講座を活用して勉強効率が向上 短期間で合格
長谷川 顕三 さん
年齢 | 20代 |
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出身大学・学部 | 同志社大学 法学部 |
LEC受講歴 | 証券アナリスト第2次試験スマート合格講座 |
※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。
受講された証券アナリスト試験合格講座の良かった点
過去問三ヵ年分の解説講座があったことです。証券アナリストの試験は、過去問といかに向き合うかがポイントとなる試験ですが、複雑な計算や専門用語が多く、付け焼刃的な試験対策では限界があると感じていました。
仕事が多忙で、思うように勉強時間が捻出できない中、解説動画を視聴することで、インプットの質が早まり、時間も短縮出来たので、効率性が著しく向上したと感じています。
受講の費用も安くはないとは思いましたが、貴重な20代を、同じ試験の勉強でもう一年費やすことはしたくなかったので受講を決めました。
LECを選んだ理由
他の予備校に比べて費用が安かったことに加え、オンデマンドで視聴が可能なため、仕事やプライベートに左右されずに、試験勉強が可能な点が魅力でした。
加えて、講師の著書を以前拝読したことがあり、非常に分かり易いと感じていた点も、LECを選んだ理由の一つです。
仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)
大学受験の際に恩師に言われた、「歯を磨くように勉強する」という言葉を意識しています。
歯を磨かなければ、気持ちが悪くて寝れないように、勉強も、毎日のルーティンに落とし込めば苦にならないという意味です。
では、どうすれば毎日のルーティンに落とし込めるか。
それは、毎日10分でも良いので続けることだと思います。
10分で出来ることは限られますが、今日も勉強を継続したという事実が自信となり、その積み重ねが実力になるのだと思います。
試験勉強を通じて「失敗した」「成功した」と思うこと
振り返って良かったと感じるのは、思い切って、外部リソース(予備校)の活用を行ったことです。
証券アナリストは、時間を掛ければ、独学でも十分対応可能な試験かと思いますし、私自身、これまでの試験は、全て独学で対応してきたことから、費用を払って予備校の講座を受けることにやや抵抗がありました。
一方、仕事が多忙で思うような時間が取れず、限られた時間で結果を出すには、勉強の質を上げることが大切だと思い、外部リソース(予備校)の活用を決めました。
動画の視聴により、インプットの質・速度があがり、結果、実質1ヵ月強の期間で一発合格できました。
今後の抱負
試験は、受かってからが本当のスタートだと思いますので、今回の過程で習得した知識を、しっかりと本業に活かしていきたいです。
また、今回の成功体験をベースに、次の資格にも挑戦していきたいです。