"自分のペース"で"効率良く"を意識して学習!!
髙永 幸太 さん 20代
- 2019年11月検定向け [3・2級合格パック順次受験コース/通信Web]受講
簿記検定を目指した理由
民間から公務員への転職が決まり、転職先の仕事では簿記の知識が必要となるため、入庁までに簿記の資格を取得することになりました。仕事では2級レベルの知識が必要になりますが、まずはすべての簿記の基礎となる3級から始めようと考えました。
LECを選んだきっかけ
当初は、独学で学習をすることも考えましたが、入庁までに2・3級の両方を取得する必要がありました。3級の本試験までは約2か月、2級の本試験までは(3級合格後から数えて)約3か月と時間が限られていたため、効率良く学習を進める必要があり、予備校を利用することにしました。
また、数ある予備校の中でLECを選択したのは、以前に転職先として公務員を目指しているときにLECで講座を受講しており、授業や模試などが充実していたため、簿記においてもLECにお世話になろうと考えました。
LEC講座・教材・講師の良かったところ
講座には、通学コースと通信コースとの二つがありましたが、通信コース(Web講義)を選びました。Web講義では自分のペースで進めることができ、わからないところがある時には、何度も見直すことが出来るところが良かったと思います。
テキストや問題集は、各章の中で細かく単元ごとにテーマが分かれているため、切りよくテンポよく読み進められました。また例題も単元ごとに設けられており、インプットの際にどのような点に注意すべきかがよくわかる構成となっていました。また一回の講義はテキスト一章づつ進み、また講師が丁寧に説明してくださったため、初学者でも理解しやすかったです。
直前期・本試験について
- 直前期の過ごし方
- 問題集と合格答練を複数回解きなおしました。間違えたところや難しく感じたところに付箋を貼りました。本試験1か月前くらいからは、付箋を貼り付けた問題を重点的に解いていき、間違えたらテキストに戻り、基本を確認することを繰り返し行ないました。
- 本試験について
- 配点が高く処理量の多い第3問と第5問から解いていきました。解答の順番は人それぞれと思いますが、合格答練や模試を受けていく中でこのような順序が自分には合っているとわかり、その通りに問題を解いていきました。これにより本番でも焦ることなく自分のペースで時間を有効に使うことができました。