仕事をしながら、自分のペースで受講!問題のランク分けが便利!
M・T さん 20代
- 2021年度向け [3級パーフェクトパック/通信Web]受講
- 2022年1月ネット試験合格
簿記検定を目指した理由
私は、地方公務員で農業関係の業務を行っています。そこでは、農家の経営指導を行うことがあり、帳簿の整理の仕方などを教える機会が多々あります。しかし、私はそのような知識がなく、損益計算書や貸借対照表、勘定科目の分類などが全く分からず苦戦していました。そこで、職場の上司に相談したところ、簿記の試験を受けてみるのはどうかと勧められました。農業簿記を受けるか日商簿記を受けるか迷いましたが、日商簿記であれば幅広く様々なことを学べると思い、受験することにしました。
LECを選んだきっかけ
私は、大学生の頃、国家公務員と地方公務員を志望していた際に、LECの公務員講座を受講しました。LECの講座はオンラインでも実施されており、テキストも分かりやすく、サポートも手厚く、LECのおかげもあり公務員に合格できました。今回の簿記についても勉強方法が分からず困っていたので、こちらの講座に申し込みしました。また、私の後輩がLECの簿記講座を受講しており、「非常に分かりやすい」と評判を聞いていたこともあり、私の中ではLECしか考えられなかったです。
LEC講座・教材・講師の良かったところ
LECの講座の良いところは、3つあります。1つ目は、教材が分かりやすく、演習用問題が充実していることです。講座で使用するテキストと、問題演習用のテキストがあり、講座+自主演習を行うことで理解が深まりました。2つ目は、予想問題を用いた演習講座があることです。実際の試験を想定した問題演習ができるため、自分の弱点把握に活用できました。3つ目は、オンラインでの講座があることです。私のように仕事をしながら勉強をする場合、オンライン講座で自分のペースで勉強を進められるのが良かったです。
これから受験される方へ
LECのテキストは、2つのペースに分けて進めることが出来るように編集されており、自分に合ったペースで勉強をすることが出来ました。また、問題集には、問題のランク分けがされているので、最重要のものから解き進めていくという勉強方法をしていました。
簿記の試験は、筆記試験とオンライン試験の2種類ありますが、私は字が汚く、解答用紙への記入に時間を要することや試験終了後すぐに合否が分かることから、オンラインで受験しました。これから簿記の資格を目指す方には、自分に合ったスタイルで受験することをオススメします。