【公務員】特別区職員I類採用試験
上限を32歳未満まで引き上げ
2015年12月18日 LEC資格トピックス
平成28年度から、多様で有為な人材を幅広く確保するため、特別区職員I類採用試験の事務、土木造園（土木）、土木造園（造園）、建築、機械、電気と、身体障害者を対象とする採用選考（事務）の受験資格の上限年齢を32歳未満※まで引き上げ、受験対象者の拡大を図ることが、12/16特別区人事院会から発表されました。
※年齢は、試験・選考がある年の翌年4月1日を基準として算出しています。
これにより、これまではI類採用試験は受験資格が22歳以上28歳未満でしたが、22歳以上32歳未満に引き上げられます。
特別区はこれまでも経験者2級採用で28歳以上32歳未満の枠がありましたが、「民間企業などにおける業務従事歴が４年以上ある人」も条件となっていました。
今回のI類採用試験の上限年齢引き上げにより、28歳以上32歳未満の方で民間企業の職歴が4年に満たない方も受験のチャンスが広がります。
この発表を受けてLECでは、以下の説明会を実施します。
東京都特別区以外にも既卒・社会人でも受験できる公務員試験とその対策について伝授します。
参加無料・予約不要ですので、お気軽にご参加下さい。
既卒・社会人でもチャレンジできる公務員 〜特別区年齢制限引き上げをうけて〜
【日時】12/26（土）19:00〜20:30
【場所】LEC池袋本校
- ※その他LEC各本校でも生中継実施いたします。
- （中継校は12/21にLEC公務員ホームページにてお知らせいたします）
- ＜参加無料・予約不要＞
