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吉川 賢太郎さんの合格体験記

吉川 賢太郎さん

合格への最短ルートを示す道標

吉川 賢太郎 さん

年齢 30代
最終学歴 早稲田大学社会科学部卒業
LEC受講暦 ・消費生活アドバイザー1次スピード合格講座
・消費生活アドバイザー予想問題 3
・消費生活アドバイザー予想問題 4(論述)

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

LECを選んだ理由

・消費生活アドバイザー試験の講義を動画で実施しているのは、LEC一択でした(2020年試験において)。
職場からの勧めで消費生活アドバイザー試験を受験することにした際、まず初めの課題は、効率的な学習方法の確立と時間の確保でした。
コロナ禍で在宅勤務の傍ら、時間の有効活用を検討した際に、①動画で好きな時間に受講できること ②インプットしなければいけない知識の整理・解説をしてくれることが決め手となり、効率的な学習の手助けをLECの講座に頼むことにしました。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

・無理をせず、講義の受講をペースメーカに活用すること
仕事や子育ての合間を縫って学習を進める中では、時に忙しく思うように進まない時もありました。
そんな時は、事前に講義をダウンロードしておき、移動時間や、ふと出来た合間の時間に集中して聞き流す事で、知識定着を図っていました。
講義の動画も2倍速で視聴すると、スピードについていける箇所は知識定着出来ていると認識できますし、引っかかる箇所は少し立ち止まって再確認することが出来て、短い時間でも集中して有効に活用できました。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

・失敗したと思うこと 学習する科目の時間配分が偏ってしまったこと。
消費生活アドバイザー試験は、経済や環境、法律と情報量が多く多岐にわたるため、苦手な科目に時間を割きすぎると、 出る可能性が薄い情報や知識に時間を費やしてしまう可能性があります。
1問の得点は、難問も簡単な問題も同じ得点配分のため、学習にあたっては確実に拾えそうな知識や、再頻出の問題を確認すると近道だと途中で気づきました。

・成功したと思うこと 過去問から学習に着手したこと。
講義の中で、「繰り返し過去問を解くことが合格の近道」とあり、実際にその通りでした。
先に過去問を解き、確認や解説で講座を活用する事で、学習の近道となったと思います。

LEC講座の良かった点

〇消費生活アドバイザー第1次試験スピード合格講座
・スピード合格講座のタイトルの通り、重要なポイントに的を絞った講義が展開されるため効率的にインプットをすることができたこと。
消費生活アドバイザー試験のテキストは、今まで馴染みのなかった知識が多く、情報量が膨大なため、情報の重要度を予め伝えながら解説をしてくれるのは頭の整理がついてありがたかった。

・動画のため、都合が良いときに都合が良い使い方が出来たこと。
実際の使い方として、インプットした知識の定着を目的として、動画の再生速度を2倍速にし、繰り返しテキストをなぞることで知識の定着度を測ることが出来た。
(スピードについていけない箇所=定着不完全のためおさらい。速度についていける箇所=知識定着ができていると判断。)

今後の抱負

今後は、取得した知識を活きた知識に出来るよう、お客様目線での業務運営に役立てていきたいと思います。 今盛んに叫ばれているSDGsやESG経営といった考え方も、今回の学習をきっかけに、自分と会社にとってどのように影響するか考える機会になりました。 自分の子供にも、持続可能な社会の実現が大切であることを、自分の言葉で説明できるようになれたと思います。

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