上保 卓也さん
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | 2017年 再チャレンジ合格フルコース |
受験回数 | 1回一発合格 |
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受講講座 | 2017年 管業出る順!1日1時間速習コース・民法無【通信】 |
受験を決めた動機
- ①宅建試験と権利関係、区分所有法と重複しているので一気に勉強したほうが効率的と判断
- ②不動産投資、相続、定年後の仕事に生かせると思い受験を決意
- ③自分がマンションに暮らしているため知識の習得が有効と判断
- ④友人が地元で不動産業を営んでおり一緒にできたらという夢を実現するため
あなたが合格を勝ち取った学習法
宅建試験が終了後、50日間という短い時間のため、民法の勉強は宅建での知識で対応。
ポイントは区分所有法、標準管理規約、委託契約書、会計を中心に学習。先ずは亀田講師のWeb講義を受講。10月一杯で終了させ、11月初旬でWebでの問題演習講座を受講。終了後11月3日に模擬試験を受験。32点でした。約2週間での学習の割に予想以上の高得点。宅建試験よりひっかけがなく知識があれば何とかなるのではと期待が膨らみました。目標は38〜40点においていましたので、あと6〜8点。
とにかく宅建試験での勢いで勉強に励みました。
過去問を反復したとき、区分所有法、標準管理規約、委託契約書、会計、適正化法の基礎を固めました。民法、宅建関連は復習を中心に得点源にしていきました。
維持、保全関連は範囲が広いため過去問を中心に手を広げず、基礎を固めました。ある意味メリハリをつけあまり時間をかけませんでした。知っている知識で消去法での解法手順でこなしました。11月末からは市販の模擬試験を学習。直前期でようやく38点が取ることが可能となりました。最終的には本番試験では38点で合格に至りました。
LECの講座を受講してよかったこと
亀田講師のWeb講義を受けポイントに絞った学習ができたことが合格への近道だったと思います。授業も大変メリハリがあり頭に残りました。最後のパワーポイントでのまとめがわかりやすく頭の中を整理してくれました。また、演習講座では試験に出るポイント、演習を通じて各項目での問題への解き方、キーワードを伝授いただきました。また時間がないため、Web講義の音声をダウンロード、ウォークマンにて通勤時、聞きました。音楽を聴く感覚でしたが非常に頭に残り時間の有効活用ができました。とても充実した50日間でした。
やはり受験はこれで最後と決断しやるのが一番だと思いました。
今年の受験生のご検討をお祈りします。