2024年度公務員採用試験に合格された静岡本校コース生の合体験記です。 これから公務員試験合格を目指すあなたに送る合格の秘訣満載です!
2024年度公務員試験
静岡本校で学んで合格!
2021年〜2024年向けLEC公務員コース生で静岡本校で面接対策を受講した方の合格先一覧です。
静岡県、静岡市、浜松市、藤枝市、焼津市、掛川市、菊川市、森町、磐田市、沼津市、富士市、裾野市、伊豆の国市、国家一般職、特別区、国税専門官、裁判所事務官、労働基準監督官、国立大学法人(静岡大学、浜松医科大学、東京医科歯科大学、東京大学、筑波大学)、神奈川県、新潟県、福井県、名古屋市、岡崎市、小田原、川崎市、茅ケ崎市、大阪市、福井市、警察行政
LEC静岡本校の公務員対策は静岡県内はもちろん、国家公務員や各地の公務員試験対策に力を入れています。
2024年度公務員試験
合格体験記
2024年度公務員採用試験に合格されたLEC公務員コース生で静岡本校で面接対策を受講された方の合体験記です。 これから公務員試験合格を目指すあなたに送る合格の秘訣満載です!
<静岡県内大学>
★依田 桜花さん (常葉大学)静岡市・藤枝市 合格
★杉山 光輝さん (常葉大学)静岡市 合格
★池田 周優さん (静岡県立大学)静岡県・国家一般職・特別区 合格
★松下 佳澄さん (静岡文化芸術大学)静岡県 合格
★小澤 由佳さん (静岡県立大学)静岡市・藤枝市 合格
★佐野 央理さん (静岡県立大学)国立大学法人 合格
★西田 有輝さん (静岡県立大学)静岡県・特別区 合格
★北川 友香さん (静岡大学大学院)名古屋市 合格
★M・Hさん (静岡大学)沼津市 合格
★O・Sさん (静岡大学) 裁判所職員・国家一般職・国税専門官 合格
★M・Gさん (常葉大学)静岡県 合格
<県外大学>
★小野 杏理さん (神奈川大学)国家一般職・静岡県 合格
★橋本 瑛里さん (神奈川大学)静岡市 合格
★N・Yさん (成蹊大学)静岡市
★K・Nさん (明治大学)労働基準監督官 合格
<既卒>
★S・Mさん (既卒)裁判所職員 合格
★H・Sさん (既卒)焼津市 合格
★A・Tさん (既卒)静岡県 合格
★W・Cさん (既卒)裾野市・静岡県・伊勢原市・伊豆の国市 合格
★M・Dさん (既卒)静岡市消防局 合格
★T・Sさん (既卒)焼津市・岡山市 合格
★T・Mさん (既卒)和歌山大学・大阪大学・和歌山県 合格
★K・Yさん (既卒)静岡県 合格
★I・Kさん (既卒)静岡市 合格
依田 桜花さん
- ・最終合格先:静岡市・藤枝市
- ・大学:常葉大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:地上スペシャルコース【静岡本校通学】、静岡市対策ゼミ
【私が合格出来た理由】
たくさんの人の支え
私は、市ゼミに所属し、そこで同じ市役所を受験する人たちとお互いに情報交換し、グループワークや面接の練習などを何度もしました。わからないことを後回しにしたり、1人で抱え込まずに誰かに相談したりしていたことで、本番、自信を持って試験に挑むことができました。面接本番では、笑顔をかかさず、大きな声でゆっくりと自分の思いを伝えたことも合格に繋がっていると感じています。私自身の試験ではありますが、多くの方々の協力と助け、支えがあって合格までたどり着くことができました。
【LECを選んだ理由】
不安解消に最適
LECではわからない問題を質問することができる制度があり、筆記試験で不安を感じていた私にとってとても魅力的でした。また、グループワークや面接の練習など、自分1人ではつまずきがちな点を手厚くフォローしてくださるため、合格により近づくことができると感じました。また、静岡市に特化した市ゼミに所属することで自分が受験する自治体のことを知ることができ、そこで友人を作り、お互いの情報を交換できれば、豊富な知識を持って試験に望むことができると考えたため、選びました。
【勉強方法のポイント】
付箋で簡単に
試験当日の限られた時間の中で、効率よく復習するためには、数多くの問題集を持っていくよりも、ポイントですぐに確認することができればいいと考えたため、普段の勉強から、なかなか覚えられないことや、頻出の問題の公式などを付箋に書き、科目ごとノートに貼り付けていました。本番では、緊張していた中で、なにをやればいいのかと焦ることも無く、すぐに科目ごとのポイントをおさえることができ、試験中にうっかり忘れてしまうことがなかったため、よかったです。
杉山 光輝さん
- ・最終合格先:静岡市
- ・大学:常葉大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:地上スペシャルコース【静岡本校通学】,静岡市対策ゼミ
【私が合格出来た理由】
仲間の支えがあったから
LECに入ることで同じ静岡市を受験する人やアドバイザー、講師の方々に支えられたことで合格できたと思っています。まずは筆記試験通過を目標に1日4時間を目標に勉強し、直前期には6時間を目標に勉強してきました。そして、グループワークでは同じ受験先の人とテーマを自分たちで決め、本番同様の形式で練習しました。個人面接では講師の先生方に面接シートからの深堀をされることを想定した練習をして頂きました。勉強が辛い時も仲間が頑張ってる姿を見て乗り越えることが出来たと思っています。
【LECを選んだ理由】
卒業生の評価
高校生頃から公務員になることを目指し始め、大学2年次に公務員試験の概要説明で大学に説明に来てくれた卒業生の話を聞き、公務員を目指すと決心し、LECがおすすめであることを知り入りました。LECでは同じ受験先の人と交流も多く、講師の方々からも手厚いサポートをいただけることを説明して頂き、自分に合った予備校であると考えたためLECを選びました。また、自習室などもほぼ毎日利用出来ることや大学から徒歩圏内にあることで利用しやすいこと、合格者の多くがLEC利用者であること考慮してLECを選びました。
【勉強方法のポイント】
得意分野と苦手分野の両立
特に特別な方法で勉強してきた訳では無いですが、得意分野だけではなく苦手分野の克服と両立させながら勉強することを心がけました。本番の試験で得意分野があることで緊張や不安を少しでも減らすことができることが重要であると考えていました。実際の試験でも得意分野から取り組むことで気持ちにゆとりをもって問題を解くことが出来ました。その他にもLECには先輩方が分野ごとの配点の割合を記録してくれてるのでその記録を元に出題が多い分野を中心に勉強することを意識しました。
【静岡県立大学】
池田 周優さん
- ・最終合格先:静岡県・国家一般職・特別区
- ・大学:静岡県立大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:地上スペシャル(国税/財務併願)【静岡本校通学】,静岡県対策ゼミ
【私が合格出来た理由】
早めの面接対策
私が公務員試験に合格できたのは入念な面接対策を行っていたためだと考えています。公務員試験は筆記試験の勉強も重要ですが、面接が得点の大きな割合を占めます。そのため、LECで回数を重ねて、早い段階で面接の準備進めたからこそ、合格することができたと考えています。具体的には、2月頃から講師の方と一緒に面接カードの内容を詰めていき、一次試験を終えるときには面接カードが完成していたため、焦ることなく二次試験に向けて対策をすることができました。
【LECを選んだ理由】
いつでも相談することができる環境
私がLECを選んだ理由は、受講者に対しての支援体制が充実していたことです。公務員試験を受けることを決めたときは、何をするべきなのか分かっておらず、漠然とした不安を感じていました。そんな中、アドバイザーやLECのスタッフに相談することで自分がやるべきことが分かり、計画的に対策を進めていくことができました。また試験の直前には親身に相談に乗って頂き、精神的な支えにもなっていました。その結果本番は精神的に安定した状態で臨むことができました。
【勉強方法のポイント】
毎日の復習
公務員試験の勉強で重要なことは復習であると考えています。公務員試験は勉強の範囲が広いため、講義を受けたままにしていると知識は定着しません。そのため私は、その日に行った勉強内容をその日の夜と次の日の朝に確認をするようにしていました。また、何回も間違えてしまう問題をピックアップしておくことで、苦手な範囲を集中的に勉強し、苦手分野の克服にも注力していました。加えて、毎日の勉強記録をつけることで、科目間の勉強時間に差が生まれないようにすることで筆記の点数を安定させることができました。
松下 佳澄さん
- ・最終合格先:静岡県
- ・大学:静岡文化芸術大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:地上スペシャルコース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
興味のあるものは全てチャレンジする!
私は大学生になってから、ボランティアやアルバイト、サークル、海外旅行、授業など少しでも興味を持ったものには全てチャレンジしてきました。私が一年生の頃はまだコロナ禍でしたが、その中でもやりたいことを見つけ、積極的に外に出て経験を積みました。特に私の人生を変えた経験はボランティアとアルバイトです。もともと子どもが好きで、子どもと関わりたいと思い、他大学の学習支援ボランティアサークルに入りました。アウェーな環境でしたが、だんだんと他の学生や子供たちと仲良くなることができ、自分に自信がつきました。アルバイトは憧れだったカフェでしていました。様々なお客様とコミュニケーションを取ることで、人と話すことが好きになり、明るくオープンな性格になったと感じています。これらの経験から、面接試験でも自分に自信を持ってアピールすることができたので、様々なことにチャレンジしてきて良かったです。
【LECを選んだ理由】
自分のペースで勉強できる
私は通学時間がとても長いため、この時間を有効活用できることと、サポート体制がしっかりしていることが理由でLECを選びました。オンラインでも授業を受けることができるし、教室に行けば先生やアドバイザーの方が親身になって相談に乗ってくださりました。公務員試験についてほとんど知識がありませんでしたが、試験までの大まかなスケジュールや面接対策の重要度も教えてくださったので、今自分が何をすべきかが明確になり、勉強に取り組めました。
【勉強方法のポイント】
取捨選択をして確実に点を取る
私は試験の半年前になっても全体を勉強しきれておらず、アドバイザーの方も頭を抱えるほどの進捗状況でした。しかし、それでも合格できたのは確実に点を取れるところで点を取る勉強をしたからなのではないかと思います。アドバイザーの方とどれをやるか、捨てるか相談し、問題集で何回も出てくる問題を集中的に覚えました。もちろん全てきちんと勉強したほうがいいですが、思うように勉強が進まなくても、諦めなければ合格はつかめると思います。
小澤 由佳さん
【私が合格出来た理由】
一緒に頑張れる友人がいたこと
勉強や面接の悩みを相談し、励まし合える友人がいたことが合格に繋がったと考えます。筆記試験の前は毎日のように集まり、一緒に勉強していました。その中で、分からない箇所を互いに質問したり、どこが出るか予想し合えたことで、効率良く勉強することができました。また、自分一人ではできないグループワークや面接の練習を、友人や先生と徹底的に行いました。対策を重ねたことで、自信を持って本番に臨めました。先生や友人に頼れる環境があったことで、長丁場の試験を乗り越えるモチベーションを保つことができました。
【LECを選んだ理由】
充実した面接対策
他の予備校と比較し、面接対策が充実していることが決め手となりました。静岡市の試験は人物重視で面接の配点が高いと聞いていたため、面接指導を丁寧に行ってくれる予備校を探していました。その中で、早い時期から面接指導を受けられることや、静岡市の試験対策に特化した市ゼミを受講できることを知り、LECに入ることを決めました。実際に、早い段階で面接シートの添削をして頂けて、面接練習の回数を重ねることができたため、心強かったです。
【勉強方法のポイント】
科目を絞って効率良く
試験に出やすい科目を繰り返し勉強しました。公務員試験は出題範囲が広く、科目数も膨大です。全ての科目を網羅するのではなく、出題数が多く重要な科目の問題を何度も解くことを心がけました。特に、模試は本番で出やすい問題が凝縮されているため、解き直しをすることで力がつきました。また、時事を徹底的に勉強したことで、他の受験生と差を付けることができたと考えています。完璧を目指すのではなく、取捨選択を行い、効率良く勉強することがポイントだと思います。
佐野 央理さん
- ・最終合格先:国立大学法人
- ・大学:静岡県立大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:市役所教養コース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
徹底した自己分析
私が内定を獲得出来た1番の理由を考えると、徹底した自己分析だと考えます。短所・長所などの自分の性格や、描いた将来像をこれまでの経験と結びつけて、根拠を示しつつ自分を表せるように取り組みました。回答を作る際は、特に根拠(経験)の部分の説明に力を入れました。自己分析は終わりなく、面接の回答ができてからもアップデートし続けました。また、志望先についても求める人物像、取り組み、ニュース、運営資金などの数字まで調べ、自分のどの部分をアピールするべきか考え、合うものを選んでいました。
【LECを選んだ理由】
公務員試験対策への情報量の多さ
入学前の私は、公務員を目指そうと決めたものの、公務員対策や公務員という仕事自体に漠然とした印象しか持っておらず、何から始めるのが良いのか、どのくらいの時間が必要なのか、試験はいつなのかすら知りませんでした。そこで予備校への入学を考えていた際、パンフレットを見て長年公務員試験対策をし、多くの人が合格しているからこそのデータ(例えば面接データベースや問題集)が豊富に用意されていることを知り、入学を決意しました。実際に独学では得られない情報ばかりで、とても重宝しました。また、周りのlec生の口コミや無料の相談での担当者の方の雰囲気も良く、それも入学した理由の一つです。
【勉強方法のポイント】
計画を立てること
私は飽き性で勉強を長く続けることや、長期スパンの計画を立てて実行することが本当に苦手で、初期の頃は勉強が進まないまま、日にちだけが進んでいっていました。バイトを夜に入れ、サークルもしていたこともあり、オフラインの講義には行かず、オンラインで勉強していた為、自分で勉強を進める必要がありましたが、冬までで10コマもしていなかったかもしれません(泣)丁度そんな状況で焦っている時に、合格された先輩方との相談会がlecで開催され、そこに参加して計画の作成方法を聞き、自分の勉強の進行状況を説明して初めの1ヶ月分の計画を立てて頂きました。予備日も設定されている計画表で、そこからうまく勉強が進むようになりました。また、自分のやる気をキープさせるために計画を達成したらカレンダーにシールを貼るなどして工夫しました!西田 有輝さん
- ・最終合格先:静岡県・特別区
- ・大学:静岡県立大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:地上スペシャルコース【通信】,静岡県対策ゼミ
【私が合格出来た理由】
細かな部分に気を配ること
私が合格・内定を獲得できた理由はいくつかあります。まず、計画的な学習と効率的な時間管理を徹底しました。次に、過去問を繰り返し解くことで試験の傾向を把握し、対策を立てることが非常に効果的だったと感じています。また、面接対策や自己分析をしっかり行ったことも大きな要因だと考えています。最後に、モチベーションを維持するための仲間からのサポートがあったり、自分なりのストレス管理ができていたことも成功に繋がったと思います。
【LECを選んだ理由】
サポートの充実
私がLEC東京リーガルマインドを選んだ理由としては、全体的に受験生へのサポート体制が充実している点に魅力を感じたからです。まず講師陣の質が高く、実績のある専門家が多いことが挙げられます。また、カリキュラムが充実していて、合格に向けた体系的な学習ができる点も魅力です。さらに、細かなサポート体制が整っており、質問や相談がしやすい環境が整っています。これらの要素が、合格への近道になると感じLECを選びました。
【勉強方法のポイント】
計画的に粘り強く
私が思う公務員の勉強方法のポイントは、まず計画的にスケジュールを立てることだと思います。次に、基礎知識をしっかり固めるために参考書や問題集を活用し、過去問を繰り返し解くことで実践力を高めることが重要だと考えます。また、苦手分野を明確にし、それに重点を置いた学習を行うことも大切です。最後に、定期的な模擬試験で実力を測り、フィードバックを受けることで弱点を克服していくことがステップアップへの鍵だと感じました。
北川 友香さん
- ・最終合格先:名古屋市
- ・大学:静岡大学院 在学中合格
- ・LEC受講コース:市役所教養コース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
面接が重要(名古屋市行政教養型)
私が受けた区分が名古屋市行政(教養型)だったため面接での点数がとても高く、面接の準備を早くからしていたことが合格・内定に繋がったのだと思います。特にこれまでどのような質問があったのかをLECの面接再現データベースで調べてその質問に自分だったらどのように答えるのか考えました。また、「なぜ地方公務員を目指そうとしたのか」「なぜ名古屋市なのか」というような自分が苦手な質問はすぐに面接の予約を取り、先生と相談しました。名古屋市は人物重視で全体的に面接がとても大切です。笑顔でハキハキと答えるなど内容以外も練習しました。面接を攻略することが合格・内定獲得の鍵だと思います。
【LECを選んだ理由】
乗り入れ自由
私は静岡の大学に通っており、名古屋と静岡を行き来していました。そのため名古屋でも静岡でも自由に乗り入れができるLECを選びました。また、静岡にいても名古屋の授業や面接指導を受けることができる、またその逆も可能なところなど、自分のいる場所に左右されずに柔軟に授業や面接日程組むことができるところが決め手でした。また、生協割や本屋割、早割など割引の種類が豊富なところも選んだ理由です。授業もリアルタイム配信、オンデマンド、通学など様々な方法で受けることができるところも選んだ理由です!
【勉強方法のポイント】
飽き性な自分をうまく活用
とにかく気まぐれな性格で、スイッチが入らないとやらないため日程を組むと逆にやらないというタイプです。そのため、その日やりたいと思った科目を中心に飽きたら別の科目をやるなど自分の飽き性な部分を工夫しながら勉強しました。しかし、苦手な数的処理だけは毎日やるように決めて、行いました。国語や世界史、日本史は後回しにしつつ休憩に歴史系の動画を見るなど気晴らしにしつつ覚えていきました。数学が苦手な人は数的処理だけはスケジュールを組んで行った方が本番近づいてからの気分が少しだけ軽くなると思います。
M・Hさん
- ・最終合格先:沼津市
- ・大学:静岡大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:市役所教養コース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
充実した面接対策
面接対策や集団討論対策が充実していて、自信を持って面接に臨むことができた。直前期はかなりの頻度で模擬面接を行うことができて、感覚を持つことが出来たのが大きいと思う。面接の講師が1人ではないため、色々な人から見た自分の面接における強みと弱みを認識できて、意識していくことができた。沢山準備をしてきた分、自信を持つことができるし、自信の有無は立ち居振る舞いなどで面接官にも割と伝わると思うため、LECを選んでよかったなと感じる。
【LECを選んだ理由】
教養のみのコースがあったから
きっかけは友人からの紹介だった。専門を使う予定がなかったが、学内講座だと一律の値段(あまりちゃんと調べてないのでもしかしたらそうじゃないかも)だったため、市役所のためのコースがあり値段もその分安いLECを選んだ。生徒がとても多いというわけでもなく、一人一人に指導が行き届く環境であったと感じた。地方にあるLEC本校のため、地元県内の情報はだいたいあり、情報戦の部分もある公務員試験では非常に助かった。
【勉強方法のポイント】
時間に拘らなくても毎日やる
教養のみということもあったと思うが、長時間やることを勉強の目的とせず、問題を素早く解くことを大切にした。毎日触ることで、記憶を定着させるようにした。アドバイザーの方から勉強予定の立て方を教わったり、択一の勉強方法を教わったりする中で、自分に合ったものを見つけることが出来たので良かったと思う。第1志望の直前期は、テストセンターの勉強を中心にやっていたが、教養択一の知識がベースとなったので、大は小を兼ねるつもりで教養はしっかり勉強するのがおすすめ。
O・Sさん
- ・最終合格先:裁判所職員・国家一般職・国税専門官
- ・大学:静岡大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:地上スペシャルコース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
オンとオフの切り替え
私は、大学2年の2月にLECの受講生となり、毎日動画を1本視聴し、復習することを3年の夏休み前まで続けてきました。そして、夏休みに入り、より本格的に勉強をするようになり、毎日9時間ほど勉強していました。直前期には12時間を超える時も少なくありませんでした。このような中でも、勉強を続けられるよう、休日に趣味を行ったり、リフレッシュできる時間を作ったりして、気分転換するようにしていました。オンとオフを切り替えることで、長い期間、頑張り続けることができました。
【LECを選んだ理由】
質の高い授業動画
当初は、大学で開催される公務員試験対策の講座を受けるつもりでしたが、友人の話を聞き、両者を比較するうえで、LECに決めました。最大の決め手となったのは、動画の質の高さです。私の大学の講座では、実際に行った授業を録画したもので、動画用として撮ったものではないため、ところどころ見えづらかったり、聞こえづらかったりするところがあるとのことでした。一方、LECの場合は、動画用の授業を行ってくださっているので、学習しやすそうだと思い、LECに決めました。実際、ストレスを感じることなく、視聴できました。
【勉強方法のポイント】
見直しノートの作成
私は、問題集を解いた後、解説に書かれているポイントを付箋に書き、専用のノートに貼るようにしていました。そして、それを模試の前日に見返していました。解説を読むだけに比べて、非常に時間のかかる作業でしたが、模試の度に確認することで、知識を定着させることができました。そして、何よりも大切なのは、より多くの問題を解くことだと思います。公務員試験は科目が多いので、学習漏れが無いよう、計画を立てて進めるようにしていました。
M・Gさん
- ・最終合格先:静岡県
- ・大学:常葉大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:常葉大学学内講座、静岡県対策ゼミ
【私が合格出来た理由】
努力と時の運に溢れた受験生活だった
私が第一志望の県庁に内定をいただけた理由は、努力をしたことはもちろんですが、時の運にも恵まれていたからだと感じます。私は一次試験直前に受けた模試でも、県庁志望者の中で下から数えて1桁や10何位という結果がザラでした。しかし試験当日、模試や過去問、隙間時間に見た映像教材で取り組んだ問題と似た問題が多く出たので、なんとか対応することができました。また、論文試験においても直前に解いた過去問と同様のものが出されたので、落ち着いて取り組むことができました。しかし、その運も模試や過去問を何度も繰り返し解いていったことで勝ち得たものだと思うので、あの苦しい勉強の時間があってこそだなと思います。
【LECを選んだ理由】
学内で公務員試験対策講座を受けられる魅力
私がLECを選んだ理由は、大学内で公務員試験対策が行えるという手軽さに魅力を感じたからです。私は大学3年の始まりごろから公務員試験対策に本腰を入れようとしていました。その際にやはり予備校へ行きたい気持ちが強かったので、いろいろな予備校を調べていきました。しかし、私は片道2時間かけて実家から大学に通っているので、実家の近くの予備校で勉強をするとなると大学へ行きづらく、大学の近くのところで勉強をすると休日に通いづらい、という問題点がありました。しかしLECの学内講座であれば、平日に大学の授業の1つとして学ぶことができるので、スケジューリングも行いやすく、すごく受講しやすかったです。
【勉強方法のポイント】
配点に意識した科目整理と過去問演習
私は勉強を進めていく際、まずは特に勉強するべき科目整理を行いました。静岡県庁は経済学や国際関係が他の自治体よりも配点が高いため、苦手な数的処理に加え、それらを中心に、憲法や行政の勉強を行いました。その後はとにかく過去問を回しました。LECでいただいた過去問に加え、自分で購入してきた過去問題集も2周は行うようにしていました。友人はiPadなどを紙代わりにして勉強していましたが、私は百均で売っているお絵かき帳などのまっさらな白紙の束を使って勉強していました。本試験はシャーペンや鉛筆で行うので、当日緊張しないようにできるだけ同じ環境で勉強をしたいと思ったためです。勉強を進めていく中で特に努力したのは経済学です。計算がとても複雑なので、文系の私はかなり苦戦してしまいました。人によって得意・苦手分野があると思うので、勉強する範囲や重点的に行うところは模索していくしかないと思います。
<県外大学>
小野杏里さん
- ・最終合格先:国家一般職・静岡県
- ・大学:神奈川大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:神奈川大学学内講座
【私が合格出来た理由】
自分のペースで受講&わからなかったらすぐ相談
通信講座だから、大学の授業で忙しい時期も勉強計画を柔軟に変更できることができたため、大学の積極的な授業参加も公務員試験対策もどちらも十分に行うことができました。また、LECのLINEにわからない問題や試験対策で不安なことを相談するとすぐ返信がきたので前向きに試験対策を続けることができました。講座開始の大学3年の5月から合格まで切れ目ないサポートがあったからこそ、受験先全て合格という最高の結果をだすことができたのだと思います。
【LECを選んだ理由】
先輩方の実績
大学の先輩方が、LECの通信講座で合格をつかみ取っていることを知っていたため、LECの通信講座を選びました。独学かLECか他の予備校か悩みましたが、今ではLECを選んで良かったと思っています。公務員の教養試験は時事対策も重要ですが、LECの時事対策本を読んでいれば解ける!という問題がとても多かったです。時事以外も公務員試験対策本が沢山ある中で、LECの先生が言ったことと、LECの問題集・参考書で着実に対策していれば、合格可能性はとても高いと思います。
【勉強方法のポイント】
LECのサービスを使い果たす
LINE相談、講師相談、合格者アドバイザー相談、合格者アドバイザーイベント、過去問購入など、普段の講義以外にも沢山のサービスがあったので、ほとんど利用しました。特に合格者アドバイザーイベントは合格された方の勉強方法や、面接の具体的な情報が知れて、不安が取り除かれるとても良い機会です。普段の勉強方法は、問題集の解きまくりを一科目10回以上繰り返し、オンデマンド講義で苦手な科目をラジオ感覚で複数回聞いていました。とにかく講義がわかりやすいので、講義をしっかりと理解したあとに問題集を解いたこともことも有効でした。
橋本 瑛里さん
- ・最終合格先:静岡市
- ・大学:神奈川大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:神奈川大学学内講座
【私が合格出来た理由】
自分を信じること
経済学部だったということもあり周りの友人は民間志望、そして県外の大学に進学していたため同じ市を受ける知り合いが全く居ない中での受験でした。友人が次々と就活を終える中、本当に合格できるのだろうか?と何度も不安になりましたが同じく学内講座を受けている仲間と励まし合い、合格を掴み取ることが出来ました。自分を信じて最後まで戦い抜くこと、落込んでしまう時期もありましたがその時は友人や家族に会うなど息抜きの時間も大切に出来たことが良かったなと感じています。
【LECを選んだ理由】
オンデマンド型の授業形態
ゼミ活動を掛け持ちしていたため、なかなか通学する時間がなく、オンタイムで授業を受けることも難しかったのですがいつでも視聴可能のオンデマンド型授業を受講することで空いた時間で勉強を進めることが出来ました。また復習したいときに動画を見返せるため分からない部分に関しては時間を掛けて理解するなど柔軟なスケジュールを組めることも魅力的でした。そして定期的に模擬試験もあったため自分の立ち位置を理解しやすく、心強かったです。
【勉強方法のポイント】
図書館の活用とモチベーションを保つこと
私の場合、家での勉強が捗らないタイプだったのでとにかく図書館やカフェなど人の集まる場で勉強していました。勉強している人が周りに居ると刺激が貰えて、集中して勉強することが出来ました。人文科学等の暗記教科は寝る前に復習したりと自分の好きな勉強方法を継続させていました。そして気持ちが落込んだら志望している市役所に足を運ぶ様にしていました。働いている職員さんの姿を見て「私も絶対合格してここで働くぞ!」とイメージをふくらませてモチベーションを保っていたのも効果的だったと感じています。
N・Yさん
- ・最終合格先:静岡市
- ・大学:成蹊大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:市役所教養コース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
面接指導、グループワークの指導受けていたから。
(面接指導)3年の11月頃、初めて面接練習をはじめ、本番直前まで月1〜3回行っていました。どの質問をされても、答えられるように先生と一緒に沢山考え、先生も親身になって相談に乗ってくれました。本番のような模擬面接も行ってくれる為、自信を持つことができるようになりました。(グループワーク指導)市ゼミに入り、グループワークや市についての学びを深めることができました。特に、市ゼミで知り合った友人と自主的にゼミを行い、グループワークの練習を行いました。それぞれが指導しあって行う自主ゼミは、すごく身になりました。
【LECを選んだ理由】
勧められた
自分の大学の先輩が、レックを利用しており、初めて知りました。面接指導や、模試も行ってくれる、全国規模の学習塾だと知り、興味を持ちました。東京の大学であった為、全ての授業に対面で参加することが難しいという課題があった為、どこの学校に行こうか迷っていました。そんな時、オンラインと対面両方が可能であり、面接指導や模試もあり、東京の本校でも授業を受けられるというシステムを知り、レックにしようと決めました。
【勉強方法のポイント】
早くから始める
試験近くになり、急いで勉強するという方法は昔から苦手であった為、大学の3年から学校に通いはじめました。数的処理、社会科学、文章理解はテストの中でも問題量が多いと言われていた為、この3つはできるだけ早く勉強できるように、毎週の予定を組んでいました。授業のある日は学校に専念し、無い日に勉強をするようにし、毎週少しずつ授業を受けていきました。ワークは、基本問題や、先生が選んだ問題という項目の問題を中心に解き基本的な問題を確実にという手法を取りました。
K・Nさん
- ・最終合格先:労働基準監督官
- ・大学:明治大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:地上スペシャル(国税/財務併願)【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
面接対策を早期から行っていたから
労働基準監督官は面接の比重が大きいので、2023年の秋ごろから面接対策を始めました。業務の内容に対する質問(高いところは大丈夫か、指導に応じない経営者にどう対応するかなど)をされることが多いと伺ったので、その部分の対策に力を入れました。One note を用いて対策の内容をまとめていて、面接直前期にはA4用紙50枚ほどの量になりました。労働基準監督官に関しては筆記試験のボーダーがほかの職種と比較すると高くないので、早めの面接対策を強くお勧めします。
【LECを選んだ理由】
面接対策が充実していたから
早い時期から(夏ごろ?)面接対策として講師の方が相談に乗ってくれます。また、対面だけでなくオンラインでも対応してくれるので、地方に住んでいても相談することができます。自己分析、面接カードの記入の仕方、実際に話す練習など幅広く対応してくださります。LECには経験豊富な講師がたくさん在籍しているので、自分では気づかなかった視点を指摘していただいたり、面接の話し方のコツなどを指導していただき、大変勉強になりました。
【勉強方法のポイント】
数的処理を毎日解く
私は数的処理が苦手で、勉強を始めたばかりの時期は全然解けませんでした。しかしわからなかった問題は解答を読んで、LECの解きまくり集を何周か解いているうちにだんだん解き方が身についていきました。毎日数問ずつ、コツコツ取り組むように心がけていました。特に数的推理、図形問題に早い時期から取り組むことをお勧めします。判断推理、資料解釈は(個人的には)数的推理、図形問題がある程度固まってから開始するでいいと思います。
<既卒>
S・Mさん
- ・最終合格先:裁判所職員
- ・大学:専修大学 卒業 社会人経験あり
- ・LEC受講コース:裁判所事務官一般職専願コース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
LECの手厚いサポート
LECでは、講義で疑問に感じたところや問題集で分からないところを対面または専用サイトを使って個別に質問することができます。そのため、対面での質問時間を確保できない方や、面と向かって質問することに抵抗がある方にも優しいシステムが構築されています。また、LECの合格アドバイザーから試験の傾向や筆記試験対策方法、面接の様子など1年前のリアルな様子や感想を直接伺うことができるため、大変参考になりました。
【LECを選んだ理由】
手厚い面接対策サポート
他の予備校に比べて早い時期から面接対策を行うことができるため、1次試験前に面接カードの8割を完成させることができました。また、3.4人の先生に指導してもらえるため、多角的に幅広く対策することができ、本番も想定内の質問がほとんどでした。私は仕事をしながら試験勉強をしていたため、なかなか面接対策の時間を確保できず悩んでいました。そんなときに相談に乗ってくださったり、自分の目標やペースに合わせて面接対策してくださったりと、一人ひとりに合わせた面接対策をしてもらえたことは、とても有難かったです。
【勉強方法のポイント】
ときまくり問題集を何周も繰り返す
私は仕事をしながら勉強をしていたため、通信講座を使って、限られた時間で効率よく学習することを心掛けていました。動画は何度も繰り返して視聴することができ、速度も変更できるため、勉強時間を思うように確保できなかった自分にとってはとても利便性の高い教材でした。公務員試験の試験範囲はかなり広いため、インプットしたものを次の日、週末、1ヶ月後と3回問題集を使ってアウトプットすることで知識の定着を図りました。苦手分野は10回程度問題集を回し、試験本番までにときまくり問題集を完璧にすることを心掛けていました。
H・Sさん
- ・最終合格先:焼津市
- ・大学:静岡県立大学 卒業 社会人経験あり
- ・LEC受講コース:市役所教養コース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
短期集中で勉強したこと
前職がとても忙しかったため仕事と勉強の両立は難しいと思い、退職してから本格的に勉強しました。退職後、生活リズムを崩さずに今まで仕事をしていた時間をそのまま勉強にあてるようにしました。いつまでにどこまでやるかという計画を最初に立て、逆算しながら毎日ノルマを決めてこなしました。講義を見てしっかりと理解してから問題演習に取り組みました。短期間だったので効率性を重視しましたが、何時間勉強したかを毎日記録しておくことで、最後は「こんなにやったんだから大丈夫!」という自信に繋がりました。
【LECを選んだ理由】
通いやすさ
LECを知ったきっかけは大学の後輩からの紹介です。その後輩から、私の大学の卒業生が多数LECを利用していたという情報も得ており、安心感がありました。インターネットで他の予備校や通信講座などとも比較しましたが、面接対策がしっかりしている点や自宅から徒歩や自転車で通える範囲にあった点も踏まえ、LECに決めました。講義はインターネットでも見れますが、自習室を使ったり、面接対策を頻繁にしたかったので、自宅から近いところを選んでよかったです。
【勉強方法のポイント】
理解してから問題演習
性格的に丸暗記が苦手なので、理屈を理解することを徹底しました。講義をしっかり聞いて、わからないところは曖昧にせずに何度も聞いたり調べたりして、時間がかかってでも理解すること意識しました。理系科目は元々得意だったのでそこまで苦労しませんでしたが、文系科目は高校でほとんどやってこなかったので苦戦しました。文系科目は暗記科目と言われますが、前後の流れや背景などを一通り一旦理解することで、暗記のスピードも上がり、知識の定着もしやすいと思います。
A・Tさん
- ・最終合格先:静岡県
- ・大学:名古屋大学 卒業 社会人経験あり
- ・LEC受講コース:地上スペシャルコース(通信),静岡県対策ゼミ
【私が合格出来た理由】
今までの人生の集大成
私が合格を獲得した理由は、私の人生の集大成を試験の場で表現できたからだと思います。私は社会人として受験をしたので、大学時代にも民間企業で就活をしたことがあるのですが、その時の経験や反省を活かしたり、現職の仕事の中で学んだことや感じたことを志望動機・自己分析に取り入れたりしました。そうした今までの人生で経験してきたことを活用した結果、自分自身が納得した思いを試験の中で表現し、長い受験生活を乗り切れたのだと思います。
【LECを選んだ理由】
充実の二次試験対策
私がLECを選んだ最大の理由は、早い時期から二次試験対策ができるからです。静岡県庁の試験は集団討論・面接の配点が高いため、二次試験の対策をしっかりできるかどうかで各学校を比べていました。その点、LECでは一次試験のかなり前の時期から面接対策ができ、さらに私のような平日に時間が取れない社会人でも、先生方が土日に対応をしてくださると伺ったので、筆記試験のみならず、十分に面接練習ができると考え、LECを選びました。
【勉強方法のポイント】
継続・メリハリ
私の勉強方法のポイントは、大きく二つあります。一つ目は、無理のない範囲で勉強を継続したことです。私は仕事をしながら勉強をする必要があったので、無理は続かないと思い、LECに通い出した当初は1日1〜2時間程度勉強し、疲れている時は何もせずにしっかり休むようにしました。そして、直前期にかけて、勤務後の時間や会社の休暇制度をフル活用して時間を作り、一年弱の間走り切れるように学習量を調整していきました。二つ目は、学習内容にメリハリをつけたことです。模試を通して苦手科目と得意科目を分析し、苦手科目に時間を使うようにし、過去問解きまくりを活用して、間違えた問題だけを何回も解き直して効率よく勉強できるようにしました。
W・Cさん
- ・最終合格先:裾野市・静岡県・伊勢原市・伊豆の国市
- ・大学:青山学院大学 卒業 社会人経験あり
- ・LEC受講コース:青山学院地上スタンダードコース
【私が合格出来た理由】
先生方の手厚いサポートやお互いを高め合える存在
私がLECに入った時に友人も受講をしており、長期間の公務員試験の勉強にお互いが疲れてしまっていまい、中だるみの時期がありました。しかし、同じ目標に向かう仲間がいるからこそ辛い時でも声を掛け合い乗り越えることができました。さらにわからないことや迷った時にはアドバイザー相談を行い解決できたためすぐに相談ができる環境で勉強ができていたのが心強かったです。また、試験科目に小論文試験があり初めは書き方の構成や内容も分からない状況でしたが教養記述対策を受け先生から毎回、添削やアドバイスを頂けたことで本番では自分が書いたことのあるお題で自信を持って回答することができました。
【LECを選んだ理由】
自分に合った学習方法が必ずあること
大学の就職センターで公務員試験の相談をした際に紹介していただきました。また、大学から徒歩で行けるところに校舎があったため、利用のしやすさからLECを選びました。家から校舎へ行くことが難しい時にはWebからの受講も可能であったため、出来るだけ講義はWebで受講をし、面接対策を行うときは来校するなど自分に合った学習方法で対策できたのが私にとってとてもありがたかったです。また、様々な職種の面接のデータベースを見て自分が受ける試験の対策もできたため、過去に聞かれた質問を参考できるというのがとても魅力的でLECを選ぶことに決めました。
【勉強方法のポイント】
隙間時間を利用して少しでも問題を解く
私は長時間勉強をすることが苦手だったため、電車で通学をしている間、車で出かける移動中など隙間時間を見つけて解きまくりをやっていました。また、本格的に勉強を始めたのが大学3年の6月で本番まで約1年しかありませんでした、しかし公務員試験は科目数が多く勉強をしても出る範囲が少ないものから頻出のものもあるため、自分が受ける試験種の中で、特に出題数の多い科目と自分の苦手な科目を中心に勉強しました。そのおかげで、自分の苦手な科目も得点源となり自信をつけることができました。
M・Dさん
- ・最終合格先:静岡市消防局
- ・大学:大学 卒業 社会人経験あり
- ・LEC受講コース:消防官合格コース 通学
【私が合格出来た理由】
今までの自分に勝つ
今までの私は、あと少しのところで求めていた結果、目標、夢に届かなかった悔しい思いの方が嬉しい事よりも多かった為、この消防士になるという夢を叶えるという信念を曲げずに、諦めずにここまでやってきた為です。また、私自身、パートで働きながら浪人して2年間やってきました。消防士になりたい、必ず夢を叶えたい、だからこそ滑り止めなど作らず、消防士の採用試験一本でここまでやってきました。滑り止めを持っている人たちより、細かいところまでどうしたらいいのか考えますし、緻密に対策します。だからこそ、合格できたと思います。
【LECを選んだ理由】
友人の勧め
私自身、2年間独学で試験勉強をしてきましたが、限界を感じ、予備校を探していたところ友人からLECについて教えてもらったことがきっかけです。また、常葉大学では椿先生の公務員講座を開講しており、友人の多くが受講していました。その為、その際の授業内容はどうなのか、テキストはどういうものを使っているのか、教えてもらったりしていました。そして、この講座を受講している友人達は皆公務員に合格していた為、私自身もLECに入ろう、そう思ったことがきっかけです。
【勉強方法のポイント】
真似するな、自分の方法を見つける
勉強方法は人それぞれだと思いますが、自分に合ったやり方を見つけることが大切だと思います。人の真似をするのではなく、本当に自分が納得出来るような方法を見つけれるまでやり込みました。だからこそ、時間を費やしましたし、その中で無駄な時間もあったかもしれません。ですが、自分が試験時に自信を持って解くことができるようにする為には、やり込んで方法を見つけることが1番大切だと思います。また、ここで妥協してまたもう一年辛い浪人生活をしたくなかったからこそ、本当にやり込みました。