ダブルライセンスで広がる活躍のフィールド
[資格]+[資格]でワンランクアップ!
合わせて取得することで、実務がスムーズに行えたり、 業務の幅が拡がる。学習科目が重なるので、 効率的にダブルライセンスを目指せる。
そんなプラスαの資格をご紹介します。
行政書士とダブルライセンス
行政書士の業務は、官公署に提出する書類の作成や提出代理から、契約書の作成、離婚や相続に関する書類の作成まで、その業務の種類は多岐にわたります。試験合格後は、登録すればすぐに独立開業ができる魅力的な国家資格です。
- ★★★ 宅建/司法書士/社会保険労務士 他
宅建からステップアップ
宅建[宅地建物取引主任者]とは、宅地建物取引業者(一般にいう不動産会社)のお客様などに対して、宅地または建物の売買、交換または貸借の契約が成立するまでの間に、重要事項の説明等を行う国家資格者です。
- ★★★ 司法書士/不動産鑑定士/管理業務主任者/土地家屋調査士 他
社会保険労務士とダブルライセンス
社会保険労務士[社労士]は、「人・物・金・情報」という経営の4要素のうち、最も重要だといわれる「人」に関するスペシャリストです。労働・社会保険諸法令(約50の法律)に関する法律を、専門的に取り扱う国家資格者です。
- ★★★ 行政書士/中小企業診断士/FP ファイナンシャルプランナー 他
日商簿記からステップアップ
個人商店から大企業まで、お金の動く場所で必ず使われている簿記。そんな簿記の技術と知識を認定するための資格試験が日商簿記検定です。簿記検定にも様々な種類がありますが、中でも受験者の規模が大きい日商簿記検定は、最もポピュラーな簿記検定といえるでしょう。
- ★★★ 公認会計士/税理士/中小企業診断士/FP ファイナンシャルプランナー 他
FP ファイナンシャルプランナーとダブルライセンス
FP ファイナンシャルプランナーは、お金にまつわる知識をベースに顧客が望むライフプラン(生涯生活設計)を 実現させるためにコンサルティングを行う、ライフプランの総合アドバイザーです。
- ★★★ 宅建/社会保険労務士/行政書士 他
中小企業診断士からステップアップ
中小企業診断士は、国から認められた経営コンサルタントです。コンサルタントは社会からのニーズが根強いだけでなく、その職業特有の考え方や行動様式が現代のサラリーマンに強く求められています。
- ★★★ 日商簿記/FP ファイナンシャルプランナー/不動産鑑定士/公認会計士 他
土地家屋調査士とダブルライセンス
土地家屋調査士とは、土地や建物の所有者等の依頼を受けて、法務局に不動産の表示に関する登記の申請をし、そのために必要な測量や調査をおこなう国家資格者であり、不動産登記のスペシャリストです。
- ★★★ 司法書士/宅建/行政書士
マンション管理士からステップアップ
マンション管理士は、「マンションの管理組合・区分所有者へのアドバイザー」という役割を担います。「マンションの管理の適正化の推進に関する法律(マンション管理適正化法)」によって作られた比較的新しい国家資格です。
- ★★★ 宅建/不動産鑑定士/土地家屋調査士
税理士からステップアップ
税理士は、国家資格を取得した税務に関する専門家です。合格者の多くが独立開業しているため、税理士会登録=個人事務所設立というイメージがありますが、近年では、企業内税理士等、その活躍のフィールドは広がっています。
- ★★★ 社会保険労務士
司法書士とダブルライセンス
司法書士とは、登記を通じて紛争を予防し、成年後見業務に代表される財産管理や、実際に起こった問題についての裁判事務など、「本人とともに二人三脚で解決することをサポートする」、市民が法律的な相談をする際の身近な「街の法律家」です。
- ★★★ 宅建/行政書士/社会保険労務士 他
知的財産管理技能検定からステップアップ
知的財産管理技能検定は知的財産権を学ぶきっかけの一つに過ぎません。知的財産権を仕事にしたい、また、著作権に特化して知識を深めたいと思われた方には弁理士がおすすめです。また、知財の知識を活かしてステップアップできる資格や知的財産管理技能検定とあわせてスキルアップできる資格や検定があります。
- ★★★ 弁理士/行政書士/行政書士 /ビジネス著作権検定/FP 他