0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30〜19:30 | 土日祝 10:00〜18:00

簿記論の特徴

出題形式

計算問題のみの出題で、例年、大問3題が出題されます。
簿記検定試験と似たような形式ですが、難易度が高い上、ボリュームが非常に多く、2時間では解き切れない量の問題が出題されるのが特徴です。
そのため、「解く問題」「解かない問題」の取捨選択が必須となる科目でもあります。

出題形式 配点〔計100点〕
第一問 個別問題 25点
第二問 個別問題 25点
第三問 総合問題 50点

出題イメージはこちら

試験分析

予想合格ライン 47点〜51点
受験者数 11,941
合格者数 1,770
合格率 14.8%

※2018年度(第68回)税理士試験のデータとなります。

直近の合格率

回数 合格率
第68回 14.8%
第67回 14.2%
第66回 12.6%
第65回 18.8%
第64回 13.2%
第63回 12.2%

簿記論と財務諸表論の学習について

簿記論と財務諸表論の2科目は、会計科目である性質上、重複する論点が多く、同時に学習する事により、重複論点を一度で学習できますので、学習効率を考えますと、2科目同時に学習するのが理想的です。
1科目ずつ学習される場合、簿記論、財務諸表論のどちらから始めてもさほど変わらないため、お好きな科目から始めても影響はありません。一つの目安としまして、簿記論は計算問題のみであるのに対し、財務諸表論では計算に加え、理論問題も出題されるという違いがありますので、計算が得意な方は簿記論から、暗記が得意な方は財務諸表論から始めるのも一つの学習法です。

LECでは、2科目同時に受験される方向けの「簿財横断コース」を、1科目ずつ受験される方向けの「パーフェクトコース」をそれぞれご用意しておりますので、ご自身の受験プランに合わせてお選び頂けます。

簿記論と財務諸表論同時受験をお考えの方
簿財横断プレミアム/エッセンスコース
簿記論と財務諸表論いずれか1科目の受験をお考えの方
パーフェクトコース

簿記の経験がない方でもスムーズに学習可能です!

簿記論・財務諸表論ともに、学習前の時点で日商簿記2級レベルの知識が必要となります。LECでは、簿記の知識に不安がある方や、学習経験がない方のために「税理士入門 会計講座」をご用意しております。税理士の学習を始める前に、こちらの講座を受講する事により、税理士学習に必要な簿記の知識を短期間で習得できますので、簿記の経験がない方でも、スムーズな税理士受験が可能です。

税理士入門 会計講座の詳細はこちら
税理士入門 会計講座

担当講師からのメッセージ

税理士の情報を今すぐキャッチしよう

  • Xアイコン
  • youtubeアイコン

PAGE TOP