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ドローンパイロット

ドローンパイロット養成講座

ドローンのプロフェッショナルとして
様々な社会的課題解決や
新規ビジネス創出に貢献する、
「空のエキスパート」

ドローンパイロットとは

社会的課題解決や業務効率化に貢献する、
現場力を伴った「ドローンのプロフェッショナル」

ドローンパイロット(操縦士)は、動画や写真の空撮はもちろん、農業・建築・物流・防災などの分野にドローンを活用し、日本の社会的課題の解決や業務効率化に貢献することのできる、現場力を伴った「空のエキスパート」です。
「ドローン」は空の産業革命とも言われ、現在でも空撮・測量・インフラ点検・農薬散布等に広く活用されています。今後も物流や災害・防災対応、セキュリティ分野をはじめとして、さらに多くの分野の幅広い用途に使用されていくことでしょう。
日本国内のドローン市場規模は2023年には3854億円に到達し、2028年には9054億円の産業に発展するとも言われており、多様な業界の業務効率化が期待されています。企業がドローンを使用するビジネスに乗り出しやすくなるような法整備・環境整備が推進されている中、ドローンのプロフェッショナルとしてのドローンパイロットは、ますます社会から求められる大切な存在であり、注目を集めています。

ドローンパイロット資格取得のメリット

メリット
社会・企業に対する災害・人出不足対策の重要性がより一層高まる中、ドローンのエキスパートとして資格をアピールできる。
メリット
お客様、取引相手や地域社会の皆様に対して、信頼関係を構築することができるようになり、ビジネスに繋がりやすい。
メリット
一定の操縦スキルがあれば、企業からドローンパイロットとしての需要があり、技術を証明することで転職にもつながる。
メリット
「学ぶ」ことが「仕事で活用する」に直結する資格であり、ドローンの知識だけではなく、業界に精通した知識も得られる。
メリット
成長中の産業であり、学びを通して新たな出会いやビビジネスチャンスを得られる可能性がある。

こんな方におすすめ

ドローンを使ったビジネスに興味がある方に!

  • 自分が所属する会社で、ドローンを活用した事業展開を検討してみたい
  • ドローンの国家資格を取得してみたい、もしくは取得したが、実際のビジネスで即戦力として活躍できる力がほしい
  • 就職活動や転職、留学、進学、定年後に備え、何か新しいことを学び、特技や専門分野を身に着けたい。
  • 副業やセカンドキャリアを考え、成長産業で自分の可能性にチャレンジしたい
  • 土地家屋調査士や不動産鑑定士として、不動産の鑑定や建物調査業務にドローンを活用したい
  • 物流、建築、損害保険、測量、林業、防災分野などで、ドローン活用をしてみたい

こんな業界・仕事に携わる方にもおすすめ!

  • 撮影・映像・動画編集に関わるフォトグラファーや運営責任者の方
  • 建築・土建サービス業に携わる企業の方々
  • 不動産や工務店、施設管理や不動産業界に携わる方々
  • 米卸販売・農業関連など、食や農に携わる方々
  • 地方自治体などの行政機関、地域社会のインフラ・コミュニティ関係者、公務員の方々
  • 土地家屋調査士、不動産鑑定士、測量士補の方
  • 他の法律系資格や公務員試験の学習経験者

ドローンパイロット養成講座

「資格」をとることがゴールではなく、「仕事」で活用したい人に向け、
ドローンの現場に特化したインストラクターが徹底的にサポートする講座です。

ドローンみなさんは「ドローン」にどのようなイメージをお持ちですか?
「最近ネットやテレビで話題になっているドローンに興味はあるけど、私には難しそう」
「知識も無いし、どのように仕事と繋がるか分からない」・・・

そのような方も、大丈夫です。
LECがお勧めする「ドローンパイロット養成講座」は、知識や経験が無くても将来ドローンを使ったお仕事に繋げることができ、国家資格取得も目指せる講座です。

これから広がるドローン産業に向けて「現場で使えるドローン技術」を学べ、ドローンの運用に必要不可欠な最新ルールや操縦方法を現場運用経験豊富な講師陣が丁寧にわかりやすくレクチャーします。
最新テクノロジーの「ドローン」を最大限駆使して、各種産業のビジネス展開、地域創生や農業の社会的課題の解決を一緒に目指しましょう。

初心者でも3日間でドローン民間資格が取れる!
「ドローンパイロット養成講座」の概要と魅力

ドローンパイロット養成講座の特長

「資格取得」と「現場対応力・ビジネス力習得」を同時に実現できる!

ビギナーコースは民間資格「DRONEフライトオペレーター講習」(国土交通省航空局HP掲載 管理団体 DPCAに管理されたドロ一ン操縦者教育講習講習会)対応。アグリコースは民間資格「DJI農業用ドローン技能認定」対応。どちらもドローン業界で知名度がある民間資格です。能力・スキルの証明に役立つ資格を取得をしながら、同時にビジネスで活用するための現場力も学ぶことができるので、「資格」と「実務」の両面に役立つ講座です。

国家資格取得にも有利!

BEGINNERコースで取得できる民間資格「DRONEフライトオペレーター講習」は、国土交通省の登録講習機関の一つであるDPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)が管理する講習会です。この講習を修了することで、民間技能認証が取得でき、国家資格取得に有利になります。国家ライセンス講習を受ける際に「経験者」として認定され、講習時間の減免措置が適用されるほか、講習費用が未経験者よりも抑えられます。
テキストや講義動画は、国家試験の学科試験・記述試験・口述試験に対応。さらに国家資格取得を見据えた修了審査合格対策カリキュラムも採用。今後のライセンス制度の改変や法改正に備えて、国家資格の取得も視野に入れた学びをご提供します。

経験豊富なインストラクターから、少人数制指導を受けられる!

マンツーマンで指導を受けられる事が出来て、業務での様々なケースを想定し、屋外の開放的な場所で操縦訓練が出来る手厚いサポートがございます!当スクールではハイレベルな指導と、受講生に確かな操縦技能と知識を持って、安全なフライトを実現できるパイロットの育成に力を入れております。

ドローンのビジネスニーズに強い知識と技能が学べ、即戦力を身につけられる!

資格取得がゴールではございません。当スクールは資格取得はスタートで、資格を仕事に活かすところまでサポートをするスクールです! ドローンを安全に飛ばすための、操縦訓練や安全講習会など、個人のスキルに合わせた操縦指導を学べます! そのため、建築分野のノウハウや、農薬散布の安全講習会等、ビジネスニーズに合わせた練習環境や操縦訓練指導を取り入れることで、ドローンの資格を最大限に活かせることが特徴です!

資格取得後も手厚く充実したアフターフォローを受けられる!

一般的なドローンスクールとは異なり、卒業後に各現場に応じたカリキュラムを導入しています。農業・点検・空撮などのドローンパイロットを必要としている提携先やお仕事現場で求められるスキルを丁寧に教えます。
スキルに応じて、ドローンでの現場経験やお仕事の依頼もさせていただきますので、先ずは自分のペースで、将来的には即戦力として稼働出来るように、当スクールで操縦トレーニングをしていきましょう!
一般的に、ドローンスクールを卒業しても仕事に就けない人、仕事で飛ばせる人は少ないのが現状ですが、当スクールでは【点検・空撮・農薬散布】の案件から、最初はアシスタントとして現場経験を積んで、クライアントが求めるスキルまで操縦技術を身に付けて、仕事で活躍できるようにサポートします。

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講座ラインナップ

  • BEGINNER
    (ビギナー)コース
  • AGRI
    (アグリ)コース

ドローンパイロット養成講座
BEGINNER(ビギナー)コース
(民間資格「DRONEフライトオペレーター講習」対応)

現場力を伴ったドローンのプロフェッショナルになるための基礎知識を学べるコース

コースの特長

  • 将来的にドローンを活用しビジネスに活かしたい方向け。基礎をしっかり学ぶことができます。
  • 仕事や趣味でドローン操縦するための基本的な知識とスキルが得られます。
  • 国交省が規定するカリキュラムに則ったドロ一ン操縦者育成プログラム。
  • 国家試験を受験される場合にも有利になります。

こんな方におすすめ!

  • まずはドローンを飛ばしてみたい・チャレンジしたい方
  • 基本的スキルを身に着けたい方
  • 空撮・映像編集に活用されたい方

カリキュラム

  • 座学(eラーニング):8時間
  • 実技:14時間(実施場所は埼玉県行田市、八王子大学セミナーなど関東近郊を予定しております。)合計22時間

※座学(eラーニング)1日、実技2日間を予定しております。

科目 学習項目(例) 学習時間
座学講習
■e-learning DRONEフライトオペレーター
受講者向けeラーニング受講ガイドライン
国土交通省 航空局 HP掲載 技能認証発行~レベル4に向けたドローン運用管理講習
第1回 8時間
実技講習
■実技講習(1日目)
国土交通省作成飛行マニュアル記載
2‐1「基本的な操縦技量の習得」を目的に実施(日中目視内)
※原則屋内にて実施
第2回 9:00~17:00(予定)
■実技講習(2日目)
国土交通省作成飛行マニュアル記載
2‐2「業務を実施するために必要な操縦技量の習得」を目的に実施
■国家ライセンス修了審査合格を見据えた操縦練習を実施
※原則屋内にて実施
第3回 9:00~17:00(予定)

受講料(10%税込)

受講形態 一般価格
座学(eラーニング)+実技 165,000
BEGINNER(ビギナー)コース (民間資格「ドローンフライトオペレータ講習」)ご受講上の注意
本資格は一般社団法人DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)が認定する民間資格の認定講座となります。
・本講座の座学、実技の講義及び試験実施につきましてはエル・アバンダンス社の提携先の「一般社団法人DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)」が実施いたします。一般社団法人DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)が実施する講義のため、LECでのお申込以外の受講者も同席の場合があります。
・お申し込み後、エルアバンダンス社より、LEC会員にご登録いただいたご連絡先あてに受講に際してのご案内を差し上げます。
座学(eラーニング)について
実技前に資格取得のための必須の座学をeラーニング(録画動画視聴)で8時間受講いただきます。eラーニングのURLとログインIDにつきましては、受講日前日までにご指定のメールアドレスにエル・アバンダンス社より送付致します。eラーニングの受講期間は2ヶ月になり、2ヶ月目以降はログイン出来ませんのでご了承ください。
また、実施スケジュールにつきましては、ご相談に応じますのでエル・アバンダンス社にご相談ください。
実技講義について
実技では、現役ドローンパイロットの指導による12パターンの応用操縦訓練と空撮訓練を14時間実施いたします。
講習は基本2日間連続での実技講習となります。実技講義は関東近郊を予定しております。お申込順にエルアバダンス社が日程調整を行います。最少開講人数3名、原則3名1組で受講頂きます。受講者3名につきインストラクター1名が付きます。
試験につきましては、講習最後に学科試験がございます。座学、実技の試験につき、それぞれの講義の最終日の実施を予定しております。
  • ※民間技能証明書の発行費用として別途 16,500円(税込)が別途必要となります。
  • ※受講料には、e-ラーニング費・機体使用費・保険費が含まれています。
  • ※2回目までの再検定料は無料とし、3回目より再検定料が10,800円必要です。
※以下の受講要件がございます。
  • ・満18歳以上
  • ・両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可)
  • ・赤・青・黄色の3色が識別できる
  • ・日常の会話を聴取できる
  • ・ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障害がない
  • ・普通の読み書きができ、その内容を理解できる

ドローンパイロット養成講座
AGRI(アグリ)コース
(民間資格「DJI農業用ドローン技能認定」対応)

農業量ドローンのプロフェッショナルになる

コースの特長

  • AGRAS農業ドローン協議会認定コースによる実践的なカリキュラム。
  • 農薬散布ドローンを正しく理解した上で、安心・安全に農薬散布を行うための知識が習得できます。
  • 広々とした圃場で、実際に散布練習を行う事で、操縦スキルをより早く向上させる事ができます。
  • 基礎から応用までしっかり学ぶことができ、現場で活用できるノウハウも得られます!
  • 都心から1時間程度の演習場所をご用意。
  • 少人数制講習の為、忙しい方でも希望スケジュールに合わせて受講日の調整が可能です。

こんな方におすすめ!

  • 農業用ドローンを活用し、ドローンの資格を地方の為に活かしたい方。
  • 民間資格を取得済みで(経験者扱い)農業用ドローンを活用した仕事にチャレンジしたい方
  • 農業従事者の方、未経験から農業量ドローンにチャレンジしてみたい方

カリキュラム

  • 座学(通学):7時間
  • 実技:18時間(関東エリアを予定しております)合計25時間

※座学・通学1日、実技3日間を予定しております。

科目 学習項目(例) 学習時間
座技講習
  • ドローンの概要、関連法律について
  • オペレーターの心構え、機体基礎知識、散布飛行について
  • 農業について、使用に伴う注意事項の説明
第1回 9:00~17:00(予定)
実技講習
  • 機体起動具体的な散布飛行の方法(危険物輸送・物件投下含む)
  • 安定した散布コースの飛行および散布
第2回
  • バッテリ-の取り扱い
  • 充電方法
  • 剤装置の交換方法
第3回
  • 理解度テスト
  • 実技テスト
第4回

受講料(10%税込)

受講形態 一般価格
座学(通学)+実技 未経験者 253,000
経験者
(国家資格もしくは、民間資格をお持ちの方)
238,000
AGRI(アグリ)コース(民間資格「DJI農業用ドローン技能認定」)ご受講上の注意
本資格は、民間資格「DJI農業用ドローン技能認定」資格取得のための認可委託を受けている、エル・アバンダンスの提携法人(株式会社TUGUYO)が実施します。そのため、LECでのお申込以外の受講者も同席の場合があります。
・教育プログラムを受講・修了された方にはUTC認定証が発行されます。(※UTCとは、DJIが設立した産業用ドローン訓練機関です。)
・お申し込み後、エル・アバンダンス社より、LEC会員にご登録いただいたご連絡先あてに受講に際してのご案内を差し上げます。
座学(7時間・指定場所にて)について
資格取得のための必須の座学をエル・アバンダンス社の指定場所・指定時間にて7時間受講いただきます。
座学につきましては、対面方式のみとなります。
内容はUTC農業ドローン協議会指定のテキストを使用した講義となり、最後に筆記試験を行います。
講義で使用しますテキストは当日、実施会場にてお渡しいたします。
講義実施スケジュールにつきましては、ご相談に応じますのでエル・アバンダンス社にご相談ください。
実技講義について(18時間・関東エリア指定場所)
基本操縦、散布飛行、自動航行、飛行計画の立て方などの訓練と技能試験のための18時間受講となります。
実技講義の実施場所は関東エリアを予定しております。また法人関係等での複数の方の受講の場合は開催現地確認後、講師が出張での実施も可能ですのでご相談ください。
天候不順や突発的な条件が発生した場合は都度別途対応いたします。
  • ・試験につきましては、座学、実技ともに、それぞれの講義の最終日の実施を予定しております。
  • ・受講料には、機体使用費・保険費が含まれています。
  • ・最少開講人数:1名となります。
※以下の受講要件がございます。
  • ・満18歳以上
  • ・両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可)
  • ・赤・青・黄色の3色が識別できる
  • ・日常の会話を聴取できる
  • ・ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障害がない
  • ・普通の読み書きができ、その内容を理解できる

お申し込み

(L-Abundance公式サイトへ)

コース詳細・お申込みはこちらから

お問い合わせフォーム

※講座を提供するエル・アバンダンス株式会社のWEBサイトから直接お申込みください。
まずは問合せフォームより希望コースを明記のうえ「LECのWEBサイトを見て」とご記載のうえ、お申込みください。

受講生の声

土地家屋調査士として、資格を生かし「ドローン測量」を導入しています

おさだ土地家屋調査士事務所 長田 拓也 様

ドローンパイロット資格を取得されたきっかけは?
広い土地の現況測量を行う場合、従来の方法に比べて現場の作業時間と作業員の数を減らせるというところに魅力を感じました。
ドローンをこれからどのように活用していきますか?
従来の方法では現場での測量作業に2日かかるところドローンを使うことで1日で済むため、その分納期を早めることができます。また他社との価格競争において、広さにもよりますが2日かかる現場を1日で行う事でメリットも出ます。

フォトグラファーとしてドローンを利用したムービー撮影を行っています

KAZUO.OKUMAーPHOTOGRAPHY代表 大熊 和男 様

定年を機にドローン国家資格を取得、資格を生かした仕事のためにAGRIコースを受講

受講生

AGRIコース受講者・男性

40余年、デスクワーク中心の会社勤務をしてきましたが、定年を機に何か違うことをと考えていたところ、ドローン操縦士が国家資格となることを知りました。そこで、まずは二等無人航空機操縦士の試験を受け、合格することができました。
そうなると、この資格を活かした仕事をしてみたいと思うようになり、今までとは対極とも言える「農業」分野に惹かれ、当コースを受講しました。
二等資格の技術や知識は、ドローン操縦の基本となるものですが、実際に業務として農薬散布等を行うためには、より深い技術や知識の習得が必要となります。当講座ではこれらの技術や知識を、シミュレーションしつつ教えていただけるので、短期間のうちに効率よく身につけることができました。
実際の休耕地を使用しての演習は、単調なグラウンドなどでは得難い経験だと思います。
私の場合、盛夏での演習となり、それなりにハードでしたが、素晴らしいロケーションの中での演習を終えたあとは、心地よい充実感を味わうことができますよ。

副業で何か始めたいと思いAGRIコースを受講。ドローンで日本 農業を活性化しましょう!

受講生

AGRIコース受講者・男性

ドローンを活用した仕事に興味があり、副業として何か始めたいと思ったことをきっかけに、受講を検討しました。その中でも特に農業分野は高齢化人手不足が問題となっているため、ビジネスチャンスがあるのではと考え、AGRIコースを受講しました。
実際に農薬散布で使用されている機体を使っての講座なので、ドローンの特性や操作方法をしっかり学ぶことができました。
また農家さんの圃場をお借りしての講座なので実際の業務をイメージしやすかったです。操作をしてみると思っていたよりも操作自体は簡単でしたが、実際に農薬散布を行う際は色々な判断要素があり、奥が深いと感じました。
講座を受けることで農業ドローンに関する基本的なことを学ぶことができます。農業においてドローンの活用は大きな可能性を秘めていると思います。
ドローンで日本の農業を活性化しましょう。

安全が全てにおいて最優先であるという事をしっかり教わりました

受講生

BEGINNERコース受講者・男性

ドローンを活用したビジネスに興味があったので資格取得を目指しました。安全が全てにおいて最優先であるという事をしっかり教わり飛ばすことができるよう根気強く丁寧に教えていただきました。操縦は想像以上に難しく感じますが講師がしっかり教えてくれますので自信をもって操縦できるようになります。

多くの女性の方も参加しています、ぜひ一緒に楽しみましょう!!

受講生

BEGINNERコース受講者・女性

手に職をつけて副業をしたいと思い、講座に参加し久しぶりに心から楽しいと思えました。多くの女性の方も参加しています、ぜひ一緒に楽しみましょう!!

受講後もプロの指導によるドローンの操作トレーニングを受けられる

受講生

BEGINNERコース受講者・男性

受講後もプロの指導によるドローンの操作トレーニングを受けられるので、色々な場所で経験が積めて、実際に仕事にも繋がったので非常に満足しています。

他業種のメンバーとの交流が持ててよかったです

受講生

BEGINNERコース受講者・女性

色々な企画があり楽しめました。キャンプ場やゴルフ場でのお試しドローン操作は開放的で楽しかったです。また、各種イベントがあって、他業種のメンバーとの交流が持ててよかったです。

開講実績

豊富なドローンビジネス案件や、研修・セミナーの受託実績

運営主体であるエル・アバンダンス株式会社では、実際に以下のようなドローン業務を多数受託しています(一例)。これらの事業に携わったドローン実務の経験豊富な講師が、現場ですぐに生かせるノウハウやビジネス事例をお伝えすることができます。

  • 栃木県日光市 JAかみつが様 水稲農薬散布 200ha(2024年)
  • 茨城県鉾田市 農業法人様 さつまいも農薬散布 70ha(2024年)
  • 東京都府中市 土地家屋調査士 ドローンの現状~業務への利用可能性を探る~セミナー講師登壇(2024年)
  • 茨城県常陸太田市 金砂郷カントリークラブ ドローン農薬散布 50ha(2023年)

関連団体との連携により、業界最新情報を提供

エル・アバンダンス株式会社は、DPCA / RUSEA 東京支部として、国内のドローン業界をけん引する有識者や専門講師とのネットワークを通じて、受講生の皆様に最新の情報を提供できる講座の実施に努めています。

一般社団法人DPCA(ディピカ:ドローン撮影クリエイターズ協会)

国土交通省HP掲載管理団体/登録講習機関(国交無機第246622号)

一般社団法人DPCA公式サイト

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一般社団法人DPCAは、2015年9月に設立。「無人航空機の利活用を通じ、人と地域社会の課題を解決する。」を旗印に私たちはテクノロジーと人が健全に共存する社会づくりを目指しています。2016年よりドローン民間資格の発行を通じて、安全かつ専門的な技術者の育成を推進。2022年12月からは国家ライセンス制度開始に合わせて、国土交通省登録講習機関として国の認定を受け、全国36拠点でドローンスクールを展開し、ドローンスクール運営・管理を主事業としています。また、映像制作事業を手がけ、空撮映像やプロモーションコンテンツの制作により、地域社会や企業のプロモーション活動を支援。これらの活動を通じて、技術者育成と地域の活性化に寄与し、持続可能な社会の実現を目指しています。

一般社団法人地域再生・防災ドローン利活用推進協会(通称:RUSEA/ルシア)

国際ドローン協会公式サイト

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一般社団法人地域再生・防災ドローン利活用推進協会(略称:RUSEA)は、一般社団法人DPCAから派生し、共に活動する兄弟団体です。DPCAは、ドローンに関する講習プログラムの開発、教育コンテンツの整備、そしてクリエイティブ分野の推進を担当しています。一方で、RUSEAはDPCAが開発した講習プログラムや各種コンテンツ活動を、地域レベルで展開・実践する役割を担い、現場での支援を直接的に行っています。 RUSEAの使命は、地域再生や防災といった現代社会が直面する重要課題を、ドローンを活用して解決することにあります。この目的のため、DPCAと緊密に連携しながら、全国各地の支部と協力し、地域のニーズに即した対策を講じています。両団体は、それぞれの専門性を活かし、地域社会に確かな支援を提供しつつ、安全で持続可能な未来を築くために貢献しています。

講座開発者からのメッセージ

講師画像

高林 明彦 講師 Akihiko Takabayashi

エル・アバンダンス株式会社
ドローンパイロット養成講座開発責任

ドローン農薬散布などドローンの請負事業に取り組みながら、2021年からドローンパイロット育成事業に携わり、国家資格も対応出来るドローンスクールを展開しております。ドローンのライセンスを取得するだけでなく、実際にドローンパイロットとして仕事が出来るようになるためのサポートに力を入れています。

農薬散布事業については、ドローン 30台、ドローンパイロット 60人、年間に1000ha以上の散布実績(東京ドーム200個分)があり、地域の農家さんやJAさんの課題解決に一役担っております。
また、ドローンの実演会を各地方で開催し、JAさんや組合員の方に実機を見て触って頂いたり、今後の活用について考える勉強会を開催しています。こうした活動を通して、ドローンが地方創生や地域の課題解決に繋がるキッカケになれば良いと思います。

若い方にも、ドローンを通して就農を考えたり、留学や就職など次のステップにつなげていただくなど、ドローンパイロットの資格を生かして豊かな人生を歩んでもらえるような取り組みができればと考えています。

今、さまざまな業界でドローンの活用が検討されていますが、現場力のあるドローンの専門家がまだまだ足りません!
ぜひ、本講座を通して、一人でも多くの方にドローンパイロットとして活躍していただきたいです。
きっと、皆様のお住まいの地域のビジネスの活性化や、皆様自身のビジネスや副業に役立てていただけると思います。
将来はドローンパイロットが「なりたい職業1位」になれるように、頑張ります!

ドローンを活用したビジネスや操縦の仕事はいよいよ実用段階に突入し、新しい産業で未来を切り拓くにはまさに今がチャンスです。私たちと一緒に新しい空で活躍しませんか?

登壇講師(一例)

ビジネス現場と教育の実績豊富な講師陣が、資格取得とビジネス展開を強力にサポート!

義永 洋士講師

ビギナーコース/国家資格コース スキルアップコースインストラクター

<保有資格>
無人航空機安全運航管理士:SUSC セキド無人航空機安全運用協議会
赤外線建物診断技能師:(一財) 職業技能振興会
目視飛行特別訓練修了:(一社)国際ドローン協会
目視飛行特別訓練・立体機動修了:(一社)国際ドローン協会
飛行安全監視員ドローンバディシステム主任者: (一社)国際ドローン協会
建築ドローン飛行管理責任者:(一社)日本建築ドローン協会
その他、夜間、目視外、人又は物件から30m未満の飛行許可取得済
<実績等>
建物外壁診断(赤外線による非接触、複合ビル・大学等)
建物設備点検(複合ビル)
建物工事記録
建物工事事前調査
都市公園造園工事記録(航空写真作成含む)
河川治水工事測量
建築物建設前土地測量
自治体等農地調査
自治体・民間施設観光用素材・動画作成
個人宅屋根・外壁点検
イベントYouTubeリアルタイム配信
講師
未経験者ドローン体験会(対象年齢:小学生~高齢者)
外壁診断・測量体験会
夜間飛行訓練会
プロカメラマン向け空撮技術講習会
<講師からのメッセージ>
テレビ等でドローンの空撮動画を普通に目にする時代になりました。
しかし、それ以外に実際にドローンが活用されている場面をほとんど見ることがありませんが、工事現場等で活用される場面が増えてきています。
一方、ドローンを飛ばすことできる、空撮ができるレベルのパイロットが多いものの、建築や測量等を主とした業務に対応できるパイロットが少ないのが現実です。
横浜を拠点としている当社でも、遠距離の四国で現地にパイロットがいないため案件対応をした実績もあり、東北や北海道の案件対応を打診されることもあります。
今後、ドローン関係の業務案件が増えることは間違いなく今以上にパイロット不足が顕著になり、その育成が求められています。

講師画像

井上 博文講師

ビギナーコース/国家資格コース DPCA公認インストラクター

<保有資格>
国土交通省登録講習機関 修了審査員
ドローン国家資格 一等無人航空機操縦士
2級建築士
<実績等>
2015年 趣味でドローンの制作を始める
2016年 DPCA にて活動開始
2016年 RUSEA にて活動開始

2025年 一等無人航空機操縦士 目視内・日中・25kgの限定解除を取得
行政や民間企業向けにドローン活用コンサルティングを実施。安全管理や運用指導をはじめ、災害調査や測量など幅広い分野で活躍。現在は講師として後進の育成に力を注いでいる。

<講師からのメッセージ>
ドローンは、物流・災害調査・測量・農業・映像制作など、多岐にわたる分野での活用が進んでいる成長産業です。資格取得に向けて一歩踏み出すことで、新たな仕事のチャンスやキャリアアップの可能性が大きく広がります。最初の一歩に不安はつきものですが、実践を重ねながら着実にレベルアップしていけば必ず道は開けます。一緒に学び、挑戦し、ドローンの未来を切り拓いていきましょう!

山本 佳寛講師

AGRIコース スキルアップコース トレーナー

<実績等>
2020年~農業ドローンを用いて、福岡県・佐賀県・熊本県を中心とした各種農薬散布・粒剤散布・酵素散布・ゴルフ場・芝生育成散布の実績多数。年間約200時間、年間散布実績約200ha。
散布実績品目:米・大豆・小麦・柑橘類
酵素仕様実績:水質改善・ゴルフ場・米・野菜・果樹園・柑橘類
<講師からのメッセージ>
農業ドローンにおけるリモートセンシングとは、ドローンが搭載するカメラやセンサーを利用して、農地の情報を取得し、分析することで、より効率的かつ正確な農作業を実現する技術のことを指します。
これからの農業は、こういった作物の生育状態や品質や収穫時期の予測を把握し、適期に肥料や除草剤や散布作業を行うことで、収量や品質の向上、環境への負荷軽減など、多くのメリットをもたらすことが出来る為、ドローンパイロットとして大きなやりがいに繋がると思います。
また、ゴルフ場や果樹園からも受注を受けることになりドローンの稼働率も上がり、これからも地域の課題を解決する為に貢献出来ればと思います。

農業ドローン粒剤散布作業
講師画像
農業ドローン農薬散布作業
講師画像

上原 陽一 講師

ビギナーコース/国家資格コース DPCA公認インストラクター

<保有資格>
無人航空機操縦士 一等国家ライセンス
国家ライセンス講習 一等講師資格
国家ライセンス講習 一等修了審査員
DPCA指導員
<実績等>
2015年 (一社)DPCA 設立メンバー、副代表理事就任
2020年(一社)RUSEA代表理事就任

2016年 都道府県初のドローン災害時運用協定を京都府と締結し、その後京都市をはじめ政令指定都市大阪市、神戸市、名古屋市など含む国内最多の56自治体との協定締結を主導。また、2018年DPCAの全インストラクターを統括する指導員として指導要綱の構築を主導。

2021年7月より現在まで操縦ライセンス制度構築に向けて「操縦者・運航管理者の技能確保ワーキンググループ」に主要5団体の代表として参加。航空局と意見を交わし、ルールメーカーとしての役割を担う。

2024年 超党派で結成する「多元的危機管理対策議員連盟」にドローン主要5団体の代表として参加。安全運航や保険制度について専門家としての視点より提言を行う。
現在、グループに加盟する全国80の支部とともに、ドローン産業の確立・発展に向け、先頭に立って様々な取り組みを進める。

<講師からのメッセージ>
ドローン産業は社会のさまざまな課題解決において不可欠な技術として、その地位を確立してまいりました。
一方で、新しい技術に挑む過程では不安や困難が伴うことも多々あります。当スクールは、そんな挑戦者に寄り添い、専門的支援を通じてともに成長してまいりました。
そして、これからも「ドローンと人が新たな価値を紡ぐ場を提供し、希望と可能性を届ける架け橋」の存在であり続けることを目指します。
そして、物流やインフラ点検、災害対応におけるドローンの可能性は地域や国に欠かせない存在になります。唯一無二のドローンパイロットとして躍動するために、無人航空機社会の裾野を私たちと広げていきましょう。

LECがドローンパイロット養成講座をお勧めする理由

社会課題解決に向けたドローン分野のスペシャリスト育成

LEC東京リーガルマインドは創業以来45年間、教育事業を通じて社会課題の解決に取り組み、士業や専門職の育成およびネットワーク創出を通して、法律文化の醸成に努めてまいりました。

近年、ドローンは成長産業として注目されており、地域の活性化やビジネスの発展に大いに貢献することが期待されています。そのような中で、ドローン技術の進化に対応する法規制や法整備・法改正について、政府、自治体、地域社会において活発な議論が展開されています。まさにドローンは、社会課題と法律文化が交錯する最前線に位置しており、今後も継続的な法規制・法整備・法改正が求められることでしょう。

このような状況を踏まえ、今、ドローンの安全運航技術を習得し、関連する法規制や手続き・制度を理解し、ビジネスや社会課題解決に活用できるドローン分野スペシャリストの育成が産業界・地域社会双方から強く求められています。

そこでLECは、地方創生や新たなビジネス創出にドローンを活用し、地域社会の担い手を育てるという理念を共有するエル・アバンダンス社と提携いたしました。共に、ドローン関連知識・技術のスペシャリストである「ドローンパイロット」の養成に取り組むことで、ドローン技術の利活用と、それを取り巻く法制度の円滑な運用を支援し、法律文化の一層の醸成に貢献してまいります。

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座学、Eラーニングの受講法のご案内ならびに、実技、試験の実施スケジュールと開催場所の調整につきまして、エル・アバンダンス社の担当者よりご案内いたします。

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本講座は、エル・アバンダンス株式会社が運営する講座です。
本講座(座学・実技)につきましては、エル・アバンダンス株式会社が運営する講座となります。
座学、実技の講習及び試験の実施につきましてはエル・アバンダンス(株)社が業務提携しております法人があたりますので予めご了承ください。
また、試験の実施につきましては、資格、ライセンスの管理団体からエル・アバンダンス(株)社の業務提携先に業務が認可委託されております。
講座お申込者様の情報は、運営団体であるエル・アバンダンス社と、エル・アバンダンス社が本事業で業務提携しております法人及びLECが共有致しますので予めご了承ください。

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電話番号:03-5858-6728
〒136-0072 東京都江東区大島7‐26‐3
https://l-drone.jp/company

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尚、座学、実技に関わる開催現地までの、「交通費」「宿泊費」また「飲食費」等は含まれておりません。
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実技講義で使用致します「ドローン」は運営会社のエル・アバンダンス社の業務委託先がお申込頂いたご受講者に実技講習当日に現地受講地にて貸与いたします。

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