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7月27日、総理官邸大客間において司法制度改革審議会の初会合が行われた。出席者は政府サイドが小渕恵三内閣総理大臣、陣内孝雄法務大臣など。審議会委員サイドは京大教授・佐藤幸治氏をはじめとする13名だった。今後2年間、この審議会の委員が日本の司法制度の在り方を審議することになる。運営にあたる事務局(樋渡利秋事務局長)も発足した。メンバーは法務、大蔵、文部など6省庁の職員に弁護士、裁判官を加えた総勢14名。2年後のタイムリミットに向け、どのような審議が行われようとしているのか?
司法制度改革審議会事務局 参事官
小島吉晴氏
審議会設置までの経緯
法律専門家以外が過半数を占める
ヒアリングで審議項目を絞り込む
国民に開かれた議論のために
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