Y・Aさんの合格体験記
オンラインで頻出事項など要点を効率よく学習できる
Y・A さん
年齢 | 20代 |
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最終学歴 | 私立大学・理系学部 |
LEC受講歴 |
・2022消費生活アドバイザー1次スピード合格講座 ・2022消費生活アドバイザー2次スピード合格講座 ・2022消費生活アドバイザー予想問題集④ |
※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。
受講された講座・問題集の良かった点をご記入ください。
- 1次スピード合格講座
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講座を申し込む前は、過去問演習を行い、過去問で問われた箇所を、公式テキストの該当箇所に戻って、知識習得に励もうと考えていました。
しかし、実際に一人で、先のような方法で学習しようとしたら、公式テキストの量が非常に多く、どこのページが問われているのかを探すだけで、時間がかかってしまいました。
限られた学習時間の中で、該当箇所を探すことに時間を取られるのは、勿体ないと感じたため、公式テキストの該当箇所を示して、過去問を解説している、本講座を申し込みました。
講座は、PCで、テキストを参照しながら受講するだけでなく、事前に、スマートフォンの専用アプリへ、講座動画をダウンロードしておき、通勤時間にも流して視聴しました。
過去問解説動画・解説書、公式テキストを活用して、繰り返し学習を行い、無事に、1次試験を突破することが出来ました。 - 2次スピード合格講座
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2次試験は、小論文や面接の試験であり、1次試験のような、単純な1問1答ではなく、正直なところ、講座を申し込む前は、何をどのように学習したらよいのか、分かりませんでした。
また、当初、小論文と聞いて、「文章をうまく書けるようにならなくては」と思っていました。
しかし、重要なことは、文章に、できるだけの「深い知識」があることだと、過去問解説動画・解説書を通じて、学びました。
本講座では、過去に出題された問題に対し、公式テキストを活用しながら解説しており、効率よく知識を習得できます。
繰り返し動画を視聴し、頻出知識の習得に励みました。
また、LECの講義とあわせて活用することで、今年問われやすい箇所も補強出来て、有用だと感じました。 - 予想問題集
- 本問題集 (出題予想問題集) で、今年度の問われやすい箇所の知識を、重点的に補強することで、 2次試験に、自信をもって臨むことが出来ました。
LECを選んだ理由
・日本産業協会の消費生活アドバイザーWebサイトに、「試験対策講座」として掲載されていた。
・公式テキストを活用しながら、過去問を解説している。
・オンラインで、場所を選ばずに学習できる。
・PCだけでなく、スマートフォンでも学習できる。
仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)
- ■計画
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- ・合格に向けて、「何をするのか」を決める (例:試験対策講座の視聴、過去問演習など)。
- ・「試験日までに、あと何日あるのか」、日々で、「どの程度の勉強時間が確保できるか」を検討する。
- ・試験日までの、残日数を元に、1日単位でやることを書きだす。
「今日何をしたらいいのか」が分かるように、具体的に書きだす。
(例:1日*講座、*問→今日は“〇講座”と過去問“〇年分の第*問”、明日は“△講座”、…など) - ・休む日や、仕事の忙しさを考慮して、量を調整する。
- ■実行
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- ・予定に対して、実施済/未を毎日記録し、取り組めなかったものは即、別日に調整する。
試験勉強を通じて「失敗した」「成功した」と思うこと
- ・成功:1次試験に向けた学習では、日々の、自分の状況に応じて、柔軟に計画を変更しながら、計画していた、全ての項目を消化して、試験日を迎えられた。
- ・失敗:2次試験に向けた学習時は、取り組み始めたタイミングが遅く、試験日まで猶予が少なかったため、詰め込んだ形の計画となってしまった。
1次試験の合格が分かった時点で、計画だけは立てて、日々、どの程度の量の学習が必要か、把握できていたら、余裕を持って、試験に臨めたのではと思う。
面接にて何を聞かれて、どのように対応したか
質問された内容は以下の通り。>
- ・名前
- ・仕事内容
- ・受験のきっかけ、仕事と消費生活アドバイザーとの関わり
- ・資格取得に向けて学んだ内容について仕事面で活かせそうなこと
- ・一人の消費者として、勉強した内容で興味を持っていること
- ・高齢化に対して、消費生活アドバイザーができること
- ・デジタル化に対して、消費生活アドバイザーができること
上記の質問のうち、最後の2問は、消費生活アドバイザー資格を持つ“一人の消費者としてできること”と、“企業に所属するものとしてできること”の、各側面から回答しました。
最後に、面接官より、「地域に対しての視点も持つように」と、アドバイスをいただいたので、「資格を持ち、地域に対してできること」の側面でも、回答できると、より良かったのだと思う。
今後の抱負
社会人になってからの学習は、全ての時間を、学習に費やせるわけではありません。
しかし、今回の取り組みを通じて、隙間時間を活用し、計画を立てて取り組めば、両立可能と分かりました。
今後も、隙間時間を活用し、新たな目標に向けて、挑戦していきたいです。