超短期!通信受講で8ヶ月合格!
須藤 晃 さん
社会人合格
公認会計士を目指した理由と時期
技術革新や情報社会の発展によって簡便なものから順にどんどんアウトソースされていく中で、スキルの豊富さよりも、最大値が社会において重要であると感じ、まず何かのスペシャリストになろうと考えました。自ら取り得る選択肢を吟味した結果、もっとも効果的かつ効率的な道が公認会計士資格の取得ではないかと思い、新卒で入社した企業を退職し、LECにて受験勉強を開始しました。
LECを選んだ理由
私は数学の勉強が中学校までで止まっていたことから、きっと受験科目で躓く部分があるとしたら管理会計だろうと漠然ながら感じていました。そこで、管理会計といえば池邉宗行講師であるという受験界の風潮を知ったため、LECを第一に検討しました。さらに検討の過程でお会いした影山一人講師、お試しWeb受講で講義を担当なさっていた松本翔講師がともにすばらしかったため、そのまま決めてしまいました。
LECのカリキュラムの良かった点・活用方法
短答と論文を分けたカリキュラムが、短期合格に大きく貢献したと考えています。もちろん、論文合格に必要な知識は、短答においても有用であることに間違いないでしょう。しかし、短期合格の妨げとなる要因は勉強内容の難しさではなく、時間制約であると感じました。短答に落ちれば論文は受けることすらできません。とすれば、短答に集中して時間を配分するLECのカリキュラムは非常に合理的であると言えます。
LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点
LECの講師の方々の講義はどれも分かりやすく、講義を聴いて理解できないところがほとんどありませんでした。特に管理会計は当初苦手科目であったにも関わらす、池邉宗行講師にご指導いただいたことで、論文合格は管理会計のおかげといえるほどの点数をとることができました。また、松本翔講師の講義中の雑談は、必ずといっていいほど私の受験勉強のモチベーションを大きく引き上げてくれました。
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージ
監査法人に就職し、もっと深く会計について学びたいです。会計のことなら任せろと自信を持って言えるよう、より一層勉強に励んでいきます。 会計士試験に合格するための道はLECが用意してくれています。後はそれをいかに走るかです。勉強のし始めはわからないことだらけで先が見えないと思いますが、続けていれば必ず視界は晴れます。LECを信じて、そして自分を信じてがんばってください。