2023年度公務員採用試験に合格された静岡本校コース生の合体験記です。 これから公務員試験合格を目指すあなたに送る合格の秘訣満載です!
2023年度公務員試験
静岡本校で学んで合格!
2023年度公務員試験
合格体験記
2023年度公務員採用試験に合格されたLEC公務員コース生で静岡本校で面接対策を受講された方の合体験記です。 これから公務員試験合格を目指すあなたに送る合格の秘訣満載です!
<静岡県内大学>
★堀池 麻莉さん (常葉大学)静岡市・藤枝市合格
★北島 大空さん (静岡県立大学)国税専門官・国家一般職・国立大学法人・神奈川県合格
★土屋 陽奈さん (静岡県立大学)静岡県・裁判所職員・国税専門官・特別区合格
★石橋 佳奈さん (常葉大学)藤枝市・静岡市合格
★水野 蒼介さん (常葉大学)静岡県合格
★H・Sさん (常葉大学)静岡市合格
★細川 悠斗さん (静岡県立大学)国税専門官
★長島 野乃佳さん(常葉大学)沼津市合格
★小池 悠仁さん (静岡県立大学)国家一般職・特別区・浜松市合格
★松尾 凌さん (静岡県立大学)静岡市合格
★熊ア ひかりさん(静岡県立農林環境専門職大学)富士市合格
★N・Yさん (静岡大学)静岡県合格
★山嵜 優依さん (常葉大学)静岡市・藤枝市合格
★岩谷 聡真さん (静岡県立大学)名古屋市合格
<県外大学>
★伊丹 俊彦さん (日本大学*キャンパスは静岡県内)特別区
★萩原 健人さん (名城大学)静岡市・藤枝市合格
<既卒>
★Y・Aさん (既卒)静岡県合格
★S・Wさん (既卒)静岡市合格
★大石 真唯さん (既卒)静岡市合格
【常葉大学】
堀池 麻莉さん
- ・最終合格先:静岡市・藤枝市
- ・大学:常葉大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:1.5年パーフェクトコース【静岡本校通学】、静岡市ゼミ
【私が合格出来た理由】
一緒に頑張れる友人がいたからです
私は、大学2年の秋から通い始めました。サークルやアルバイトに忙しかったため、少しずつ勉強を頑張ることの方が、時間のない私にあってると思ったので少し早めに申し込みました。筆記試験が通過したあと、市ゼミ(静岡市ゼミ)に通う友人と朝から晩までグループワークの練習や面接練習を頑張りました。無事合格できた時は、一緒に頑張った友達と喜びを分かち合えたことが何よりも嬉しかったです。頼れる先生や友人と一緒に頑張れる「環境」があったことがよかったと思っています。
【LECを選んだ理由】
制度が充実しているからです。
合格実績と実際に通われていた先輩からの話で決めました。LECは筆記試験だけでなく面接対策もあり、市ゼミ(静岡市ゼミ)の評判が良いと聞いていたので選びました。実際に合格されたアドバイザーさんのゼミや受験者同士の交流があると聞き、情報を仕入れやすいと思ったこともひとつの理由です。また、実際に入学してみたところ、他の予備校にはない各自治体の政策研究をしたことが、志望自治体への知識を蓄えられたり、モチベーションを保つことができたと思っています。
【勉強方法のポイント】
スキマ時間を使って勉強をしました
通学だけでなくビデオの授業でいつでも復習ができました。一度受講しても忘れてしまった時はビデオで何度も確認し直し、チューター制度を使って何度も質問しました。これによって知識の抜け穴がなくなったように思えます。また、通学までに「時事ナビゲーション」でニュースを確認し、LINEアプリと提携している「一問一答」を使って少しずつ学習を進められて、スキマ時間を有効に使えたことが合格につながったと思っています。
【静岡県立大学】
北島 大空さん
- ・最終合格先:国税専門専門官、国家一般職、国立大学法人、神奈川県庁
- ・大学:静岡県立大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:スペシャルコース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
計画的な勉強と早めに始めた面接対策
私は筆記試験の勉強において、計画的に勉強することを心掛けました。週末に翌週の計画を立て、いつどの科目の過去問を何題解くのか細かく決めていました。科目数が20近くあったので、自分の勉強を見える化することでバランスよく勉強できたと思います。また、面接対策は面接練習の受付開始後すぐに始めたので、本番まで9か月にわたり対策をすることができました。筆記試験後すぐに官庁訪問や国税の面接があるので、時間がありません。事前にほとんどの準備を終えることができていたので、余裕を持って、面接に臨むことができました。
【LECを選んだ理由】
充実した面接対策
私はLECに入る前、様々な予備校に説明を聞きに行きました。私が最も重視していたことは面接対策の充実さです。LECは他の予備校と比較し、早めの段階から面接対策を始められ、無料で練習を何回もできることが魅力だと感じています。また、模試に関しても強みの1つだと思います。規模が大きい予備校なので、模試でより正確なデータが出ます。問題に関しても本番の試験で似たような問題が出題され、一瞬で解くことができました。
【勉強方法のポイント】
得意科目で点数を稼ぐ
公務員試験は科目数が膨大です。専門試験も勉強する人は20近い科目があると思います。すべてを同じように勉強していては時間が足りません。したがって、私が意識していたことは苦手科目は5,6割の正解を目指し、得意科目で9割以上の正解ができるように勉強することです。具体的には苦手科目に関して、解きまくり3,4周、得意科目に関しては6,7周していました。これを実践したことで本番、難しい問題があっても得意な分野で巻き返せる自信が付き、安心して筆記試験に臨むことができました。
土屋 陽奈さん
【私が合格出来た理由】
短い時間で計画的に
計画性をもって勉強できたことだと考えています。私は大学の研究も並行して進めなければならず、平日や直前期はあまり勉強時間を確保できていなかったです。そこで、1週間ごとにやることを計画し、常に前もって学習を進めることを意識していました。また、面接練習も2月ごろから少しずつ進め、直前期に面接カード等の作成に時間を使わずに済むことができました。筆記試験終了後、面接日までの日数は短い場合が多いので、筆記の勉強と並行して面接練習することが重要だと感じました。
【LECを選んだ理由】
手厚い面接指導
私がLECを選んだ一番の理由は面接や集団討論対策が非常に充実していると聞いていたからです。実際に受験期も早い段階から面接対策ができ、講師の方々も熱心に教えてくださるので、面接での対応力もかなり高めることができたと考えています。また、筆記の授業もわかりやすく各単元ごとでハイレベルな知識を身に付けることができました。収録授業も視聴可能なため、わからない部分は何度も聞き返したり担当の講師の方に聞くなどして、自分の中で理解できていない部分をなくすようにしていました。
【勉強方法のポイント】
繰り返し解きなおし
多くの方が活用している勉強法だと思いますが、基本的にA,B,C勉強法を用いて学習していました。勉強のパターンをA,B,Cの3種類にわけて1日ずつ順番に勉強する方法です。これは短いスパンで多くの科目を頭に入れ、各科目の勉強を何回も繰り返すことができるため、長期記憶につながり効率よく学習できると思います。また、解きまくりで間違えたところには付箋をつけて後から復習できるようにし、模試で間違えた問題はなぜ間違えたかを分析して時直しを必ず行うようにしていました。
【常葉大学】
石橋 佳奈さん
【私が合格出来た理由】
友達や先生方と共に学べたから
私は、もともとネガティヴで、人前に立つことが苦手で、話すことも得意ではありませんでした。公務員試験は、テストに加えて、集団討論や集団面接、個人面接などさまざまな能力が求められることを知りとても不安でした。そんな自分を変えるためにも、人に頼ったり、素直に相談することが私が合格できた理由だと考えています。友達と一緒に勉強や面接練習をしたり、エントリーシートの書き方や面接の受け答え方を先生方に相談したことで自分に自信がつき堂々と自分のことを話すことができたと思います。
【LECを選んだ理由】
周りの友達がレックに入っていたからです。
周りの友達がレックに入っていることをきっかけにレックという存在を知りました。そこから、実際にレックの方に話を伺いに行きました。事務の方がとても優しく接していただき、わからないことも素直に聞くことができる環境であったり、知っている友達が数名いたので、信頼できる場所でもありました。これから受験をする上で、長期戦になると思ったので、自分が勉強しやすい環境であったり、わからないことがあれば気軽になんでも相談できる環境だと感じたからです。
【勉強方法のポイント】
付箋を貼ることです。
公務員試験の範囲は、膨大なので全てを網羅することは効率がとても悪いです。特に私は、勉強が苦手だったので、限られた時間で絶対に頭に入れるべきところは、確実に解けるように努力しました。その一つが、付箋を貼ることです。高校時代に選択していない科目もあるので、すぐ付箋を使って表にまとめたり、ポイントや重要な言葉をすぐメモする癖をつけていました。そのため、いつでもすぐ見返すことができ、復習が楽で、テストにも有効でした。
【常葉大学】
水野 蒼介さん
- ・最終合格先:静岡県
- ・大学:常葉大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:1.5年パーフェクトスペシャルコース【静岡本校通学】、静岡県ゼミ
【私が合格出来た理由】
合格者アドバイザーと面接練習
私自身面接をする機会がいまままでなく、それほど面接が得意ではありませんでした。しかし、県庁では面接の配点が大きく、面接対策は必須であると考えました。その時に、合格者アドバイザーの方が面接シートの相談に乗って頂いたことやLECの面接対策にて、何度も面接シートの添削や模擬面接を繰り返しました。その結果、面接対策を始めたころは不安な部分がありあましたが、最終的には自信をもって面接に臨むことができたと思います。
【LECを選んだ理由】
充実した通信講座と2次対策
私は遠距離からの通学であったため、通信講座が充実しており、講座や過去問題集で分からないことがあっても、オンラインで質問できる環境があることで勉強が継続できたと感じます。そして、私が志望した自治体では、集団討論と面接があったため対策は必須でした。LECでは面接対策が早期から開始されており、面接対策において早めに対策できることが私にとって有難く感じました。また、LECの公務員面接情報データベースを利用して、事前にどのようなことを聞かれるのか対策できるため私の苦手な面接対策がはやめにできるLECを選びました。
【勉強方法のポイント】
苦手科目の分析と集団討論対策
私は苦手な科目を、LECの模擬試験を用いて分析していました。民法の点数が採れないのであれば、民法の自分の中の優先度を鑑みて復習をしていました。また、苦手の分野部分を過去問題集を利用して、何度も復習していました。また、それでもわからなければ、その分野を勇気を持って捨ててしまうという選択をしておりました。また、集団討論対策は私自身慣れていない部分があり、自主的に友人と一緒に集団討論を何度も練習しておりました。
【常葉大学】
H・Sさん
【私が合格出来た理由】
LECの仲間の存在
筆記試験については、出題科目を絞りテキストを往復できたことが大きかったです。試験勉強を始めた時期が9月と遅かったので、勉強計画をアドバイザーの方に一緒に考えてもらい、先生と捨て科目を相談し点を取れるところを重点的に勉強できました。 グループワーク試験や個別面接試験については、LECの受験生や先生方と共にたくさん練習できたことが合格につながりました。一人では対策に限界もあるので、LECの仲間と直前期1週間前は毎日練習し合ったため、本番も練習を思い出して臨むことが出来ました。
【LECを選んだ理由】
先輩のオススメのおかげ
先輩がLECに通っており、入校することをお勧めされました。その先輩とは中高からの知り合いで、目指す受験先も同じだったことから、よく就職活動の相談に乗ってもらっていました。話の中で、LECでは面接練習等を受験生で自主的にも行えるため、仲間との横のつながりを増やすことができることを知りました。勉強や面接シートの書き方なども、先生方が一人一人に合ったアドバイスをしていただけるという点も聞き、LECで勉強することに魅力を感じ入校を決意しました。
【勉強方法のポイント】
短期間で効率よく勉強
教養科目を勉強しました。その中でも、受験先の自治体で出題数が多い科目から先に勉強し始めました。数的処理、判断推理、社会科学、人文科学(世界史、日本史)は年内にWEB講義を見て、解きまくりを解いていました。年明けは文章理解や有機化学、地理、図形も解き始めました。捨て科目も先生と相談しました。 ポイントは勉強計画を立てることです。合格アドバイザーから教えてもらったABC勉強法を行いました。大学やアルバイトで忙しい日に行う教科と、土日の時間が取れる時に行う科目をABCに振り分け、何曜日には何をするかを決めて勉強していました。
【静岡県立大学】
細川 悠斗さん
- ・最終合格先:国税専門官
- ・大学:静岡県立大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:スペシャルコース 国税専門官/財務専門官併願【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
地道に努力を続けることが大切
公務員試験は長丁場です。特に国家公務員や県庁などのような専門科目が試験科目として必要なところには多くの勉強時間を必要とします。公務員試験の科目は幅が広く、法律から経済、その他の学系など様々な分野の勉強をしなければいけないので、効率よく学ぶことが大切です。民法などは特に、暗記をするに加え理解をしなければならない科目のため、何度も映像授業を受講し、自分の頭で理解できるまで繰り返しました。そのうえで、解きまくりも併用して学習しました。
【LECを選んだ理由】
面接対策がしっかりしている
公務員試験は筆記試験も難関ですが、その後に面接試験が残っています。受験する自治体によって性格は異なり、受験先についての知識を頭に入れ、研究しておくことが必要になってきます。LECは何度も面接を予約することができ、その都度的確なアドバイスを頂くことができたので、面接練習を重ねるたびに段々と自信をつけることができました。公務員試験の面接は練習をすれば練習をするだけ上手になり、面接が苦手な人でも上手くできるようになると思います。
【勉強方法のポイント】
継続して学習する
私は一回で知識を飲み込むことができなかったため、何度も何度も映像授業を受講したり、問題集を繰り返し解いたりと毎日地道に努力を重ねました。私は勉強を本格的に開始したのが遅く、年明けから本気を出し始めたので周りの人と比べて遅れを感じていました。そのため、年が明けてからは毎日朝から晩までLECの自習室で勉強をしていました。自習室は周りに頑張っている人がいるため、自分も頑張ろうという気持ちになり頑張れました。
【常葉大学】
長島 野乃佳さん
- ・最終合格先:沼津市(1位)
- ・大学:常葉大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:1.5年パーフェクトコース【静岡本校通学】、静岡県ゼミ
【私が合格出来た理由】
最後まで諦めないこと
保育学部ということもあり、実習と勉強との両立を図らなければならない状況でした。私はあまり要領が良くないため、両方を同じ力で頑張ることに限界を感じ、くじけそうになることが多くありました。しかし、直前期にはこれまでやってきたことを信じ、実習も勉強も面接対策も全て全力で挑むことができました。自分に少し自信を持て、困難を感じても諦めないことの大切さも学ぶことができました。人としても成長できたと感じております。
【LECを選んだ理由】
義姉から勧められた
以前LECに通っていた義姉から、公務員講座のサポート体制が充実していることを聞き、LECを選びました。生講義を受けることが多かったのですが、実習と重なってしまった時などには、オンラインで受講することができたため、計画通りに勉強を進めることができました。また、面接対策も早期から始めることができ、しっかりと準備をして面接に臨むことができました。講師の方々が親身になって相談に応じてくださり、不安や悩みも日々話すことができ、精神面でのサポートも非常に心強かったです。
【勉強方法のポイント】
自習室や図書館を活用
私は自分に甘くしてしまうところがあるため、自宅だと誘惑に負けてしまうことが多くありました。このままではいけないと考え、自宅から出てLECの自習室や大学や地元の図書館の自習スペースにほぼ毎日行き、勉強をしました。周りから日々刺激をもらい、やるべきことを明確にでき、集中して勉強に励むことができました。同じ目標の友人とも出会うことができ、朝から晩まで一緒に勉強したことは一生忘れられない思い出になりそうです。
【静岡県立大学】
小池 悠仁さん
【私が合格出来た理由】
過去問を解きまくり
やはり問題の数をこなすことが一番大事だと思いました。過去問を解く中で、身についていきますし、それぞれの試験種で似たような問題が出ることもあります。そうした中で、いろいろな問題を解き、たくさんの引き出しを用意することはとても大事だと思いました。私は、基礎問題だけを解き、間違えたところはできるまで解き直しました。わからない問題につきましては、映像授業を見て、確認することが一番いいと思いました。解きまくりを一緒に解いてくれる授業もあるのでそれもいいと思います。
【LECを選んだ理由】
楽しそうだったから
私自身、人のために何かすることがそもそも好きで、安定志向だったので公務員を目指しました。また、大学3年生の時、あるワークショップに参加しました。そこで、市役所の方と携わり、市民と一緒に課題解決できる点に魅力を感じたため、公務員になりたいと考えました。イベントの運営など楽しいことばかりの業務内容ではないと思うのですが、暮らしを快適にするために市民とともに何かできることは素晴らしいことだと思いました。
【勉強方法のポイント】
緊張と不安
私は理系だったので、なぜ公務員やなぜ院進しないの、なぜ行政なのなどの質問が多かったです。もちろん聞かれることがわかっている分、対策しやすく見えるかもしれませんが、志望動機と照らし合わせたり、回答に深く突っ込まれることや首を傾げられるようなこともありました。しかし、その中で一番大事だと思ったのは、しっかりと自信を持ってハキハキ答えることだと思いました。すごい不安を感じると思いますが、笑顔でハキハキと自信を持って答えられれば大丈夫です。
【静岡県立大学】
松尾 凌さん
【私が合格出来た理由】
同じ目標を持つ仲間の存在
市ゼミや自主ゼミで知り合った仲間の存在が合格に繋がったと感じています。特にグループワークや面接に向けては、毎日のようにLECに集まり、練習を重ね、情報や不安を共有し、励まし合うことが出来ました。そのおかげで、本番では自分に自信を持って臨めましたし、試験後は毎回、「これだけ頑張ったのだから、きっと大丈夫。落ちたら仕方ない」、と自分の中でやりきったと思うことができ、長い試験期間を乗り切ることが出来ました。
【LECを選んだ理由】
情報量の多さと努力できる環境
私は公務員を目指したときから、静岡市役所に入りたいと考えていたので、静岡市役所の合格実績が多数あり、試験に関する情報も多く集まっているLECが一番自分に合っていると感じました。試験でより重要になってくる面接対策のフォローも手厚く、朝から夜まで利用できる自習室や、ゼミで仲間を作ることができること、静岡本校に訪れた際に感じた相談のしやすい雰囲気などから、ここでならモチベーションを保ち、努力を継続的と考えたために、LECを選びました。
【勉強方法のポイント】
計画的に取り組み、とにかく積み重ねる
常に先を見通して、1週間ごとに自分なりのスケジュールを組み計画的に勉強に取り組みました。勉強アプリで勉強時間を管理し、モチベーションを保つように心がけ、1年間目立った浮き沈みなく勉強を続けることが出来ました。また、演習問題を解いた際、自分が分からなかった事柄については付箋にメモをして、それを見返す、ということを繰り返し、自分の苦手を潰していきました。試験前には、その付箋を一つのノートにまとめ、自分だけの復習ノートを作りました。
【静岡県立農林環境専門職大学】
熊ア ひかりさん
【私が合格出来た理由】
定期的な面接対策
私はもともと面倒くさがり屋で、やるべきことをつい後回しにしてしまう性格でした。そのため、LECの先生方や周りの方に協力してもらいながら面接練習を定期的に行うことで、無理矢理やらなくてはならない環境を作るようにしました。LECでは本番の半年前という早い段階から、じっくりと面接対策を進められたため、本当に良かったです。また面接のネタ探しのために、LECや目指す自治体のイベントに積極的に参加したことで、自分の中の引き出しを増やし、話す内容の説得力を高められたことが合格の理由だと思います。
【LECを選んだ理由】
情報を得るために
公務員を目指そうと決めた頃、何から始めたらいいのか分からなかったため、まずLECの受講相談を受けました。その際に窓口の方が優しく説明してくださったことや、受付に掲げられた数々の合格実績を見てすぐにLECにしようと決めました。実際に通ってみると、勉強する環境が整えられていたことや、独学では得られなかった情報を得ることができ、大満足でした。また、過去の受講者の貴重な受験データが多数残されていて、何も知らずに受験するよりも有利に進められたと思います。もし受講していなかったら、合格していなかったのかもしれないと思うほどLECにはお世話になりました。
【勉強方法のポイント】
とにかく始めて、「頑張り」を可視化する
私は勉強を始めるのに苦労するタイプだったので、とにかく机に向かうことを意識していました。一度始めることさえ出来れば、なんだかんだ勉強を続けられました。また私は、ノートを活用しながら勉強を進めていました。工夫点は、ノートの下の5行ほどスペースを空けておいて、間違えた問題や覚えたい内容をまとめたことです。そうすることで、見返すべき場所が限定されて、復習をしやすかったです。そして、ノート1冊を終えたときに、ページをペラペラとめくることで、大きな達成感を得られました。このように、今まで頑張ってきたことを可視化することで、自信をつけていました。そのため、勉強時間の記録や、勉強に使った道具などを残していくと良いと思います。
【静岡大学】
N・Yさん
- ・最終合格先:静岡県
- ・大学:静岡大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:スペシャルコース 国税専門官/財務専門官併願【静岡本校通学】、静岡県ゼミ
【私が合格出来た理由】
最後まで諦めない!
公務員の勉強が始まった時期と、卒論執筆のためのゼミ参加が始まった時期が重なり、忙しくて諦めてしまいたくなる時がありました。しかし、LECの仲間や、学校の公務員志望の友人と励ましあい、最後まで勉強へのモチベーションを持ち続けられたことが合格獲得の理由だと思います。また、合格アドバイザーの方に勉強法をアドバイスしてもらい、移動時間や隙間時間を効率的に勉強に使えたのが大きかったと思います。周りの方の力を借りながら、諦めずに最後まで合格のために足掻く(あがく)ことができてよかったと思います。
【LECを選んだ理由】
充実した面接対策!
大学で公務員講座があり、そちらを受けようかと思っていましたが、志望先がかなり面接評価重視だと知り、面接対策がかなり充実しているLECを選びました。合格アドバイザーさんや面接対策を1対1でしてくださる先生方に相談し、苦手な自己分析や面接練習の時間をたくさん確保することができました。また、県ゼミの人達やLECの他の受講生とも自主的に集まって面接や討論対策をすることができ、本番ではその成果を発揮することができたので、LECを選んでよかったなと思いました。
【勉強方法のポイント】
隙間時間を有効的に使う!
私は家からLECやバイト先まで、30分ほどバスに乗って移動していたので、その時間を世界史や日本史、生物などの授業動画を見ることに使っていました。また、大学の授業と授業の合間の時間も、授業動画を見返していました。何度も動画を見ることで、案外記憶に残ることも多かったです。正直公務員の勉強になかなか時間を取れない日もあったので、そういった隙間時間を有効的に使うことが合格につながっていったのだと思います。
【常葉大学】
山嵜 優依さん
【私が合格出来た理由】
仲間と練習ができたから
面接試験の比率が大きい志望先が多かったため、とにかく実践練習をする必要があると思っていました。しかし、面接練習やグループワーク練習は一人で練習することが難しかったため同じ目標を目指す仲間とともに面接練習やグループワーク練習を何度も行い、本番自信を持って挑むことができたことが私が合格できたいちばんの理由だと思います。このメンバーと同期になりたいと思いながら、高い意識を持ってやりきることができました。
【LECを選んだ理由】
面接対策に力を入れているから
筆記試験のあとの面接試験の配点比率が大きかったため、とにかく話す練習をしたいと思っていました。レックの先生だけでなく、合格アドバイザーの方々や同じ目標を持つ仲間とともに二次試験の練習ができることがレックの強みだと思います。何度も数を重ねることで、本番に自信を持って挑むことができました。大学だけではなかなか練習する回数や時間が限られてしまうので、レックでたくさん練習することができてよかったと思います。
【勉強方法のポイント】
解きまくりをやりまくる
過去問を何周も行うことで、問題に応じた解き方を身につけることができたと思います。先輩や先生からもレックの解きまくりをやれば大丈夫と聞いていたので、ひたすら解きまくりを解いていました。特に社会科学、文章理解、数的処理は毎日行うなどして問題になれるようにしていました。また、捨て科目を早めにつくることで効率よく勉強することができたと思っています。模試の解きなおしも何度も行うことで、同じような問題が出たときに解けるようになりました。
【静岡県立大学】
岩谷 聡真さん
- ・最終合格先:名古屋市
- ・大学:静岡県立大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:市役所教養コース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
目標に向かってしっかりとやりきれたから
私は、他の方に比べて公務員試験の対策を始めたのが遅かったです。3年生の年が明けた1月から本格的に試験対策勉強を始めました。始めたのが遅かったうえ、名古屋市役所は筆記試験が4月だったので、毎日緊張感をもって勉強していました。一日にかける勉強の量はとても多く、1日10時間以上勉強する日がほとんどでした。ですが、短期間に集中して、絶対に名古屋市役所に受かるという強い気持ちを持って取り組めたことで、合格することが出来たと思います。
【LECを選んだ理由】
友人や先輩の紹介
私のバイト先の友人と大学の部活動の先輩がLECに通っていて、そこでお話を聞いて通う事を決めました。私の場合は他の予備校に通うという選択肢は特に考えておらず、LECに通うか独学でやるかの2択でした。そこで考えた結果LECに通って勉強したほうが効率的に進めることが出来ると思いました。やはり独学となると情報を集めることが大変になるので、そのあたりは全面的にサポートしていただきました。私はLECに通ったことで勉強も面接対策も効率的に行う事が出来たと思います。
【勉強方法のポイント】
試験日から逆算して1日のノルマを決める
本格的に筆記試験の対策を始めてから、名古屋市役所の筆記試験日までの期間が4ヶ月しかなかったので、しっかりと計画を立てて試験に挑めるようにしました。その中で物理や化学などは全く勉強しませんでした。その代わりに、それ以外の科目はできる限り毎日触れるように心がけていました。勉強時間を決めるのではなく、自分がやると決めた範囲をやるようにしていた結果、毎日10時間以上の勉強時間を確保することが出来ました。勉強に飽きたときには、面接対策や小論文の対策で気分転換するようにしていました。また、私は家であまり勉強が出来なかったので、毎日大学で勉強するようにし、大学が開いていない時にLECの自習室やカフェで勉強して、集中力が切れないように工夫しました。
<県外大学>
【日本大学*キャンパスは静岡県内】
伊丹 俊彦さん
- ・最終合格先:特別区
- ・大学:日本大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:スペシャルコース【通信】
【私が合格出来た理由】
計画を立てて挑戦
私は大学3年の夏からレックに入り、最初はどういったペースで試験に必要な科目を取り組むか分からない状況でした。しかし、担任相談を受けたり、自分の合格までの道筋を日々確認することで自分の進んでいるペースは順調か確認しておりました。それにより、後半に無理な計画を立てずに勉強に取り組むことができたと考えます。また、ペースを保って取り組めたのは模試が多く実施されており、そこでまた勉強に対するモチベーションが上げられたからだと考えます。
【LECを選んだ理由】
合格実績の高さ
私は公務員試験に向けて一人で勉強するのは難しいと考え、専門の塾に入り、挑戦しようと考えておりました。その中でレックは、合格実績の高さであったり、面接指導がしっかりしているという評価を受けていたので選ばさせていただきました。実際に通ってみて評価以上にとても対応が素晴らしく、集団討論に対しても対応できたのはとても良かったです。また、受験生同士でコミュニケーションが取れる時間もとっていただけたので、他の人がどういったペースで進めているのか知ることができ、モチベーションにつながりました。
【勉強方法のポイント】
一日の勉強スケジュールの決め方
私はもともと計画を立てて勉強をするのが苦手な方であり、大学受験もそれにより後半に急いで勉強してしまい、自分の第一志望に受かることができませんでした。そこで公務員試験に向けては、多くの科目を試験日までに取り組まなければいけなかったので1ヶ月の計画、そこから細かく1日の計画を立てて取り組みました。これにより、一日の中で取り組まなくても1ヶ月分の計画は終わらせられるように、昨日あまりできなかったから今日はたくさんしようという風に取り組んだことでペースを乱さず、取り組めました。
【名城大学】
萩原 健人さん
【私が合格出来た理由】
切磋琢磨する仲間の存在
私が合格できた理由は同じ目標を持った仲間と切磋琢磨できる環境があったことだと思います。私は大学が他県であることから、同じ大学では志望先が同じという友人はいませんでした。そのような中で、LECの静岡本校に通うようになり同じ志を持つ仲間に出会うことができました。勉強面では、自習室で同じ志望先の人が集中して取り組んでいるのを見ると自分もやらなくてはという気持ちになり最後までやり通すことができました。面接対策では市ゼミの時だけに限らず、自主ゼミを開催し、ほぼ毎日のように集まっては練習しアドバイスしあうことで完成度を高めていきました。そして皆で合格という目標の下取り組んだことで、本番では「今まであれだけみんなと練習してきたから大丈夫だ」と自信をもって面接に臨むことができました。このように私は仲間に恵まれ、共に切磋琢磨できる環境があったので合格することができたのだと思います。
【LECを選んだ理由】
静岡市に特化したゼミがあるから
公務員を志すようになり、大学内の講座や予備校を比較していましたがLEC静岡本校にした一番の決め手は志望先である静岡市に特化したゼミがあるということです。当時の私は、静岡市の政策や面接シートの特徴などほとんど知識がない状態でした。そこで静岡市を受験するにあたり市ゼミはとても魅力的であると思いLECを選びました。実際に参加してみると、市ゼミでは静岡市の政策研究や面接対策、面接シートの採点など静岡市を受験する人にとって必要な知識やテクニックが学べると共に多くの仲間ができました。市ゼミに参加したことで、自分が市の職員としてどのような仕事がしたいがといった具体的なイメージを持つことができました。また、市ゼミの仲間とは自分たちで教室を借りて行う自主ゼミで面接対策をしたり市の施設や行事を見学したりしました。このような取り組みは一人ではなかなかできないことなので参加してよかったと思っています。
【勉強方法のポイント】
できるまで粘り強く取り組む
私が勉強において大切であると思うことは、何度も繰り返し問題を解いて定着させるということです。私はLECの「過去問解きまくり」を中心に問題を解いていました。問題集を初めて解いた時は間違える問題がほとんどでしたが、何度も解くことで理解度が深まり、正答数が増えていきました。また、繰り返し解くことで自分の苦手な分野を絞ることができ、効率的に取り組むことができました。また、問題を解くだけでなく、苦手なところは講義動画を見直してポイントを再度確認しました。そしてLECで何度か行われる模試では、受験後に解答・解説がもらえるので忘れないうちに復習をしました。また、筆記試験の1ヶ月前からは今まで受けた模試を受け直して、知識の定着化並びに時間配分の確認を行いました。最初はわからないことも多く苦しい時期もありましたが、できるまで繰り返し取り組むことがポイントであったと思います。
<既卒>
【既卒・社会人経験あり】
Y・Aさん
- ・最終合格先:静岡県(警察行政)
- ・大学:静岡大学 卒業 社会人経験あり
- ・LEC受講コース:市役所教養コース【通信】
【私が合格出来た理由】
面接で自分らしくいられたため。
面接の配点が圧倒的に高い試験を受験しました。そのため面接で合否が決まるので、面接でいかに自分らしくいられるかが重要だと思いました。面接用に作った言葉やエピソードは、どれだけ練習したとしても自然ではなく、本当の気持ちが伝わらないと思いました。そのため、もちろん丁寧な言葉を使いますが、エピソードは飾らずに話しました。すると自然な笑顔で話すことができ、緊張もしすぎず、気持ちもストレートに伝わったのだと思います。
【LECを選んだ理由】
全講座をWEBで受けられる体制が整っていたため。
私は既卒で仕事をしているため、通学は不可能で、WEBで学べることが必須でした。LECでは必要な授業を全てWEBで学ぶことができ、テキストも順次自宅に送ってもらえるとのことで、仕事をしながらでも問題なく勉強できると思い、選びました。また、何か相談したいことがあれば相談できるという体制にも安心できました。加えて、私は利用しませんでしたが、個別面接や集団面接など、面接対策が充実していることも安心材料でした。
【勉強方法のポイント】
的を絞って集中すること。
仕事をしながら勉強をする中で、勉強に費やせる時間は限られていました。総得点に対する筆記試験の割合が低く、満点を目指す必要はなかったため、点数を取れるところで確実に取ることを目標に、数的処理と判断推理に的を絞り勉強しました。まずは動画を見てその後に過去問を繰り返しました。講義の中で大事なポイントを教えていただけたので、その科目の中でも出題率が低いところは飛ばし、出題率が高いものに絞ることで、短時間で効率よく勉強できました。
【既卒・社会人経験あり】
S・Wさん
【私が合格出来た理由】
充実した参考書と確かな情報収集
私は筆記試験に不安があった為、少しでも効率的に勉強したい気持ちがありました。参考書の「過去問解きまくり!」のおかげで自分が苦手な分野や問題も明確になり、復習も苦手に重きを置くことができました。そのおかげで、本番の試験で似たような問題が出た時に、強く記憶に残っていて落ち着いて解くことができました。面接対策では、過去数年分の面接再現シートのデータを参照できたため、本番の面接で同じような答えにくい質問を投げかけられても、心構えができており、慌てることなく受け答えができました。
【LECを選んだ理由】
立地が良く、市役所対策ゼミが充実
本校の立地が良く街中にあるため、会社帰りに寄ったり、近くのカフェで勉強することができたりして、生活環境に合わせやすかったです。私は家で勉強ができない性分で、通いやすいところに予備校があるのはとても助かりました。また、本校では市役所の対策ゼミがあり、各自治体の試験に特化した講座を開いてくださるのがとても魅力的でした。私は既卒のため、周りに公務員を志す仲間がおらず、一人でグループワーク対策ができないためとても不安に感じていました。ですが、対策ゼミでLEC生と何度か練習することができ、イメージをしっかり掴むことができました。そのおかげで本番でも、同じグループになった受験生に、皆で協力して全員合格しようと前向きな声をかけることができました。
【勉強方法のポイント】
自分の性分に合わせた勉強スタイル
家で勉強できない性分のため、カフェで勉強していました。仕事帰りだと疲れて横になってしまうため、身体が拘束される環境は大事だと思います。「過去問解きまくり!」を分野ごとに進めていき、間違えた問題には付箋を貼り、少しずつ付箋を少なくするように勧めました。また、これは個人によりますが、私は解けない問題はすぐ解説を見てました。その方法が、私には記憶に残りやすかったからです。勉強を進めながら、自分の性分を分析して効率的な勉強方法を模索することが大事だと思いました。
【既卒・社会人経験あり】
大石 真唯さん
【私が合格出来た理由】
周りの協力があったから合格できました。
1人で抱え込まずに、周りの人に頼ることができたことが内定を獲得できた理由だと思います。LECの先生やスタッフやアドバイザーの方に、面接や併願先、勉強の進め方と順番のアドバイスをもらいながら対策を進めていきました。また、静岡市ゼミで友達ができて、グループワークや面接の練習をたくさんできたことも大きいと思います。自習室で努力しているゼミの友達の姿を見て自分も頑張らなければ!という気持ちになり、モチベーションを維持できました。
【LECを選んだ理由】
面接に対するサポートが手厚かったからです。
公務員を目指そうと決めた時点で、予備校には通おうと思っており、駅から近くて通いやすいLECが選択肢に上がりました。スタッフの方に話を聞いて、自分で調べていく中で、面接の対策やサポートが手厚いというところを魅力に感じました。特に、静岡市ゼミなど、静岡市役所に特化したサポートがあったことが決め手になりました。いろいろなコースがあり、自分に合ったものを選べるところも良いと思います。先生やスタッフやアドバイザーの方がみんな優しく、相談にも親身になって乗ってくれます。
【勉強方法のポイント】
ルーティン化と分割を意識していました。
毎日同じ時間にLECに通うことで、勉強のルーティンを作ることができたことが大きいと思います。9月から勉強を始めて、学生よりも時間に余裕がある分、メリハリをつけて勉強を続けることが難しいと感じました。そのため毎日9:00-18:00までLECに来るということを決めて習慣化しました。また、長時間飽きずに勉強するために、1日にいろいろな科目をやるようにしていました。1日の中でも長い休憩をまとめて取るのではなく、短い休憩をたくさん取ることで集中力が途切れないようにしていました。