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伊藤 舞子さんの合格体験記

伊藤 舞子さん

毎日コツコツと続けることで私も合格することができました。

伊藤 舞子 さん

年齢 40代
最終学歴 カリフォルニア州立オレンジコースト大学・ホテルマネージメント学部
LEC受講暦 ・2022消費生活アドバイザー1次スピード合格講座
・2022消費生活アドバイザー2次スピード合格講座
・2022消費生活アドバイザー予想問題集①〜④

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

受講された講座・問題集の良かった点をご記入ください。

1次スピード合格講座
1次試験スピード合格講座では、講師が、公式テキストにそって、消費者・行政・生活分野、法律分野について、重要ポイントを絞りながら解説していただけたので、理解を深めていくことができました。
消費生活アドバイザーとして、何を理解しておく必要があるのか、各分野で様々な論点がある中、丁寧に説明していただくことで、これまでほとんど触れたことが無い分野は、最初はついていくことができず、かなり焦りましたが、それも、徐々に理解を深めていくことができました。
短答過去問解説では、公式テキストの該当ページを開きながら、解説が進められたので、理解不足のポイントを、公式テキストにメモすることができ、講義が終わる頃には、公式テキストを読むだけで、過去問の傾向が分かるようになりました。
最初は、なかなかわからない問題ばかりで、本当に大丈夫かと、不安に感じながら進めていましたが、間違えた問題、わからなかった問題は、繰り返し反復することで、徐々に解けるようになっていけたと実感しています。
2次スピード合格講座
これまで、試験で論文などを書く経験がほとんどなかったので、何を書けばいいのかわからないし、解答用紙に、とても埋められるような感じがしませんでした。
消費者問題、企業経営、法律について、過去問の解説を聞きながら、解答の構成を理解するところから始めました。
講義の中では、どこがポイントとなるか、キーワードは何かを、丁寧に解説がされていたので、模範解答を参考に、書く訓練を進めていきました。
自分が苦手とする分野は、2次試験を迎える最後まで、書くのに苦労していましたが、当日の問題内容を見て、一番書きやすい分野を選べばいいんだと割り切り、あきらめずに、手書きで書く訓練を、続けるようにしました。
Web講義では、理解が浅い箇所は、何回も確認することができたので、最後まで気持ちを切らさずに、2次試験対策を続けることができたと思います。
予想問題集
問題集は、各分野別に、体系が立てられて、問題が整理されているので、自分が弱点としている分野の項目を、重点的に取り組むことができ、とても効率的に、進めることができたと思います。
何となく解けたり、結果的に当たっていた問題は、都度、公式テキストを振り返って、マーカーなどでチェックをつけ、内容を確認していきながら、また、問題に当たるということを、自分の空いた時間に、少しずつ進めていました。
自宅で空いた時間に取り組めるのは、見方によっては、計画的に進められると言うことができる反面、1日手を付けない日があったりすると、問題集に当たることが、すごいストレスに感じてしまったので、1問でも2問でも、毎日問題に向かうようにして、気持ちを切らさないようにすることが、何より大切だったと思います。

LECを選んだ理由

消費生活アドバイザーの試験範囲は、消費者問題、行政知識や法律知識、経済知識、生活基礎知識など、広範囲となっており、独学では、どの科目に、どれだけの時間を費やせばよいのか、分かりませんでした。
その点、LECの講座は、きちんと体系が立てられて、講義が組まれているということから、自分が今、全体の中でどこを学んでいるのか、俯瞰して把握できることも、学習を続けていく上で、モチベーションが保てそうだと感じ、効率良く、学ぶことができるのではないかと思いました。
また、Web環境で学べることも、家のことも両立しながら、学習を進めることができそうだと感じられ、LECの講義を、受講することを決めた、大きな理由でした。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

LECを選んだ理由にも書いたとおり、Web環境での受講ということが、家のこととの両立を図る中で、一番大きな要因だったと感じています。
自宅で受験勉強を進められるのは、身支度をして、電車やバスで通うのにかかる時間と考えれば、充てることのできる時間は、大きく違ってくるので、その時間を、まるまるWeb受講に充てられたことが、無理なく、家のこととの両立につながったと、実感しています。
Webの講義は、ちょっとした自分の空いた時間を、受講に充てることができるので、毎日少しずつでも、学習を進めることができ、結果的には、最後まで継続できた要因ではなかったかと思います。
自分の生活時間に沿って、無理なく計画が立てられるので、ストレスの無いWeb環境は、学習を進める上で、非常に有効だったと思います。

試験勉強を通じて「失敗した」「成功した」と思うこと

受験勉強を終わってみて、「失敗した」と感じたことは、講義を、一コマずつ学習した後に、きちんとテキストのポイントを見直し、自分の理解を確認する、復習の時間を、しっかり取ってこなかったことです。
少しでも早く、Web講義の受講済コマ数を増やしていくことが、受験勉強自体が、順調に進んでいるような感覚に陥ってしまったこともあり、振り返れば、一コマずつ、丁寧に復習していく方が、その後の、2次試験の論文を書く際のアウトプットでも、しっかり力をつけることが、できたのではないかと感じています。

面接にて何を聞かれて、どのように対応したか

面接では、まず、「消費生活アドバイザーを目指した理由」を聞かれ、その回答にそった質問が続きました。
また、「成年年齢18歳」に関しての質問や、「法律に関する知識以外に、消費生活アドバイザーの学習を通じて学んだこと」を、聞かれました。
私の場合、子どもを持つ母親視点で、全ての質問に答えました。
事前の対策としては、パソコンで、想定質問表を作成し、その質問に対し、回答を入力しました。
入力後、時間を空けて、回答を読み、手直しを加えていきました。
そのおかげで、本番では、言葉に詰まることもなく、面接を終えることができました。

今後の抱負

消費生活アドバイザーの学習を通じ、学ぶ習慣ができたことも、自分の中では、大きな収穫だったと感じています。
試験が終わって、学習が終わりということではなく、せっかく取得した資格を活かしていけるように、社会状況が目まぐるしく変化する中、引き続き、学びを続けていきたいと考えています。

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