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2015年度合格
鳥海 瑞季さんの合格体験記

合格者

短答・論文それぞれに特化したカリキュラムは社会人にとって魅力的だと思います

鳥海 瑞季 さん

社会人合格

公認会計士を目指した理由と時期

コンサルタント会社に勤めており、会社の設立や決算・申告まで行う中で財務諸表に馴染みはありました。 しかし、月次の報告や経営についてアドバイスをする際に、資格があればもっと経営者に説得力のある説明が出来き、的確なアドバイスも出来るのではと思い、会計系の資格の中で最高峰である公認会計士を目指そうと思いました。また、この資格があればいずれ独立も可能だというのも志した理由です。

LECを選んだ理由

働きながらの勉強なので、通信で受講することを考えた時に、LECが一番自分にとって無理のないカリキュラムだったことと、特定の科目に定評のある講師がいたことがLECを選んだ理由です。
実は以前、他校で講座を申し込んだ事がありましたが、短答・論文の科目が同時進行だった為、仕事が立て込んだ時には授業に追いついていけず失敗した事があったので、短答・論文それぞれに特化したカリキュラムは社会人にとって魅力的だと思います。

LECのカリキュラムの良かった点・活用方法

短答と論文では試験で求められる知識や試される力が異なるため、短答・論文を分けてそれぞれに特化しているカリキュラムはそれぞれの試験に集中できるため良かったと思います。しかし、短答時は理解重視の講義であった為、この時に身に付いた計算力と理解力は論文の勉強にも役立ちました。短答で身に付けた知識を論文では更に深く撮り下げていく感覚なので、初学時に暗記中心ではなく理解中心で学習する事は非常に大事だと思います。

LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点

授業は基本的にレジュメで行われる為、必要なレジュメだけを持ち歩き通勤や休憩の時にスマホで講義を受けるなど効率的に学ぶ事が出来ました。
レジュメはテキストを集約したもので非常に良く出来ており、切り離してファイリング出来るので私は短答も論文もレジュメだけで勉強し、試験会場へも自分の苦手分野のレジュメだけを持って行きました。また、管理会計が苦手でしたが池邉先生の理論問題集は非常に分かりやすく理解にとても役立ちました。

LECの講師に指導されて良かった点

LECの講師の方々の講義は、ただテキストを読み進めるだけではなく、理解を促すためにレジュメを駆使してとても丁寧に教えてくださいました。私は通信だった為、直接講師の方々にご指導頂く事はありませんでしたが、講義の中での具体的な勉強方法や雑談が一人で勉強を進める自分にとっては大変ためになりました。
特に、松本講師の特別講座では科目ごとの具体的な勉強方法、論文で求められる文章力、それから雑談は勉強が独りよがりにならず、モチベーションを維持できました。

LECのフォロー制度(欠席フォロー、担任制度など)の良かった点

私は通信講座での受講でしたが、答練で添削されて返ってきた答案には間違えた箇所や点数が低い問題に対してコメントが付されており、自分に何が足りなかったのか、どのキーワードを書かなければならなかったのかが分かり復習に役立ちました。また、高得点がとれた際のコメントは非常に嬉しく、基本的に一人で勉強しなければならない通信生にとってはモチベーションが上がりました。

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージ

社会人が公認会計士を目指す事は時間の制約もあり難しい事ですし、仕事と勉強の両立は時に幸い事だと思います。しかし、合格した時の喜びは今までの苦労がすべて吹っ飛び懐かしいとさえ思えます。例え2、3時間しか勉強時間が取れないとしても諦めず、しっかり計画を立てて効率的に勉強すれば必ず合格できる試験だと思います。私も今はまだスタートラインに立ったばかりですが、これから一人前の公認会計士になるべく学習し経営者の頼もしいパートナーとして支えられるようになりたいと思います。これから始める方、既に始めてる方、大変だとは思いますが合格を掴み取った喜びは格別なので頑張って下さい!

合格体験記
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