藤田 遼太郎さん
| 受験回数 | 1回一発合格 |
|---|---|
| 受講講座 | 2021年管業・マン管W合格コース |
| 受験回数 | 1回一発合格 |
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| 受講講座 | 2021年管業・マン管W合格コース |
受験された動機
昨今のコロナウイルス感染症の影響でテレワークを経験した際、通勤時間がもったいなく感じていました。通常の出社勤務に戻ったとき、この通勤時間を有効活用できないかと考え、資格試験の勉強に当てようと思いました。また、数年前に宅地建物取引士(宅建士)の資格を取得し、これに関連してマンション管理士と管理業務主任者の資格にも興味を持っていたこと、マンション購入も考えはじめており、これらの法律知識を持っておいた方がいいだろうと思ったため、受験することを決めました。
LECを選んだ決め手
2017年度の行政書士試験の際に、LECのパーフェクトコース(通学)を受講し、1回で合格できたこともあり、また、LECでお世話になろうと決めました。また、宅建士受験の時は、模擬試験はLECを受講したこともあり、教材や講義システムに対する信頼があったことも決め手になりました。
あなたが合格を勝ち取った学習法について
各単元の講義を受講し終えたら、すぐにその範囲の問題(一問一答集)を解きました。問題を解いたうえで間違えたり回答があやふやな箇所については、またテキストを確認する、これを繰り返しました。私は、一問一答集が使いやすかったので、通勤時間の電車内ではこの一問一答集を繰り返していました。また、休日はカフェなどでテキストの読み込み、分野別過去問題の取組み、一問一答集の解説ページに周辺情報などの書き込みをしていました。最終的には、一問一答集は18回、分野別過去問題集は8回繰り返しました。
LECの教材・カリキュラム・答練・模擬について
LECはテキストなどのインプット教材だけでなく、問題集などのアウトプット教材も充実していたので、これらのLECの教材以外は手を出しませんでしたが、最終的には一回でW合格できたので、これで正解でした。特に、LECは過去問題を重視しているようで、講義を担当された亀田先生、小野先生、大浦先生が共通して講義内で強調されていたのは、過去問題で問われた知識や論点は繰り返し出題されるということです。実際、本試験でも過去問題で見覚えのある論点の問題が多く見られました。また、本試験を終えて思うことは、模擬試験は他社のも受けたのですが、LECの方が、難易度や問い方も含めて、本試験に近かったです。
インターネットフォローの活用について
通信受講でしたが、再生速度が調整できるので、まず、1.5倍速で最後まで視聴し、理解しにくい箇所やもう一度見たい箇所については再度視聴するなど、自分のペースで講義が視聴できる点が良かったです。また、スマートホンにもダウンロードできるので、通勤時の電車内で視聴したり、会社の昼休み時に視聴したりしていました。
その他、合格を目指す方の応援メッセージなど
この度、マンション管理士と管理業務主任者に同時に1回で合格することができました。自己採点は、マンション管理士が42点(基準点38点)、管理業務主任者が39点(基準点35点)でした。LECの教材のみを繰り返して消化することで、2つとも基準点＋αで合格できました。これからLECを受講して資格試験を受けようとする方々は、とにかくLECを信じてそれに集中してください。学習は、一日30分でもいいので、とにかく毎日続けること、そして絶対に合格するという気持ちを強く持つことが大切だと思います。最後に、通信ではありましたが、講義を担当された亀田先生、小野先生、大浦先生、本当にありがとうございました。
