経営心理士とは
対話で心を動かし、人を育て、
売上を伸ばし、組織を作る専門家
経営心理士は、心の性質に基づく対話により、人を育て、売上を伸ばし、組織を拡大させ、業績を伸ばす、またはその指導ができるようになるための専門資格です。
部下の育成、離職防止、営業力向上、集客力向上、事業拡大、コンサルティング契約の獲得、経営支援などにおいて、数多くの受講生が成果を出されています。
多くの受講生が優れた成果を
残している実践的な資格
経営心理士の認定講座は、1200件超の経営改善の事例から作成され、すぐ現場で活用できる実践的な内容であるため、次の様に多くの受講者が成果をあげています。
- 部下の動きが積極的になり、売上は17億円から50億円超に増加
- 離職率50%を超える状況が、講義内容を実践後、離職者は0になった
- 質問と問題解決のスキルを実践したら、成約率はほぼ100%になった
- 人の心理に基づく経営指導ができるようになり上場企業の社外役員に就任
金融庁や日本銀行も導入、
各種メディアも取り上げる注目の資格
経営心理士講座の成果の高さが認められ、この講座の内容は金融庁や日本銀行でも導入されています。
また、日本経済新聞はじめ、様々なメディアも取り上げている注目の資格です。
LECが経営心理士講座を
おすすめする理由
今後の時代に必要な力が身に付く、
成果に直結する資格
近年、AI技術の急速な発展は、社会に大きな変革をもたらしています。 従来の業務がAIに代替される可能性が高まり、焦燥感を感じている方も多いのではないでしょうか。
また、少子化により人手不足は深刻な社会問題となっています。 そのため、社員の離職を防ぎ、社員を育てる力は、今後ますます重要になります。
そのため、LECは一般社団法人日本経営心理士協会と連携し、日本経営心理士協会が主宰する「経営心理士講座」をご提供することで、人手不足の時代、AI時代に必要とされる「経営心理士」の普及に努めています。
経営心理士は、AIには代替できない「人間力」を育む資格です。 人間心理に基づいた対話により、組織作りや人材育成など「人」の問題を解決する力を高めることができます。 実際にLECのある事業も、経営心理士講座の手法を取り入れて成長・拡大することができています。
LECは経営心理士講座を通して、皆様が今後の時代において高い付加価値を持って活躍していくためのご支援をしていきます。
経営心理士講座は
こんな方におすすめ
様々な経営課題を解決するために、「経営心理学」を学び、「経営心理士」の資格を取る方が近年急増しています。
今、こんなお悩みをお持ちの方
- AIの普及で、仕事がなくなりそうで不安だ
- 社員・部下の離職が多く人材が定着しない、常に人手不足だ
- 社員・部下のモチベーションが低い
- 営業はしているのに売り上げが上がらない
- 部下やクライアントとの信頼関係構築がうまくできない
- 経営者としての不安、孤独、怒りの感情に悩んでいる
将来、こんな夢を実現したい方
- 採用を成功させ、離職者をゼロにし、人手不足を解消したい
- 部下を育成し、一体感のある組織作りをしたい
- サービス・商品の単価を上げたい
- コンサルティング業務や、経営相談・経営支援をしてみたい
- 売上が上がる仕組みを作り、業績を上げたい
- クライアントとの対話力、人間関係構築力を高めたい
- 自分の感情と向き合い、不安、恐れ、怒りのの感情を克服したい
- 影響力を発揮するための生き方、在り方を身に付けたい
経営や経営支援、
組織づくりに関わる全ての方
- 企業・団体の経営者・幹部・役員・管理職の方
- 個人事業主・フリーランスの方
- 士業従事者の方、士業事務所の方(弁護士/司法書士 /行政書士/税理士/公認会計士 /社会保険労務士/弁理士 /中小企業診断士/ファイナンシャルプランナーなど)
- 各種コンサルタントの方
経営心理士講座で学ぶ内容
経営心理士講座では、経営心理学に基づいた専門知識を学びます。
経営心理学はビジネスと心理学を融合させた分野であり、人間の心の原理原則を理解し、それをビジネスの場で活用することを目的としています。
経営やビジネスの相手が「人」であるという認識に基づき、人を動かし、導くための「心の性質」を体系的に学ぶことで、小手先の心理テクニックではなく、人の心のメカニズムに基づいた組織づくりやマネジメント、営業・マーケティング、コンサルティングなどを実践する方法を習得できます。
1. 感情を動かし、行動を変える
売上や利益等の数字の背景には社員やお客様の行動があり、その行動の背景には感情の動きがあります。そのため、数字を伸ばすには感情を動かし、行動を変えることが必要です。
当講座は感情の性質に基づいた手法をお伝えし、成果に繋げます。
2. 成功事例と心理学に基づく内容
当講座は数多くの現場の成功事例に基づいた講座であり、それらの事例と心理学の知識を基に経営やビジネスで成果を出すことを目的としているため、現場ですぐに活用できる実践的な内容となっています。
3. 影響力を発揮する在り方を重視
戦略やスキルが現場で効果を発揮するためには、現場に対する影響力を持つことが必要です。影響力の基盤となるのが信頼を得る在り方(発言、行動、態度等)です。当講座では統計的なデータを基に信頼を得る在り方について解説します。
経営心理士になるには
経営心理士の資格の認定にあたっては、日本経営心理士協会が実施する認定講座の受講と課題の提出が必要になります。試験はありません。
日本経営心理士協会では、以下の通り、経営心理士を含む4つの資格を用意しており、それぞれの資格ごとに受講が必要なコースが異なります。
詳しくは体験講座にて説明していますので、体験講座をご受講ください。
体験講座の詳細はこちら経営心理士講座を修了することで
取得できる資格例
- 組織心理士:部下のモチベーションを上げ、成長を促進し、組織を成長させる力をつける専門資格
- 顧客心理士:顧客と関係を構築し、提案の成約率を高め、売り上げを最大化するための専門資格
- ビジネスコミュニケーション心理士:コミュニケーションと感情の理解を深め、人を動かす力を磨く専門資格
- 経営心理士:上記全ての資格を網羅した、心理学を用いて経営・ビジネスを展開するための専門資格
まずは体験講座(講座説明会)
受講から!
経営心理士講座の内容をより深く知っていただくには、まずは体験講座(講座説明会)の受講がおすすめです。
体験講座では、70枚以上のスライド資料をご提供し、経営心理士講座のエッセンスと、受講生の方が実際にどのような成果を出されているかをお伝えします。
また、各資格を取得するために必要なコース・カリキュラムや講座概要についても、わかりやすく説明します。
体験講座当日に本講座を申し込まれると適用される特別割引もございます。
ぜひご参加ください!
受講者の声
行政書士法人代表 行政書士
T・I
講座受講後、コンサルティング契約が21件も増えました。
また、事務所規模も2倍になり、マネジメントの自信もつきました。
私は行政書士として仕事をしていますが、今後は規制緩和にはじまり、AI化、機械化によって単純な手続き業務だけではやっていけなくなるという危機感がありました。そこでこの講座を受けることにしました。
受講前は問い合わせを待つ受け身の姿勢で仕事をしていましたが、この講座を受講して、お客様の悩みを聴き出し、課題を見つけ、提案ができるようになりました。受講前は単発の仕事がほとんどで顧問契約は2社でしたが、受講後は経営に関わるコンサルティング業抜も受注できるようになり、顧問契約は23社に増えました。
また、部下にもコンサルティング能力を身に付けてもらうことで、更なる事務所の可能性を見出せています。講座の受講前は従業員は7人でしたが、今では14人にまで増えました。AI時代では手続業務はなくなると思っているので、コンサルティング業務が受注できるようになったことは本当にありがたく、AI時代が来ても大丈夫という自信もつきました
公認会計士、税理士、
社会保険労務士
M・T
上場企業はじめ複数の会社の経営顧問に就任できました。
講座で学んだコンサルティング事例がとても役立っています。
私は公認会計士、税理士、社会保険労務士として税務と労務に関する業務を行っております。その中で手続業務はいずれAIに奪われるだろうという不安を抱えていました。また、労務の問題については法律的な助言のみではなかなか根本的な解決には至りませんでした。
しかし、この講座を学び、“感情”を問題解決の検討要素に入れることで根本的な解決に至るケースが出るようになり、そのための組織作りを経営者と一緒に進めていくことができるようになりました。組織において人の悩みは尽きることがなく、こういった関わり方ができるようになると、次から次へとご相談をされるようになります。
その結果、士業としてではなく、コンサルタントとしても上場企業をはじめとして、複数の顧問契約を結んでいただけるようになり、より深く顧問先の経営に携われております。この講座では多くの事例についても学ぶことができるので、コンサルタントとして解決策を提案する際の自信にも繋がっています。
行政書士事務所
C・H
採用について学んだ内容を活用したら、1名の募集に53名もの応募が来ました。部下の仕事ぶりも積極的になりました。
当事務所では、お客様の建設業許可の取得手続きを主な業務としています。この講座で学んだことを実践すると、スタッフに徐々に変化がみられるようになり、スタッフの当事者意識が育ち、仕事ぶりが積極的になってきました。また、求人では特に大きな効果があり、学んだ内容を実践した求人を行ったところ、1名の募集に対し、なんと述べ53名もの応募をいただきました。これまでは出会えなかったような優秀な人材や、こういう方に来てほしかったという方から応募があり、大変うれしく思いました。現在1名の採用が決定し、これから更にこの講座で学んだことを活かして、育成していくことを楽しみにしています。
この講座は論理的でわかりやすく、実践することの意義も強調され、「コツコツと取り組むコツ」も随所で教えられています。今後は事務所内部の改善も行いつつ、お客様への還元を目指し、コンサルティング業務へと繋げていけるよう、努力を続けたいと思っております。
経営心理士講座のメディア
掲載実績
経営心理士講座の内容は、日経新聞や東洋経済などのメディアでも取り上げられています。
- 日本経済新聞
- 東洋経済オンライン
- 日経ビジネス
- 週刊エコノミスト
- 週刊ダイヤモンド
- PRESIDENTオンライン
- AERA
- 文藝春秋 ほか
多数の研修・講演実績
成果の高さが認められ、大手企業や金融庁、日本銀行、士業団体の研修などでも導入されています。
省庁、企業
- 金融庁
- 東急リバブル
- 野村ホールディングス
- 日本郵政
- 日本銀行
- キッコーマン ほか
士業団体
- 日本公認会計士協会
- 中小企業診断士協会
- 司法書士会
- 社会保険労務士会
- 税理士会
- 行政書士会
イベント
- 三菱UFJグループ、日経新聞:ウェルスマネジメントフォーラム
- 日経新聞、内閣府、経済産業省:AI SUMMIT
登壇講師
代表理事/講師 藤田 耕司
経営コンサルタント、公認会計士、
税理士、心理カウンセラー
徳島県出身。19歳から心理学を学び、複数の心理系資格を取得。2004年から2011年まで監査法人トーマツに在籍後、コンサルティング会社と会計事務所を設立し、心理と数字の両面から経営改善を行う。
高い成果を残す経営者やビジネスマンの共通点を心理学的に分析。その内容を基に人間心理に基づいた経営・ビジネスの手法を経営心理学として体系化し、年商300億円超の企業から個人事業主まで、のべ1200件超の経営改善を行う。
また、経営心理学を体系的に学ぶ経営心理士講座を主宰し、多くの受講生が成果を出す。その成果が認められ、経営心理士講座の内容は大手企業や金融庁、日本銀行等でも導入され、日経新聞、ダイヤモンド、東洋経済、PRESIDENT等のメディアに取り上げられる。
講師からのメッセージ
目的は「現場と日常を変える」こと
私は公認会計士、税理士、心理カウンセラーとして数字と心理の両面から1,200件超の経営改善を行ってきました。
その経験から思うのは、現場の問題の多くは、部下、上司、顧客といった「人」が思うように動いてくれないことが原因で生じているということです。
そして、人の行動を司っているのは心です。
そのため、各問題の原因となる心の性質を分析し、指導したところ、「部下の動きが積極的になった」「売れなかった商品が売れるようになった」「離職率が下がった」など、もつれた糸がほどけるように解決に向かい、飛躍的に業績が伸びる会社も複数出るようになりました。
この経験を踏まえ、行動を司る心の性質と、その性質に基づいた経営・ビジネスの手法を体系的に学ぶ経営心理士講座を始めました。
当初は「経営と心理と何の関係があるの?なんで公認会計士が心理を教えるの?意味が分からない」など、冷ややかな反応もありました。
それでも1期生として12名の方が集まって下さいました。
そこから講座を進めていくうちに「受講生の声」に掲載させていただいているように、多くの受講生の方が現場で成果を残され、涙ながらに喜びの報告をして下さることもあり、私も感極まって涙することが何度もありました。
こういった喜びの声に支えられて、経営心理士講座は口コミで広がり、今では数千名の方が受講してくださるようになりました。
本当にありがたく思います。
セミナーを受ける方の目的は知識を得ることではなく、現場や日常で成果を出すことであり、知識を得ることはそのための手段にすぎません。
そのため、経営心理士講座は単なる知識の提供を行う講座ではなく、「現場と日常を変える」ことを目的とした講座であり、実際に多くの成果が出ている実践的な手法を事例を交えて体系的にお伝えします。
また、講座受講後も継続的な復習・実践のための勉強会を毎週無料で開催しており、それが受講生の継続的な成果に繋がっています。
今後もより多くの方が成果を出し、豊かな人生を送れるように、そしてそれが社会や経済の活性化に繋がるように、経営心理士講座をお伝えしていきたいと思います。
ご興味のある方は、一度、体験講座にご参加いただければと思います。
講座のご提供について
本講座は、一般社団法人日本経営心理士協会が提供します。
- 協会名
- 一般社団法人日本経営心理士協会
- 代表理事
- 藤田耕司
- 設立
- 2015年10月
- 所在地
- 〒104-0031
東京都中央区京橋1-3-2モリイチビル 4階
本商品の代理販売について
- 1.本商品
-
- 本商品は、株式会社東京リーガルマインド(以下、「LEC」といいます)が制作した商品ではありません。
- 本商品は、一般社団法人日本経営心理士協会(以下、日本経営心理士協会といいます)が制作した商品です。
- 2.LECと日本経営心理士協会との関係
- LECは、日本経営心理士協会から、本商品の《1》告知宣伝、《2》お客さまからの申込受付、《3》お客さまの申込に対する承諾、《4》代金の収納、《5》個人情報の取得について、代理権を付与されています。
- 3.契約の成立
- LECがお客さまに対して申込の承諾をした時点で、お客さまと経営心理士協会との間に契約(以下、「本契約」といいます)が成立します。この契約とは、物品の売買契約・講座の提供を約する契約等を指します。なお、本商品は日本経営心理士協会から商品の提供を行います。
- 4.契約の履行
- お客さまに対する本契約の履行(物品の発送・講座の提供・お客さまからのお問合せ対応など)は、すべて日本経営心理士協会が行います。
- 5.解約返金
- お客さまは、本商品に瑕疵があった場合等には、日本経営心理士協会に対して、本契約の解約の申し入れを行うことができます。LECには、お問合せ対応・解約対応など、2.記載の《1》 - 《5》以外の権限はありませんので、ご了承ください。
- 6.お問合せ先
-
本商品または本契約に関するお問合せは、日本経営心理士協会にお願いします。
LECでは本商品または本契約に関するお問合せは一切受付できませんので、ご了承ください。
日本経営心理士協会のお問合せ先はこちら
- 7.個人情報保護
-
- (1)お客さまは、お客さまからいただいた個人情報を、本契約を履行させる目的で、LECが日本経営心理士協会に渡すことを承諾するものとします。
- (2)お客さまは、お客さまからいただいた個人情報を、LECプライバシーポリシーに則って、LECが利用することを承諾するものとします。
- 8.お問合せ先
- 確認事項ご購入手続において「LEC申込規定」が表示されますが、本商品または本契約には「LEC申込規定」は適用されません。本商品または本契約の申込規定は日本経営心理士協会の利用規約が適用されます。
お申し込みの流れ
LECオンラインショップから、「体験講座」「入門講座」のお申し込みができます。
経営心理士について初めて学ぶ方には、まずは「体験講座(有料:税込2,000円)」のご受講をお勧めします。
体験講座のお申し込み〜ご受講の流れは以下のとおりです。
- STEP1
- LECオンラインショップからのお申し込み
- STEP2 経営心理士協会からの受講のご案内メールが届く
- 前日にZoomのURLと資料ダウンロードURLをメールでお送りします。
- STEP3 受講開始
-
Zoomにログインしてご受講ください。
講義中は画面はON・OFFどちらでも結構です。
(講義中にご発言いただくことはございません。)
講座に関するご不明点等がありましたら、質疑応答の時間にご質問が可能です。
- STEP4 受講終了
- 体験講座参加限定特典のお受け取り(各コースの当日申し込み特別割引)