宅建とのセット受験をお薦めします！
杉 美由紀さん
| 受験回数 | 1回一発合格 |
|---|---|
| 受講講座 | 2020年合格スタンダードパック【通学】 |
受験された動機
LECで宅地建物取引士の講義を受けており、その講義の中で、講師の先生からこの資格について教えていただきました。宅建の知識で解ける問題が多くあり、試験日は11月ですが、宅建試験後の10月中旬から勉強開始しても、宅建の知識があれば、11月の試験の合格を狙えるということで、宅建で学んだ知識を忘れる前に、もう１つ資格が取れるなら受けてみたいと思い、申し込みました。受講料も割引を適用したら、安かったのも魅力的でした。
LECを選んだ決め手
LECの先生の勧めです。せっかく宅建受けるなら、一緒に受ければいいと思う！宅建の資格勉強した人なら、1ヵ月勉強したら受かる！その言葉を信じました。
あなたが合格を勝ち取った学習法について
宅地建物取引士の試験後から、週2回の講義を休まず受け、自宅での勉強は過去問を4年分を3回繰り返し解き、模試3回（LEC 直前予想模試3回分）を解き、本番に臨みました。出題範囲は、公式テキストの中から広く、浅く……といった感じだったので、LECの講義録の冊子を片手に、ひたすら過去問と模試で受験しました。問題数は多いですが、過去問も同じような問題が多く出ているので、過去問繰り返し解いていくうちに頭に入ってきました。間違えた問題は、箇条書きでまとめ、短時間で繰り返し内容確認できるようにしました。公式テキストは分厚く、どこからやったらいいのか分からず、開きませんでした……。
LECの教材・答練・模擬について
LECの教材は、白黒印刷なので、自分でラインを引いたり、見やすくするためには、作り込み作業が必要です。時間はかかりますが、自分の思い通りに見やすいテキストを作れることができた際は、合格に近づくのではないかと思います。やはり、講義を受けると、先生が話していた内容が頭に残り、熱量で大事な部分も伝わるので、試験中に思い出して問題を解くことができました。講師の先生がおっしゃった通り、宅地建物取引士の勉強で解ける問題も多く、専門用語も頭に入ってきやすかったです。セット受験をお薦めします！
役に立ったLECのサービスについて
授業で分からなかった部分やもう一度聞きたい内容は、WEB受講しました。講義内容を何回も確認でき、納得できるまで、何度も受けることができるのは魅力だし、安心感がありました。
その他、本試験を終えてのご感想や今後受験される方へのアドバイスなど
合格することができました。ありがとうございました。宅地建物取引士の勉強で解ける問題も本当多かったです。しかも宅建みたいに読解力が問われる問題ではないので、解きやすかったし、宅建をやったので、専門用語も頭に入ってきやすかったです。宅建とのセット受験をお薦めします！
