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地方公務員・国家一般職の仕事内容

「公務員」と一口に言っても、公務員には多くの職種があります。
それぞれの特徴、仕事内容を知って、あなたに合った公務員を見つけてください。

働く女性

地方公務員

地方上級といわれているのは、地方公務員の上級職(大卒程度)をさしますが、ここでは、東京都や県庁といった都道府県レベルの仕事のお話をします。

まず、公務員を目指した理由として「人のためになる仕事がしたい」という方が多いですが、民間企業さんの仕事であっても、普通はどんな仕事も「人のためになる仕事」であることは変わりません。しかし、民間企業の場合は、公務員が作った枠組(法律や制度)の中でサービスを提供することが必要ですが、公務員の仕事は、法律や制度そのものを構築していくことができます。

その中で、日本という国全体の方向性を定め、法律を整備し、大きな制度をつくっていくのが国家公務員であり、地域の特性に合わせて、具体的な方策を進めるのが地方自治体です。その中で、道路の維持管理や河川の治水など、市町村ごとに行うことが適切でなく、広域的に取り組む必要がある業務や、市町村の調整などを行っていくのが都道府県の自治体の仕事になります。近年では、災害発生時に被害状況をいち早く集約し、必要なところに必要なものを届けるための役割も重要なものと認識されてきています。

都道府県庁

様々な業務を経験できる!
国家公務員の場合は、いったん採用されると、ほとんどその官庁の仕事に従事することになりますが(例えば、福祉部門に入れば一生福祉部門というように)、地方公務員の場合は3〜5年毎に異動があり、性質の異なる職務を経験することができます。都道府県庁は、市役所よりも予算規模が大きいため、大規模な公共事業を実施できることが魅力です。
都道府県庁イメージ画像
主な仕事
  • 道路・公園・河川・海岸等の建設・管理
  • 学校・図書館・公民館等の設置・管理、教育・文化・学術事業等の運営
  • 病院・療養所・児童福祉施設など福祉施設の設置・運営
  • 治山治水・農地開発・耕地整理・都市計画・区画整理など社会基盤の整備
  • 発明改良・特産物保護・資金貸付など産業振興
  • 大気汚染・水質汚濁・騒音など公害防止 など
市役所が市民ひとりひとりを相手にするのに対し、県庁は国・他の自治体・企業など団体を相手にすることが多くあります。
主な職場
  • 各都道府県庁
  • 県内の出先機関・・・水道局、交通局、福祉保険局、地域内の県立学校、県立病院 など
  • 地域内の都道府県立の公共機関
勤務時間
1日8時間、原則として土・日曜日及び祝日等の休日は休み(完全週休2日制)

上記が基本ですが、最近はフレックス制となっている自治体も多くなっています。また、採用職種や配属先によって異なるためご注意ください。

市役所・区役所・政令都市

仕事の成果を身近に感じられる!
都道府県庁と同じく、3〜5年ごとに異動があるところが多く、様々な職務を経験することができます。
都道府県庁よりも市民との距離が近く、自分の仕事がダイレクトに市民の笑顔・声で返ってくるのを実感できることが最大の魅力です。
また、転勤も市・区内となるため、引越しを伴うような転勤はほとんどないことも魅力の1つです。
市役所・区役所・政令都市イメージ画像
主な仕事

基本的には、都道府県庁職員と仕事内容は近いですが、提供するサービスが「市」単位となるため、「市」をまたぐ様な事業は少ないです。

  • 戸籍・住民票の整備・管理
  • 道路・公園・緑地の保護・管理
  • ゴミ処理・リサイクル
  • 火災予防
  • 救急・救助
  • 高齢者介護
  • ケースワーカー など

市民・区民ひとりひとりを相手にする仕事が多い。

主な職場
  • 各市役所・区役所
  • 市内の出先機関・・・浄水管理センター、シルバー人材センター、保健福祉センター、地域内の市立学校、市立病院 など
  • 地域内の市・区立の公共機関
勤務時間
1日8時間、原則として土・日曜日及び祝日等の休日は休み(完全週休2日制)

上記が基本ですが、最近はフレックス制となっている自治体も多くなっています。また、採用職種や配属先によって異なるためご注意ください。

受験区分による仕事内容の違い

一般に「公務員」というと、事務職の方々を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際には、土木職や建築職、機械職といった理系(技術職)公務員や、心理や福祉を専門に学び、児童相談所や福祉事務所で働く心理・福祉系公務員の方もいます。また、保健所で保健師も公務員ですし、公立の保育所で働く保育士の試験をしている自治体もあります。理系(技術職)公務員や、心理福祉系公務員、保健師や保育士のような有資格者の公務員の方々は、ご自身の専門を活かして、専門的な業務に携わります。一方、行政職、行政事務、事務、などと呼ばれている職種は、さまざまな部署に配属されておおよそ3年ごとに移動があります。事務職で採用されて、河川管理課に配属された場合には、河川管理についての技術的なことは技術職の人が、お金や資材の管理などを事務職の人が担当することになります。

地方公務員のキャリア

行政職の場合には、概ね3年から5年ごとに、さまざまな部署を移動して都道府県レベルの職員の場合は、本庁と出先機関の両方を経験しながら、キャリアを積んでいきます。また、公営企業や各種委員会事務局との人事交流や、都道府県と市町村間での人事交流などもあります。研修については、最初に採用された際はもちろんのこと、昇進するにつれ階層ごとに研修が充実しています。福利厚生についても、例えば育児休業も、法律によって3年と、民間企業よりも長い期間、休業することができます。配属先については、必ずしも希望通りにならないことも多いですが、1年に1度は意向調査を行っているところが多いです。

国家公務員

一般職

「国」単位のスケールの大きい仕事!
国家総合職(キャリア官僚)が政策の企画・立案を行うのに対し、国家一般職はその政策を実際に施工・運用していくのが仕事です。1つの省庁に入ると、基本的にはその省庁内での異動になるため、1つの分野を突き詰めることができる。100年後も残るような制度作り・事業に携われるため、スケールの大きい仕事ができることが魅力です。また、検察事務官など法務省管轄の事務官になると内部試験によって検察官や弁護士など法曹資格をとる道が開かれます。
一般職イメージ画像
主な仕事

どの省庁・出先機関に入るかで仕事内容は大きく異なる。

  • 内閣府(本省):官房の総合戦略を助け,幅広い政策課題の企画立案
  • 金融庁:金融制度の企画立案・検査監督
  • 入国管理局:不法入国者・不法滞在者などの取り締まり
  • 地方運輸局:民間の陸上・海上の輸送業の資格認定・免許発行・指導監督など
  • 地方労働局:ハローワーク(安定行政) など
主な職場
  • 各省庁・・・
    総務省・環境省・外務省・国土交通省 など
  • 各省庁の出先機関・・・
    法務局・検察庁・財務局・経済産業局・税関・運輸局 など

省庁に入っても、その出先機関に行くことも多くありますが、一般職は、関東甲信越地区など管区内採用なので、異動も管区内のみとなります。

勤務時間
1日8時間、原則として土・日曜日及び祝日等の休日は休み(完全週休2日制)

上記が基本だが、最近はフレックス制となっている省庁も多い。省庁によっては勤務時間が不定期となる場合がある。また、出先機関は定時かシフト制になっていることが多い。

その他専門職

1つの分野を極めるスペシャリスト!
国税専門官・裁判所職員・労働基準監督官など、複数の専門職種があります。
国税専門官であれば税金のスペシャリストとなり、裁判所職員になれば裁判官の片腕として裁判所業務を極めていくことになります。自分の専門分野に一生携われるのが魅力の一つであり、長年勤務すると資格が得られるものが多くあります。(例えば、国税専門官は、税理士試験科目の免除資格が得られるほか、裁判所事務官は内部試験により簡易裁判所判事の資格が得られる。)
その他専門職イメージ画像
主な仕事

専門職ごとに仕事内容は異なる。

  • 国税専門官:納税状況の調査、徴収、脱税がないかなどの査察
  • 財務専門官:国家予算事業の執行調査、地域金融機関の検査・監督 など
  • 労働基準監督官:事業所・工場に立ち入り、労働条件の検査
  • 裁判所事務官:裁判所での、総務・人事・会計・資料管理や裁判官のサポート
主な職場
  • 国税専門官:国税庁・国税局・税務署(地区ごとの採用のため、異動は地区内。本庁への異動願いなどを出さない限り、比較的狭い範囲内の移動にとどまります。)
  • 労働基準監督官:労働局・労働基準監督署など
  • 裁判所職員:一般職採用の場合各地域の裁判所(地区毎の採用のため、異動は地区内(関東・近畿・九州など))
勤務時間
1日8時間、原則として土・日曜日及び祝日等の休日は休み(完全週休2日制)

上記が基本だが、最近はフレックス制となっている省庁も多くあります。また、一般的傾向として、国家公務員は地方公務員に比べて残業が多いようです。ただし、国税専門官は2月3月4月の確定申告シーズン以外は5時以降の残業が禁止されていたり、シーズン中も残業時間は3時間に限定されているようです。

国家公務員のキャリア

国家公務員の人材育成の魅力は、OJT(On the Job Training:普段の公務の中で成長する)と Off=JT(Off the Job Training:通常の公務を離れ、研修、セミナー、民間との交流で経験を積む)を相互に活かし、 個々の職員のキャリア形成、人生形成をサポートする点にあります。2〜3年ごとの部局移動で多くの職務を経験することで、 専門性やマネジメント能力を高めることができ、Off=JTによってモチベーションを高めることができます。
もちろんOff=JTで得た成果は、仕事にも活かしていけます。育児休業期間が3年と法律で定められており、民間企業よりも福利厚生が充実していることは言うまでもありません。

まとめ

地方公務員・国家公務員の主な仕事内容の違いはわかりましたでしょうか??
それぞれ、仕事の規模だったり専門性など大きな違いあり、その公務員を目指そうか迷う方は多くいらっしゃいます。志望先を明確に決めてからでは、学習期間を十分に取れなくなってしまう可能性もあるため、公務員を目指したい!と思ったときが吉日!複数併願できる公務員対策コース等でスタートする事をおすすめします。

私が合格・内定を獲得できた理由

平井 優衣さん
  • 平井 優衣さん
    【大学名同志社大学政策学部 在学中
    【最終合格先】国家総合職(法律区分)、神戸市、西宮市
  • 本当に必要な勉強と面接練習だけを効率的に
    私が合格・内定できた理由は、LECの担任指導を活かし、効率的に勉強と面接練習を実施したからだと思います。最初一人では、「何をどう勉強したら良いか分からない」「面接対策を何から始めたら良いか分からない」といった悩みがたくさんありましたが、それをLECの先生に伺い、私に合った、効率的な合格までの道のりを示していただきました。公務員試験はやらなければならないことが多く、効率的に対策できるかが合格の分かれ道だと思います。先生を頼ることで、無駄な勉強・面接対策時間を省き、最短の合格までのプロセスを進むことができたことが、私の合格・内定できた理由だと思います。

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