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国武 圭郎さんの合格体験記

国武 圭郎さん

論文試験の解答例が実際の試験の参考になった

国武 圭郎 さん

年齢 40代
最終学歴 東京工業大学大学院卒業
LEC受講暦 ・消費生活アドバイザー2次スピード合格講座
・消費生活アドバイザー予想問題 4(論述)

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

LECを選んだ理由

1次試験合格(独学)後、2次試験まで時間がなく、どのような準備をすればいいか参考になるものが他になかったので、困っていました。
またマイナーな試験なのか、他には適当な講座が提供されていなかった(見つけられなかった?)ことや、LECは2次試験対策だけ受講ができたこと、WEB講義だったので、自分の都合のいい時間を調整して学習できることが受講の理由です。
論文試験はどのような解答を作ればよいのか、前年(2019年)の出題に対して、解答例を用いての解説があったことも、実際の試験にどのように対応すればよいのか、参考することができたので、受講してよかったと思っています。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

本試験まで2週間きったところから学習を始めました。
このため、講座のすべてを受講することは考えず、自分にとって必要なことをコンパクト、かつ効率的に学習しようと考え、前年(2019年)論文試験の解説を優先して受講しました。
講座ですべての問題について解説してあるわけではなかったのですが、合格するための論述回答のまとめ方や、出題形式に応じた解答を行う際の注意点など、事前に確認できる場になったので、実際の試験を受けるにあたっても、慌てることなく対応できたのではないかと思います。
WEB講義はどこからでも受講できますし、再生スピードを調整もできるので、とにかく一通り受講しようと決めて、試験日から逆算して受講スケジュールを決め、1日1コマのように受講を進めました。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

成功した、と思ったのは、解答のまとめ方、解答する際に注意するポイントを把握することができたので、実際の試験も落ち着いて問題文を読み、解答を考えることができたことです。問題で扱うテーマや、知識については不安はあったものの、何とかなると思っていましたが、論文試験の対応方法(合格する解答をどのように書けばよいのか)はどうしたものかと思っていたので、受講してよかったです。
特に失敗した、と思うことはありませんが、時間に余裕をもって、もっと前から少しずつ学習していればよかったことくらいです。

LEC講座の良かった点

〇消費生活アドバイザー第2次試験スピード合格講座
前年(2019年)に出題された論文試験の解説のみ、利用しました。本試験に同じ問題が出題されるわけではないのですが、解答例を参照できたことで、実際の試験の際に論文の書き方まとめ方の目安となったことがよかったと思います。
出題パターンによって、読みやすい解答は何かを事前に把握することが、講座の受講によって確認できたので、本試験で論述する際も困ることはなかったです。
講座の講義すべてを受講はしませんでしたが、「こわくない論作文」は論文試験初心者の方には役に立つのではないかと感じました。
講義時間が結構あったこと、講義の序盤と冊子を確認して、論文作成等を行った経験がある人には当たり前のことを丁寧に解説しているようでしたので、作文って何?というような方は早めに内容を習得するとよいのではないかと思います。

〇消費生活アドバイザー出題予想問題集
重要フレーズの記述を空欄と、穴埋めした文章を見開きで掲載されており、知識の確認にはいいのではないかと思いました。
実際には使いませんでしたが、各分野の重要事項や重要概念をコンパクトにまとめてあるので、眺めるだけでも役に立つこともあると思います。
この試験は分野が多岐にわたるので、いろいろな分野を把握しておく必要があるので、参考資料となる冊子は役に立つと思いました。
出題予想問題で本番形式の問題を掲載してあるので、実際の試験の過去問も確認はできますが、一冊で済むところが便利だなと思います。
また解答例が示してあるので、実際に解答するには?の目安になると思います。答練として作文練習はしませんでしたが、参考資料としてはよかったのではないか、と思います。

今後の抱負

消費生活アドバイザー資格と消費生活相談員資格を得ることができたので、この資格を活かせる場を探したいと思っています。
公務等が中心になると思いますが、応募の際の必須資格なので、実務経験を積む機会を得られるよう頑張りたいと思います。
また他にも領域を広げて学習を進めていきたいので、機会があればLECの講座を再度利用したいと思います。

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