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[食料・農業・農村基本法案の骨子] |
第1 基本理念
1 食料の安定供給の確保 2 多面的機能の発揮 3 農業の持続的な発展 4 農村の振興 第2 食料・農業・農村基本計画
2 食料産業の健全な発展 3 農産物の輸出入に関する措置 4 不即時における食料安全保障 5 国際協力の推進 第4 農業の持続的な発展に関する施策
2 専ら農業を営む者等による農業の展開 3 農地の確保及び有効利用 4 農業生産の基盤の整備 5 人材の育成及び確保 6 女性の参画の促進 7 高齢農業者の活動の促進 8 農業生産組織の活動の促進 9 技術の開発及び普及 10 農産物の価格の形成と経営の安定 11 農業災害による損失の補てん 12 自然循環機能の維持増進 13 農業資材の生産及び流通の合理化 第5 農村の振興に関する施策
2 中山間地域の振興 3 都市と農村の交流等 第6 その他
[1] 国の責務、地方公共団体の責務、農業者等・事業者の努力とその支援、消費者の役割 [2] 施策実施のために必要な法制上、財政上及び金融上の措置、 [3] 年次報告 [4] 食料・農業・農村政策審議会の設置、 [5] 行政機関及び団体の組織の整備、 [6] 水産業及び林業振興への配慮 等についての規定を設ける。 |
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