
効率よく学べる環境が整っているのがLECの強み
安藤 正明 さん
年齢 | 40代 |
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合格時の職業 | 会社役員 |
LEC受講コース | 2025社会福祉士合格コース |
合格年度の学習開始時期 | 2024年10月頃 |
社会福祉士を目指した理由
社会福祉士を目指した理由は、高齢者のデジタル支援を続ける中で、単なるスマホ操作のサポートだけでは解決できない課題が多いと感じたからです。シニアの方々と関わる中で、デジタルに不慣れなこと以上に、社会とのつながりが希薄になっている現状に気づきました。スマホを使いこなすことがゴールではなく、それを通じて生活の質を向上させたり、孤立を防いだりすることが大事だと実感。そんな課題にもっと深く関わり、制度面からの支援もできるようになりたいと思い、社会福祉士の資格取得を目指すことにしました。
今後は、デジタル支援と福祉の知識を掛け合わせ、より実践的なサポートができるようになりたいと思っています。
LECを選んだ理由
昨年度、LECの「社会福祉士 合格講座(Web+音声DL)」を受講しました。選んだ理由は、仕事をしながらでも無理なく学習できる環境が必要だったからです。シニア向けのデジタル支援を続ける中で、福祉の知識が必要だと感じ、社会福祉士を目指しましたが、忙しい日々の中で通学は難しい。そこで、いつでもどこでも学べるWeb講座が最適だと思い、このコースを選びました。講義の内容はコンパクトにまとまっており、音声DL機能のおかげで移動中やスキマ時間を活用できたのも大きなメリットでした。
また、試験対策に特化したカリキュラムが組まれていたので、効率的に学習を進められたのも良かった点です。おかげで、福祉の知識を体系的に学ぶことができ、実務にも活かせる自信がつきました。
LECの講座・教材の良かった点
LECの講座・教材の良かった点は、忙しい中でも効率よく学習できる工夫がされていたことです。Web講座はいつでも視聴可能で、音声DL機能があったので、移動中やスキマ時間を活用できました。また、講義は試験に必要な知識がコンパクトにまとまっており、無駄が少なく、重要ポイントをしっかり押さえられたのが良かったです。テキストも分かりやすく、図解や表が多用されていて、初学者でも理解しやすかったのが印象的でした。
さらに、過去問の解説が丁寧で、なぜその答えになるのかがしっかり説明されていたので、理解が深まりました。試験対策に特化したカリキュラムで、学んだことがすぐに実務にも活かせる内容だったのもポイント。
忙しい社会人にとって、効率よく学べる環境が整っているのがLECの強みだと感じました。
仕事や学業、家庭との両立のコツ
仕事や学業、家庭を両立するコツは、「計画的に進めること」と「無理をしすぎないこと」だと思います。まず、スキマ時間を最大限活用することが大切です。私はLECの音声DL機能を活用し、移動中やちょっとした空き時間に講義を聞いていました。また、一度に長時間勉強するのではなく、短時間でも毎日続けることを意識。朝の10分や寝る前の20分など、無理のない範囲で学習を習慣化しました。
さらに、家族の協力も重要です。試験前は特に勉強時間を確保するため、家族とスケジュールを共有し、協力してもらいました。家事や育児の分担を見直すことで、無理なく勉強時間を確保できました。完璧を求めすぎず、「今日は10分でも進めたからOK!」とポジティブに考えることも大切です。
仕事や家庭とのバランスを取りながら勉強を続けるのは大変ですが、計画的に取り組み、無理せず続けることが合格への近道だと実感しました。
今後の抱負
これから社会福祉士を目指す方への応援メッセージ
今後は、これまでのデジタル支援の経験と社会福祉士の知識を組み合わせ、高齢者がデジタルを活用しながらより豊かに暮らせる仕組みを作っていきたいと考えています。スマートフォンやインターネットは、ただの便利ツールではなく、社会とのつながりを広げる大きな力を持っています。デジタルを通じて孤立を防ぎ、生活の質を向上させる支援ができるよう、さらに学びを深めていきたいです。
これから社会福祉士を目指す方へ。福祉の学びは決して簡単ではありませんが、その分、現場で活かせる知識がたくさん詰まっています。試験勉強は長い道のりですが、コツコツ続ければ必ず成果が出ます。特に、スキマ時間を活用しながら学習を習慣化することが大事です。そして、モチベーションが下がったときは、なぜ社会福祉士を目指したのかを思い出してください。目標を持ち続ければ、必ず合格できるはずです!応援しています!