基本情報技術者総まとめ演習講座
いきなりアルゴリズム×3回転&科目A暗記対策で総仕上げ!
LECの基本情報技術者総まとめ演習講座は、IT技術者・エンジニアの登竜門としてIT適正知識を習得したい方におすすめの講座です。
独学しづらい問題の演習を中心にベテラン講師ならではの温度感で学習ポイントを選択し、短期合格に導きます。
基本情報技術者総まとめ演習講座とは
学習時間確保が難しいビジネスパーソンの方向け、独学しづらい問題の演習を中心にした短期集中型講座です。
基本情報技術者試験合格に向け、効率的&効果的に学習できるよう設計、項目別・問題演習とそれに紐づく図解・総まとめインプットのオール・イン・ワン・テキスト『うかる!基本情報技術者[①科目 B アルゴリズム編/②科目 B セキュリティ編/③科目 A]』を使ってベテラン講師ならではの温度感で学習ポイントを選択と集中で全体最適化して短期合格に導きます。
受講対象者
- ITの基本的な知識・スキルを身に付けたい方
- ITエンジニア・技術者を目指す方、すでに実務経験をお持ちの方
- ITパスポート試験に合格し、さらにステップアップしたい方
- 情報技術を活用した戦略立案に関わる方
- システムやソフトウエアの導入や選定、開発・保守に関わる方
- すべてのビジネスパーソンの方、管理職・経営層・役員の方
講座のねらい・学習効果
アルゴリズム(プログラム)学習は試験対策学習冒頭で初めて「受験までに過去問演習3回転」が肝要です。「本試験直前で、間に合わなかった!」がないよう、弊社講座は、「隗より始めよ!」、最難関(独学困難、効率的学習必須)の科目B「アルゴリズム」からはじめて、暗記努力・試験直前チェックが必須な科目Aを最後に学習します。
以下の順序での、超入門・例題から上級過去問までステップアップの総まとめ過去問演習学習がオススメです。
- STEP①「アルゴリズム」(科目A⇒B)
- STEP②「セキュリティ」(科目A⇒B)
- STEP③(①②以外の)科目A
- STEP④科目B「アルゴリズム」
また、講座を受講することで以下を身に付けることができます。
- ①基本情報技術者試験への資格合格に必要な知識が身につく!
- ②現代に必要なITリテラシーの基本が学べる
- ③実践的なアルゴリズムなどのプログラム知識の基本を知ることができる
- ④データベース・ネットワークなどのシステム構築に必要な知識の基本が学べる
- ⑤管理職に必要なマネジメント知識の基本が身につく!
講座の特長
難易度(受講前)
数的/情報処理技術 (基礎理論・データ分析・アルゴリズム・データベース) |
★★☆☆☆ (ITパスポート/統計検定3級合格レベルか高校情報I/数学IA受験経験レベル) |
---|---|
マネジメント/ストラテジ | ★☆☆☆☆ (令5・科目A・マネジメント/ストラテジ・公開問題の4割程度理解可) |
その他 | ★☆☆☆☆ (日経XTECH記事閲覧、Newsモーニングサテライト視聴でOK) |
ヤル気はあるが学習時間確保が難しいビジネスパーソンの方に向け、独学しづらい問題(例題/サンプル/公開/過去問)の演習を中心した短期集中型講座です。
基本情報技術者試験(以下、「FE」)合格に向け効率的&効果的に学習できるよう設計、項目別・問題(例題/サンプル/公開/過去問)演習とそれに紐づく図解・総まとめインプットのオール・イン・ワン・テキスト『うかる!基本情報技術者[ @科目Bアルゴリズム編 / A科目Bセキュリティ編 / B科目A ]』(以下、『うかる!』三部作)を使って、短期合格に導くプロのベテラン講師ならではの温度感で学習ポイントを選択と集中で全体最適化して解説します。
- 特長①IT適性知識習得として最適
- DX技術リテラシー/推進マネジメントが学習できます。特に非ITビジネスパーソンの方にとって最低限のIT技術を習得できます。
- 特長②初学者こそ!いきなりアルゴリズムでトライ・アンド・ラーン
- 情報処理問題は演習で応用力を養うことで合否が決まります。特にアルゴリズムはまずは「問題になれてから学べ」同一問題を3回転し徹底!
- 特長③若手リーダーのITストラテジ学習として
- 若手リーダーのITストラテジ学習(PM、DX実装)としても、非常に有用。
また、科目Aの基礎理論やデータ分析や表計算・データベースはデータ分析学習にも非常に有用です。
- 特長④最強『うかる!』&ベテラン/プロ講師で効率的&効果的学習
- 初学者から再受験生まで高評価『うかる!』三部作を使って、「習うより慣れよ」演習ステップアップしながらいつの間にか「基礎力から応用力まで」、新傾向を踏まえた講義。
講座カリキュラム(約57時間)
編 | 科目 | 学習時間 | WEB・音声DL 配信開始日 |
---|---|---|---|
①「アルゴリズム」 (科目A⇒B) |
IT基礎理論、アルゴリズム入門/考え方/基本、データ構造と応用、擬似言語問題演習(例題/練習問題/サンプル/公開/過去問) | 約30時間 | 2024年9月2日 |
②「セキュリティ」 (科目A⇒B) |
セキュリティ入門/考え方/基本/管理/技術評価/対策/実装技術/問題演習(例題/練習問題/サンプル/公開/過去問) | 約10時間 | 2024年9月2日 |
③その他:科目A | ハード/ソフトウェア、ネットワーク、データベース、ソフトウェア開発、マネジメント、ストラテジ、問題演習(例題/練習問題/サンプル/公開/過去問) | 約15時間 | 2024年9月2日 |
④最新傾向分析 (シラバス9.0対応) |
統計分野/AIの基礎/オブジェクト指向/UX・情報デザイン/情報セキュリティ | 約2時間 | 2024年9月2日 |
- ※本講座は2024年初春に収録したものです。基本情報技術者試験の詳細やシラバスの最新情報については、『うかる!』序章やIPAのWebサイト等でご確認ください。
- ※WEB・音声DL配信期限:2025年5月30日
使用テキスト (日経『うかる!』三部作)
①『うかる! 基本情報技術者[科目A編]』序章より
令和元年に、試験センターから、次のようなアナウンスがありました。
- 国家試験である「基本情報技術者試験」について、AI人材育成のニーズ等を踏まえ、出題の見直しを実施しました。(〜略〜)プログラミング能力、理数能力等に関する出題の強化です
科目Aでもプログラミングや理数の基礎力を重視。令和元年秋期試験から数学の比率が少し増えましたが、純粋な数学の問題は多くありません。計算問題や流れ図などの「考えさせる」問題が増えています。
科目Bは、アルゴリズムとプログラミング能力重視。旧試験の擬似言語問題には、真面目にアルゴリズムを1年学んできた人でも歯が立たないような、非常に難しい問題が出題されるハズレ回というのがありました。しかし、その配点は、40%から50%程度で、擬似言語の問題があまり解けなくても、他ができれば合格基準を超えられたのです。
現在の科目B試験では、20問中16問が擬似言語によるプログラミング分野の問題ですので、一部で行われていた擬似言語問題を捨てるという戦術は通用しなくなりました。
ハズレ回はなくなり、真面目に学んで基礎的な力をつければ合格できるようになりました。
①うかる!基本情報技術者
[ 科目B・アルゴリズム編 ] 2024年版
- 著者名:福嶋 宏訓 著
- 出版社 日本経済出版
- 価格:1,980円(10%税込)
「文系でプログラム経験がなくて科目A試験はなんとかなりそうなんですけど」。本書はそういった方向けの、科目B試験のアルゴリズム問題の入門書です。科目B試験を扱った参考書は、どうしても過去試験問題の演習や解説が中心になりがちですが、この集中ゼミでは、はじめて情報処理を学ぶ人、プログラムを作ったことがない人を対象に、習得に時間がかかるアルゴリズムを、ゆっくり学んでいきます。
アルゴリズムは、複雑な数式とか、論理的思考とか、そういう分野で苦手です、という方に向けて、自動販売機の例を手始めに、アルゴリズムって何だろう? というところからはじめます。初学者がつまずきやすいところはじっくり丁寧に説明していますので、安心して自分のペースで学習してください。
基礎体力作りのトレーニングは辛くてつまらないものです。2章の流れ図やプログラムをざっと読んで、トレースせずに先に進みたくなります。しかし、ここで手を抜いていると、「第3章から分からなくなった」、「第4章から急に難しくなった」と弱音を吐くことになります。
また、自動販売機やじゃんけんという題材に、 試験と関係のないことをやらされているように錯覚する人もいるようです。 ネットで 「自動販売機 アルゴリズム」や 「自動販売機 オブジェクト指向」 を検索してみてください。 現実世界の物をよく観察して、それをコンピュータの中に作っていく考え方は、まさに基礎体力なのです。そして、「自動販売機」のアルゴリズム自体が、 情報処理技術者試験で過去に何回か出題されていることにも気づかれるでしょう。つまらない基礎訓練でも、しばらくやっていると体力がついたのを実感できて嬉しいように、分かることが増えていくのは、とっても楽しいですよ。いきなり本試験問題では難しく、初学者用の練習問題をたくさん用意してありますので、そちらで基礎力を鍛えてから、サンプル/公開/過去問へとチャレンジください。
テキスト目次
- 試験の概要
- 登場人物紹介
- 基本情報技術者試験とは
- 解説動画のご案内
- 本書の使い方
-
- 第1章 アルゴリズム入門
- LESSON1 アルゴリズムとは何か?
- LESSON2 流れ図の基本と処理記号
- LESSON3 判断記号と複合条件
- LESSON4 合計計算
- LESSON5 ループ端記号
- LESSON6 配列の合計
- LESSON7 最大値と最小値
- LESSON8 2次元配列と多重ループ
- LESSON9 データ記号とファイルの入出力
- LESSON10 定義済み処理記号
- LESSON11 練習問題
- 第1章で学んだこと
-
- 第2章 アルゴリズムの考え方
- LESSON1 擬似言語とは
- LESSON2 擬似言語のトレース
- LESSON3 アルゴリズムを考えよう1
- LESSON4 アルゴリズムを考えよう2
- LESSON5 アルゴリズムは面白い1
- LESSON6 アルゴリズムは面白い2
- LESSON7 プログラムの拡張
- LESSON8 通算日数の計算
- LESSON9 金種計算
- LESSON10 金種計算の応用
- LESSON11 テーブル操作自由自在
- LESSON12 練習問題
- 第2章で学んだこと
-
- 第3章 基本アルゴリズム
- LESSON1 最大値を見つけよう
- LESSON2 最大値の考え方
- LESSON3 選択ソート
- LESSON4 バブルソート
- LESSON5 挿入ソート
- LESSON6 線形探索法
- LESSON7 2分探索法
- LESSON8 ハッシュ表探索
- LESSON9 オープンアドレス法
- LESSON10 チェイン法
- LESSON11 文字列処理
- LESSON12 文字列の挿入
- LESSON13 アルゴリズムの計算量
- LESSON14 計算量の演習問題
- 第3章で学んだこと
-
- 第4章 データ構造と応用
- LESSON1 変数の宣言
- LESSON2 実数型と論理型
- LESSON3 手続と変数の通用範囲
- LESSON4 関数の宣言と使い方
- LESSON5 基本データ構造
- LESSON6 2次元配列の操作
- LESSON7 2次元の表の演習
- LESSON8 図形の回転
- LESSON9 図形の回転の演習
- LESSON10 スタックとキュー
- LESSON11 リスト構造
- LESSON12 木構造
- LESSON13 再帰処理
- LESSON14 技術計算の落とし穴
- 第4章で学んだこと
-
- 第5章 擬似言語問題の演習
- 科目Bの試験対策について
- 試験の擬似言語の記述形式
- サンプル問題を解く前に
- 覚えておきたい処理パターン
- 問題1 入場料の計算
- 問題2 秒を時分秒に変換
- 問題3 基数変換
- 問題4 配列を逆順に並べる
- 問題5 データの順序付け
- 問題6 二重ループの処理
- 問題7 2つの配列の関係
- 問題8 カードのシャッフル
- 問題9 最大公約数
- 問題10 テスト設計
- 問題11 表の集計
- 問題12 単方向リストへの追加
- 問題13 2分探索木
- 問題14 文字列の圧縮
- 問題15 循環小数の印字
- 問題16 2次元配列の操作
- 問題17 行列の操作
- 問題18 2分法
- 問題19 文字列の出現割合
- 問題20 ニュートン法
- 2024年版特別付録 サンプル問題16問解説
- 索引
- 解説動画の視聴方法
-
- 付録
- 付録1 自動販売機カード
- 付録2 図形回転カード
②うかる!基本情報技術者
[ 科目B・セキュリティ編 ] 2024年版
- 著者名:岡嶋 裕史 著
- 出版社 日本経済出版
- 価格:1,650円(10%税込)
テキスト目次
- はじめに
- 試験の概要
- 登場人物紹介
-
- 第0章 セキュリティとは何か?
- LESSON1 セキュリティとは
-
- 第1章 セキュリティの基本
- LESSON1 情報の機密性 完全性・可用性
- LESSON2 情報資産
- LESSON3 脅威
- LESSON4 脆弱性
- LESSON5 リスク
- LESSON6 攻撃者の種類・動機
- LESSON7 マルウェア
- LESSON8 DoS攻撃
- LESSON09 ソーシャルエンジニアリング
- LESSON10 パスワードへの攻撃
- LESSON11 フィッシング
- LESSON12 標的型攻撃
- LESSON13 共通鍵暗号
- LESSON14 公開鍵暗号
- LESSON15 デジタル署名
- LESSON16 PKI
- LESSON17 ハッシュ関数
- LESSON18 メッセージ認証、タイムスタンプ
- LESSON19 生体認証技術
- LESSON20 アイデンティティ連携
- LESSON21 SQLインジェクション
- LESSON22 クロスサイトスクリプティング
-
- 第2章 セキュリティ管理
- LESSON1 情報セキュリティリスクアセスメント及びリスク対応
- LESSON2 ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)
- LESSON3 情報セキュリティポリシー
- LESSON4 情報セキュリティインシデント管理
- LESSON5 CSIRT、SoC
-
- 第3章 セキュリティ技術評価
- LESSON1 ISO/IEC15408、JISEC
- LESSON2 電子政府推奨暗号リストと暗号モジュール試験及び認証制度
- LESSON3 PCI DSS
- LESSON4 CVSSとペネトレーションテスト
-
- 第4章 セキュリティ対策
- LESSON1 マルウェア不正プログラム対策
- LESSON2 不正アクセス対策
- LESSON3 アクセス制御
- LESSON4 ログ管理 (デジタルフォレンジクス)
- LESSON5 多層防御
- LESSON6 セキュリティ教育
- LESSON7 組織における内部不正
- LESSON8 検疫ネットワーク
- LESSON9 入退室管理
- LESSON10 無線LANセキュリティ
- LESSON11 アカウント管理、 情報漏洩対策
- LESSON12 その他のセキュリティ製品・サービス
-
- 第5章 セキュリティ実装技術
- LESSON1 認証プロトコル
- LESSON2 セキュアプロトコル
- LESSON3 セキュアOS、セキュアプログラミング
-
- 第6章 サンプル問題・過去問に挑戦!
- LESSON1 科目B試験対策
- LESSON2 サンプル問題を解く!
- LESSON3 公開問題を解く!
- LESSON4 さらにサンプル問題に挑戦
- LESSON5 マルウェア感染への対応
- LESSON6 ログ管理システム
- LESSON7 ファイルの安全な受渡し
- LESSON8 アプリの更新漏れ
- LESSON9 業務委託先への情報セキュリティ要求事項
-
- 第7章 補講
- LESSON1 事業継続計画(BCP)
- LESSON2 インシデント管理
③うかる!基本情報技術者
[ 科目A編 ] 2024年版
- 著者名:福嶋 宏訓 著
- 出版社 日本経済出版
- 価格:1,760円(10%税込)
テキスト目次
- 試験の概要
- 登場人物紹介
- 基本情報技術者試験とは
- 解説動画のご案内
- プログラミング能力と理数能力の出題の強化
-
- 第1章 情報技術の基礎
- LESSON1 情報技術の基礎用語
- LESSON2 基数変換の基礎
- LESSON3 2進数
- LESSON4 8進数と16進数
- LESSON5 加減算と負数の表現
- LESSON6 2の補数
- LESSON7 シフト演算
- LESSON8 固定小数点
- LESSON9 浮動小数点表示
- LESSON10 誤差の種類
- 演習問題
-
- 第2章 データ構造とアルゴリズム
- LESSON1 流れ図の基礎
- LESSON2 判断記号と繰り返し
- LESSON3 ループ記号と配列
- LESSON4 スタックとキュー
- LESSON5 リストと木構造
- LESSON6 木構造と2分探索木
- LESSON7 逆ポーランド記法
- LESSON8 データの探索法
- LESSON9 データの整列
- LESSON10 計算量と再帰
- 演習問題
-
- 第3章 ハードウェア
- LESSON1 論理演算
- LESSON2 論理回路
- LESSON3 SI接頭語と5大装置
- LESSON4 CPUの性能評価
- LESSON5 記憶装置とキャッシュメモリ
- LESSON6 主記憶装置と命令の実行
- LESSON7 アドレス指定方式
- LESSON8 補助記憶装置とインタフェース
- LESSON9 入力装置
- LESSON10 入出力装置
- LESSON11 システムの信頼性
- LESSON12 システム構成
- LESSON13 障害排除と耐障害技術
- 演習問題
-
- 第4章 ソフトウェア
- LESSON1 OSの目的と構成
- LESSON2 OS の管理機能
- LESSON3 タスク管理
- LESSON4 タスクのスケジューリング
- LESSON5 実記憶管理と仮想記憶管理
- LESSON6 ファイルシステム
- LESSON7 言語プロセッサ
- LESSON8 マルチメディア
- 演習問題
-
- 第5章 ネットワーク
- LESSON1 インターネットとデータ伝送
- LESSON2 処理形態
- LESSON3 IPアドレス 1
- LESSON4 LANの技術
- LESSON5 OSI基本参照モデル
- LESSON6 TCP/IP
- LESSON7 IPアドレス 2
- LESSON8 TCP/IPのプロトコル
- LESSON9 インターネット
- 演習問題
-
- 第6章 セキュリティ
- LESSON1 情報セキュリティの基本用語
- LESSON2 マルウェアと攻撃手法
- LESSON3 サイバー攻撃の手口と対策
- LESSON4 暗号方式
- LESSON5 公開鍵基盤
- LESSON6 アクセスコントロールと認証
- LESSON7 情報セキュリティマネジメント
- 演習問題
-
- 第7章 データベース
- LESSON1 関係データベース
- LESSON2 関係演算
- LESSON3 SQLOSELECTX
- LESSON4 SQLの述語とビュー
- LESSON5 SQLのグループ処理
- LESSON6 排他制御と運用
- 演習問題
-
- 第8章 ソフトウェア開発
- LESSON1 開発プロセス
- LESSON2 システム分析の図式
- LESSON3 オブジェクト指向
- LESSON4 モジュールの独立性
- LESSON5 テスト
- LESSON6 テスト支援ツール
- 演習問題
- 索引
-
- 第9章 マネジメント
- LESSON1 日程管理とコスト見積もり
- LESSON2 システム監査
- LESSON3 PMBOK
- LESSON4 サービスマネジメント
- LESSON5 共通フレーム
- LESSON6 ソフトウェア開発
- 演習問題
-
- 第10章 ストラテジ
- LESSON1 IT社会と企業
- LESSON2 在庫管理と経営分析
- LESSON3 企業会計と損益分岐点
- LESSON4 情報システム
- LESSON5 経営戦略
- LESSON6 データの整理と分析
- LESSON7 著作権と産業財産権
- LESSON8 法制度
- 演習問題
- 特別付録 令和5年公開問題 [全20問]
- 解説動画の視聴方法
担当講師
林 雄次 講師
- Hayashi Yuji
- はやし総合支援事務所代表
弊社講師(ITパスポート/情報セキュリティマネジメント/DX戦略研修など) - 大塚商会のシステムエンジニアとして、1000社以上の中小企業の業務改善や戦略コンサルに従事。保有資格はITストラテジスト、プロジェクトマネージャ、基本情報技術者、情報処理安全確保支援士、システム監査技術者、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト等の高度情報処理技術者資格から、G検定、kintoneアプリデザインスぺシャリスト、ソフトウェア開発技術者、知的財産管理技能士2級等ビジネス系などまで幅広く、400を超える。上場企業からベンチャーまで幅広い企業の顧問などで幅広く活動。「資格ソムリエ」としてさまざまなメディアで活躍中。情報処理技術者試験などの実施団体である、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)でセキュリティプレゼンターも務める。
- 日本パラリンピック委員会 ハイパフォーマンスマネジメントチーム 情報・科学スタッフ
東京都社会保険労務士会 デジタル・IT化推進特別委員
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)セキュリティプレゼンター
日本の資格・検定 公認アンバサダー
受講形態・価格(10%税込)
受講形態 | 価格 | 講座コード | |
---|---|---|---|
通信Web・ 音声DL可・ スマホ視聴可 一括 |
使用テキストあり | 56,000円 | XB24193 |
使用テキストなし | 50,000円 | XC24193 |
- LECの通信Web講座の特長
- Webで学べる動画講座で、パソコンでもスマートフォンでも気軽に視聴・学習を進められます。
-
- 1回約30分のユニット制
- PCでもスマホでも学習可能
- 倍速視聴が可能(2倍速まで)
- 動画ダウンロード機能あり(スマホのみ)
無料体験
実際の講義と同じ環境でサンプル動画を無料視聴可能!
「おためしWeb受講」制度をご利用ください。
講座お申込み
講座お申込みを検討中の方はこちらからお申込みできます。
お得な割引・キャンペーン
DXが日々深化している中、多くの企業様から、DX技術リテラシー(プログラミングやデータベースやデータサイエンスや情報セキュリティ・暗号など)に関する社員研修や、関連資格試験対策講座実施のご要望をいただいています。
LEC法人事業本部では、複数名での団体割引、企業様内での社員研修(講師派遣・オンライン研修)の実施や、eラーニング講座の開発・提供、自己啓発支援制度等を利用した割引価格での通信講座のご提供等、幅広いニーズにお応えしております。
法人研修・企業研修に関する詳しい内容につきましては、LEC法人営業部までお問合せください。
よくある質問
- Q.基本情報技術者資格を取得後、どのような活用シーンがありますか。
- A.基本情報技術者資格を取得後、IT業界でのキャリアスタートや転職に有利になります。職場ではプログラミングやシステム運用・保守、プロジェクトサポートなどの業務で活用できます。また上位資格取得の基盤としても役立ちます。
- Q.現在の業界の現状や役割について教えてください。
- A.基本情報技術者資格は、日本のIT業界で依然として重要な役割を果たしています。資格取得者はIT業界において基礎的な知識とスキルを証明することができ、特に新卒者や転職希望者にとっては有利なポイントとなります。企業はこの資格を持つことで、基礎的なIT知識があることを確認でき、即戦力として期待しています。
- Q.基本情報技術者試験の合格率や勉強時間はどれぐらいですか。
- A.近年の合格率は45%前後です。勉強時間には個人差がありますが、約200時間程度がの勉強時間は必要になります。
- Q.短期で確実に合格を勝ち取りたい場合におすすめの方法はありますか?
- A.やはり、短期で確実に合格を勝ち取りたい方には講座の受講をおすすめします。応用情報技術者試験は範囲が広い他、レベルも高いので、効率的に学習しないと膨大な量をこなすことになってしまいます。要点を効率よく学べるのが講座の受講のメリットです。
- Q.独学でも合格できますか?
- A.基本情報技術者試験は独学でも合格可能です。200時間程度勉強時間を確保し、継続的な問題演習行うことが合格の鍵となります。
- Q.基本情報技術者の合格点は何点?
-
A.基本情報技術者試験の合格点は、科目A試験と科目B試験の両方でそれぞれ60点以上です。
各試験は100点満点で採点されるため、合格するためには科目A試験、科目B試験ともに60%以上の得点が必要です。
- Q.基本情報技術者の資格取得者におすすめの資格はありますか?
- A.基本情報技術者資格を取得した方には、その上位資格である応用情報技術者資格をお勧めいたします。技術から管理、経営まで、幅広い知識と応用力が身に付き、システム開発、IT基盤構築などの局面で、高いパフォーマンスを発揮することができます。
- Q.試験実施団体によって、試験内容や試験日は異なります?
- A.試験の実施は情報処理推進機構(IPA)が担っています。試験日はCBTの方式にて毎月随時開催されますので、あらかじめ受験のタイミングを予定しておくとよいでしょう。試験内容は、毎年シラバスに沿って実施されますが、大きな変動はありません。
- Q.企業での団体申込みや企業研修はありますでしょうか。
-
A.どちらも企業様向けに個別に対応しております。
- 団体受講割引支援制度
- 企業様でまとめて講座をお申込みいただく場合のみでなく、従業員の方が個人で受講料をご負担いただく場合でも、一般価格よりお得にお申込みいただける特別割引がございます。
- 企業様内での集合・オンライン研修
-
企業様のご要望に合わせたオリジナルカリキュラムの研修もご提案可能で、毎年90%以上の合格率実績のある企業様もございます。
ご希望のご予算やスケジュール、教材、実施形態(集合orオンライン)、会場、目指す合格率などについて、研修コンサルティング実績豊富な担当者が丁寧にご案内いたします。 LEC法人事業本部までお気軽にお問い合わせください。
- お問い合わせはこちら