梅田駅前本校で受講相談!
飯田倫子さんインタビュー

お客様の第一歩から合格までをサポートする
スタッフのMind
全国に27つ以上の校舎で、お客様の第一歩から、合格まで道のりを応援するスタッフが活躍している。
そんな支店スタッフのひとりがLEC梅田駅前本校の飯田倫子(いいだみちこ)さん。
お客様から多くの信頼を得ている飯田さんのMindを伺った。
※本文は飯田さんの想いをリアルにお伝えするため、実際にインタビューした際の言葉を、ほとんど編集せずに掲載しています。
資格を目指すお客様と接してきて
思うことはなんですか

私がLECに入社して丸6年になりますが、今まで色んな受験をお考えの方とか、実際に通って頑張ってらっしゃる方とか、途中でどうしようってこう、悩まれる方とか・・・
そういったことを乗り越えて、実際に試験に合格された方、本当にたくさんの方に出会ってきて、本当に、「人が成すことのすごさ」っていうのを、思ったなっていうのが、たくさんありました。
お客様とご相談するときに
心がけていることはなんですか
やっぱりLECが扱う資格って、合格までに時間がかかるものがとても多いんですけれども、最初、受験をしてみようかなっていう風にお考えの方とお話を聞かせてもらうときは、まず色んな他のスクールもある中で、お時間を割いてLECを選んで、ご相談頂いたっていうところに、まずは感謝をしたうえで・・・
実際にお客様に相談した後に、LECで・・例えば飯田さんに相談してよかったなって、こう、気持ちよく最後、相談を終えていただくように、きちんとお客様のお話を最後まで聞いて、「共感をする」っていうのを心がけています。
もちろん、私とお話をしたうえで、最終的に受験勉強をどうするかっていうところは、最後お客様が決められるんですけれども、挑戦する、しないの結果にかかわらず、ご相談頂くときには、今日相談してよかったな、色んないい話を聞けたなって思って頂けるように、たくさん知識のご提供もするように心がけています。
お客様にどのようなことを
お伝えしているんでしょうか

受験の挑戦をやってみようかなっていう風に、最初検討段階で来ていただけるんですけれども、そのときに私がほぼ全員の方に申し上げているのが、「前向きに受験考えてみてください」っていうところで、大変な試験の一歩踏み出そうとしている人の、背中を押したい。
自分のこの、ちょっとこう・・・、挑戦するっていう心を手繰り寄せたいっていう気持ちがあるので、最後その相談が終わったときに、「ぜひ前向きに考えてみてください」っていう、こう、ポジティブな一言をかけるようにはしています。
お客様が学習を始めた後は
どのように接していますか
実際に検討頂いて、色んなスクールの中でLECを選んでいただいて、実際に通うってなったときに、やっぱり個人的には・・・もちろんその、受験のご相談でLECに来ていただくっていうところも大切ではあるんですけれども・・
やっぱりそれ以上に、お申し込みをされて、受講を始めるっていう、それ以降のところが、それ以上に大切だなって私は思っているので。
LECに通われるのは年単位で通学するケースが多いので、やっぱり校舎の中でも気持ちよく快適に過ごしていただくために、お客様とのご挨拶、会釈もそうですし、きちんと目を合わせて、にこやかに(笑)するように心がけています。
お客様が
学習の不安を感じていらっしゃる時は
どうされていますか

そうですね、なかなか、私だけの力で対応、解決するっていうのが難しかったりするので、無理やり解決させようというところまでは実は思っていなくって、
やっぱりその、お客様が不安に思っているっていう、その感情を、まず理解する。
共感・・・、さきほども話したんですけれども、共感するっていうのを、まず大事にしてますね。
なので、なかなかよく、ご通学の生徒さんで、結構勉強が進まなくって、どうしよっかなぁって行き詰まったときに、お話を聞くことが何回かあるんですけれども・・・
なんか無理に「こうしてくださいね!」みたいなのを最初からいうんじゃなくって、お客様が今どういう状況にあって、どういうところで困っているのかって、感情のところをちゃんと、お話をしっかり聞いて、「たしかに大変ですよね」とか、感情をちゃんと理解するように、そこを重点的にしますね。
「私の力で解決に導くぞ!」みたいなところでは考えていなくって(笑)、ちゃんとお話を聞こうっていう。
話すことで、また何か次のステップに進めるかなっていうのはあったりすると思うので、そこを大切にしています。
好きな言葉は
「頑張りましょう」と聞きました
どんな意味があるんでしょうか

「頑張ってください」という言葉もすごい好きなんですけど、なんか、一人じゃないんだよ、っていう・・・、
私達も、頑張るフィールドは違うけれども、私達も頑張っている、一緒に頑張りましょうっていう感じですかね。
だから、「僕だけが頑張るんじゃないんだ」「私だけじゃないんだ」っていう風に、ちょっとこう、心を和らげたいなっていう・・・
そういう、なんかこう、想いがあって、例えば講義前にイベントのご案内をするときとかは、「今日も頑張りましょう!」って言って、締めくくって。
そうそう、そうですね・・・。少しちょっとこう、やってみるかっていう想いをもっていただけたらなっていう気持ちで、言っています(笑)。