの向上につながりました。論文期においては答練後の質問会でよく質問させていただき、自分は特に論文の勉強を開始した時点ではほとんど基礎ができていなかったため、そういうレベルの低い質問にも親切に対応していただき非常に力がついたと感じています。
LECのフォロー制度(欠席フォロー、担任制度など)の良かった点
ほとんどの授業に出席できた短答期と比べ、論文期は体調や大学の都合で欠席することも少なくありませんでしたが次の授業には間に合うように映像をみて追いつくことができたのでよかったです。
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージ
今後の目標・自分は監査法人志望で、まだそのなかでどの事業部に行きたいかを決めかねているのですが、将来は何らかの形でコーポレートファイナンスに関わる職務に就きたいといまのところ考えております。これから始める方へメッセージ・偉そうなことはいえませんが、公認会計士試験は勉強量を積むほど報われる試験で、早く始めることのアドバンテージはかなり大きなものになると思うので迷っているならはじめたほうがいいと思います。