短答合格にフォーカスを置くカリキュラムは非常に優れている
秋田 具伸 さん
公認会計士を目指した理由と時期
約5年ほど前に監査法人のIT監査部門に勤務していた際に、多くの公認会計士と仕事上での接点が多くあり、その仕事の多様性と将来性に大いに魅力を感じ公認会計士を目指すことにしました。
LECを選んだ理由
仕事を継続して勉強すると決めていたので、平日の夜間もしくは土日休日に通える学校を探しました。平日の夜間もしくは土日休日に通える学校はいくつかありましたが、松本翔講師の渋谷クラスは生講義が開講されていることを知ったため、ビデオ講義よりも生講義に出席するほうがモチベーションが維持し易いと判断し、LECに決めました。
LECのカリキュラムの良かった点・活用方法
LECのカリキュラムと言えば、短答講座と論文講座が分かれている点が特徴的ですが、短答合格にフォーカスを置くカリキュラムは非常に優れていると考えます。結果的に論文式試験は初回で合格できましたので、やはり短答式試験を早期に突破することがこの試験の重要なポイントとなります。その合格にフォーカスした教材および講義を提供している点が素晴らしいです。
LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点
LECの教材で合格に直結したと考えているのは、簿記は松本翔講師の解法レジュメです。入門講座と短答上級講座の内容を合わせると論文式試験の合格に必要な簿記の解法テクニックを網羅していると思います。また、企業法の理論問題集も非常に優れています。本試験に出題可能性のある論点が網羅されているため、この一冊を完璧に仕上げれば合格できると思います。
LECの講師に指導されて良かった点
LECの講師は生講義の後だけでなく、Twitter等のSNSでも気軽に質問に応じて頂けたので、疑問点を即時に解決することができました。また、論文グレードアップ答練後に質問会で答案を添削して頂き、答案に対するアドバイスを頂けた点もLECの講師に指導されて良かった点と言えます。
LECのフォロー制度(欠席フォロー、担任制度など)の良かった点
仕事が遅く終わったり、会社の行事等で生講義に出席できないことも多々ありましたが、数日後にはWebにフォローアップ講義がアップされるので、次回の生講義までに見終えることができました。そのおかげで生講義のスケジュール通りの学習が継続でき、復習等でも周りの受講生に後れを取ることがなくなりました。
今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージ
まだ公認会計士試験に合格しただけですので、補習所の講義や実務を通じて会計及び監査に関するスキルの向上を図りたいと考えております。これから始める方、特に社会人の方へのメッセージとなりますが、松本翔クラスは社会人の合格実績が多分にありますので、ぜひ説明会や無料体験講座等でどのような指導方針なのかを聴いて頂けると嬉しいです。