2021年度公務員採用試験に合格された静岡本校コース生の合体験記です。 これから公務員試験合格を目指すあなたに送る合格の秘訣万歳です!
【静岡県内大学】【上位合格】
西宮 玲奈 さん
- ・最終合格先:静岡市(8位)、藤枝市
- ・大学:静岡県立大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:スペシャルコース【静岡本校通学】、静岡市ゼミ
【私が合格出来た理由】
最後まで諦めない
わたしは面接はあまり心配をしていなかったのですが、筆記がとても不安でした。模試を受けてもいつもしたから数えた方が早かったので、筆記で落ちてしまい面接すら受けさせてもらえないのではないかと思っていました。しかし授業を2回受けてみたり、Web講義も活用したりして知識を定着させることができました。直前期は時間が足りないと思うほど勉強をしました。その結果ギリギリではありましたが筆記試験を通過することができ、最終合格を勝ち取ることができたので本当によかったです。
【LECを選んだ理由】
合格実績がたくさん!
公務員を漠然と目指し始めた頃、親から予備校に通うことを勧められました。調べると静岡市内にも何件かあり、どこがいいのか迷ったのですが、合格実績や体験記を見てLECに決めました。入校してみると授業はもちろん、面接対策や模試、市ゼミなど合格に繋がるものが沢山あり本当に選んでよかったと思っています。LECで同じ目標を持つ友人にたくさんあったことで切磋琢磨し合い頑張ってこれました。私の合格体験記もまた新しく公務員を目指す方の役に立っていればいいなと思います。
【勉強方法のポイント】
わからないことをなくしたい!
私は講義を受けたのは遅くなかったのですが、自分でコツコツやることがとても苦手でした。その結果直前期はとても苦労しました。社会科学が特に苦手で何回も間違えてしまっていました。改善するために、解きまくりの解き方を変えてみました。解きまくりを解いたら自分がその時選んだ数字を書いておき、それを繰り返すことで自分が間違いやすい選択肢を見つけることができました。間違えた問題を重点的にやることでその類似問題も覚えることができ、結果に繋がったと思います。
【静岡県内大学】【上位合格】
高橋 真優 さん
- ・最終合格先:静岡県、国家一般職(9位)
- ・大学:静岡大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:スペシャルコース【静岡本校通学】、静岡県ゼミ
【私が合格出来た理由】
磋琢磨した仲間の存在
私は、周囲の方々の支えのおかげで公務員試験に合格することができたと思います。最初のうちは友人もいなかったため、自分の勉強スタイルはこれでいいのか、他の人たちの進捗状況はどのようなのだろうかなど不安な時期が続きました。ただ、合格アドバイザーのお二人や先生方、ゼミのメンバーなどと出会い、一人じゃないんだ!と思えるようになり、モチベーションを維持しながら頑張ることができました。頼れる存在がそばにいると心強いものです。ぜひ仲間を見つけ、切磋琢磨しながら合格を掴み取ってください。
【LECを選んだ理由】
面接対策の手厚さ
大学の学内講座や他の予備校のパンフレットを見た上で、講義以外のサポートも充実していると感じたLECに最も魅力を感じたからです。第一志望であった静岡県庁は面接試験が非常に重要視されています。私はこれまで面接試験を受けた経験がなく不安に思っていましたが、LECは面接指導をはじめゼミやホームルームなどがあり、他で対策をするよりも有利になりそうだと感じました。実際、様々なサポートのおかげで自信を持って面接試験に挑むことができました。また当初は学内講座と迷っていましたが、いろいろな大学の友人ができたため、LECを選んで良かったと思いました。
【勉強方法のポイント】
アドバイザーの方に聞いたABCD勉強法
私はABCD勉強法というものを行っていました。このやり方は合格者アドバイザーの方に教えていただいたやり方です。Aの日は数的処理と社会科学、経営学、ミクロ経済学、Bの日は判断推理と民法と...というように自分の受験科目を4つに分類し、勉強計画を立てていました。この勉強法のメリットは、全ての科目をバランスよく勉強できることです。ついつい苦手科目を避けて勉強してしまうようなことが防げるかと思います。公務員試験は科目数が非常に多いため、計画は必ず立てるべきです。また、昼間はLECの自習室、夕方からは近所のカフェで勉強する、というように場所を変えて勉強することも効果的だったと思います。直前期は1日12時間以上勉強していましたが、移動を挟むことで気分転換にもなり、間延びせず勉強することができました。
【静岡県内大学】【上位合格】
N.M さん
- ・最終合格先:警視庁(9位)、警察官、静岡市、藤枝市、国立大学法人
- ・大学:常葉大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:市役所教養コース【静岡本校通学】、静岡市ゼミ
【私が合格出来た理由】
同じ志を持つ仲間と支え合えた
3月にLECに入って9月ごろまでは、勉強にあまり集中できずにいました。しかし、静岡市ゼミや公務員合格者アドバイザーゼミなどのイベントを通じ、同じ目標を目指す友達たちと出会ってモチベーションが高まり、筆記試験の勉強も力を入れて取り組むことができました。その友人たちとは、政策研究やグループワークなど、配点の高い面接試験の練習ができ、面接対策だけでなく、情報共有や辛いときの相談をすることができました。そうした他の人との関わりが、合格に結びついたのだと思います。
【LECを選んだ理由】
値段と相談しやすさ
公務員予備校に通おうと思い、いろいろなところに話を聞きに行った際、その値段が安かったことが決め手になりました。コースの内容を見ても、他の予備校と比べても満足できそうな内容でしたし、どこに通うにしても自分がどれだけそこで努力できるかが大切だと思ったので、LECを選びました。また、話を伺った職員の方の対応がとても丁寧で、無理な勧誘をするわけでもなく話しやすいと感じました。辛いことがあってもこの人たちになら相談できると思い、LECに決めました。
【勉強方法のポイント】
繰り返し演習
公務員試験の筆記は、似たような問題が出題される傾向にあります。そのため、何度も何度もときまくりを回すことを意識しました。社会科学などの暗記科目は解いているうちに問題を覚えてしましますが、それでもなぜ正解なのか、なぜ不正解なのか、どこがどのように間違っていてどう答えれば正解なのかを一通り頭で理解できるようになるまでやりこみました。数的は苦手でしたが、何度も解けば苦手意識も薄れていったので、繰り返しが大切だと思います。
【静岡県内大学】
山口 拓海 さん
【私が合格出来た理由】
共に合格を目指す仲間
私がLECに入った際は友達もいなくて、一人で授業を受け、一人で勉強する日々でした。しかし公務員合格者アドバイザーの方々が開いてくださるイベントに毎回行くと、徐々に友達が増えて、困ったときに頼ることができるようになりました。静岡市ゼミに所属してからはさらに増え、一次試験終了後、みんなで集まって自主的に面接等の練習をする「自主ゼミ」を行うようになりました。この自主ゼミに参加していなければ、特に面接系の試験を突破することはできなかったと思います。
【LECを選んだ理由】
面接対策ができる
私はとにかく面接の試験が不安で仕方ありませんでした。ほとんど経験がなく、何をどうすれば良いかわかっていませんでした。LECに入れば、筆記試験の対策だけでなく、面接相談もできると考えたので、入ることに決めました。実際入ってみると、試験前年の10月から月1回のペースで面接相談をすることができ、早い段階である程度の志望動機、自己PR等を作ることができました。その面接相談のなかで、自分自身の公務員に対する考えも強くなりました。
【勉強方法のポイント】
得意教科の強化
私は暗記科目が苦手だったため、まず数的処理に力を入れました。一つ数的処理という得意科目があることで、模試でも大崩れすることは少なく、安定して得点することができました。個人的な感覚ですが、数的処理は最初は解けなくても、多くの問題をこなしていくうちに解くことができるようになります。文章理解は1日1問を毎日繰り返すことで読むスピードも上がり、着目点もわかるようになりました。直前期はその他の暗記科目を中心に対策しました。しかし本番の筆記試験ではあまり見覚えのあるような問題は出なかったため、やはり数的処理を鍛えておいて良かったと思いました。
【静岡県内大学】
谷 市太郎 さん
【私が合格出来た理由】
自分の苦手なことから逃げない!
私が志望先に合格できた理由は、自分の苦手なことから逃げず、努力を積み重ねることができたからだと思っています。私は面接形式で自分のことを話すことがとにかく苦手でした。最初は、途中で何を言っているのかわからなくなったり、頭が真っ白になって言葉が出てこなくなったりと面接が成立しないほどでした。もちろん自分の苦手なことだったので、面接練習はしたくないと思っていました。しかし、このままでは通用しないとわかっていたので、苦手な部分を克服するためにLECの仲間たちと練習をしたり、就職支援センターで練習をしたりと面接試験までほぼ毎日面接の練習をしました。この努力の積み重ねが実を結び、志望先に合格することができました。まずは自分の苦手なことを知り、逃げずに克服するための努力をすることが合格への一歩だと私は思っています。
【LECを選んだ理由】
友人からの誘い
私は大学3年生になった2020年4月からLEC静岡本校に通い始めました。もともと大学2年生から大学の公務員講座に参加していたのですが、他の授業との兼ね合いもあり、途中からあまり行かなくなってしまいました。大学3年生からは本格的に公務員対策をしていきたいと思っていたので、公務員試験の対策ができる塾を探していました。そのような時、私よりも早くからLECに通っていた友人にLECを勧められました。話を聞くと、LECの良さや実績を知り、LECに入ることを決めました。実際に入ってみると、話にあった以上のものでした。何より切磋琢磨できるたくさんの仲間と出会えたことは、何より良かったことだと思っています。
【勉強方法のポイント】
ひたすら繰り返し!
私はひたすら同じ教科書、問題集を使って勉強をしていました。使っていたのは基本的にKマスターと解きまくりでした。数的処理と社会科学に関してはすべての分野を合計3周以上していて、多い分野では5周以上繰り返し解いた問題もあります。社会科学のKマスターは何度も見返したため、ボロボロになってしまいました。Kマスターや解きまくりには基礎的なものから応用的なものまで幅広く知識を補完できます。新しい問題集を買い、新しい問題を解くことも一つの勉強法だと思います。しかし、間違えた問題や不安に思う問題がまだ残っているのであれば、繰り返し同じ問題を解くことで克服したほうが良いと思います。
【静岡県内大学】
H.K さん
- ・最終合格先:静岡県、浜松市
- ・大学:静岡県立大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:速習スペシャルコース
【私が合格出来た理由】
公務員合格者アドバイザーに支えられて
私はweb通信講座で授業を受けていましたが、その他のセミナーや集団面接の練習は通学をしていました。私が合格できた大きな要因として公務員合格者アドバイザーの存在が大きかったと思います。自宅で授業を受けていた私は、他の受験生の様子が分からず勉強している途中で行き詰まるときがありました。そんな時に、アドバイザーに相談にのっていただき、自分がやるべきことや置かれている状況を知ることができました。アドバイザーの方々の支えがあったからこそ、私は合格をすることができたと思っています。
【LECを選んだ理由】
友人に勧められて
私がLECを選んだ理由は、友人がLECで勉強し公務員試験に合格していたからです。LECでは授業以外に面接練習や公務員合格者アドバイザーによる相談会などがあり、試験対策をしっかりと行ってくれるということで、私もここで学びたいと思い、LECを選びました。面接練習では、エントリーシートの書き方から面接での礼儀作法など懇切丁寧に教えてくださり、本番で落ち着いて受け答えできたのはLECでの面接練習のおかげであったと思います。
【勉強方法のポイント】
ポイントを絞って
私が公務員試験の勉強を始めたのは2020年12月であり、周りの受験生に比べて非常に遅い時期からのスタートでした。そのため全ての受験科目を勉強していては間に合わないと判断した私は、受験先の科目出題数のバランスを見て、ポイントを絞って勉強に臨みました。また勉強を一人で黙々と進めるのではなく、公務員合格者アドバイザーやLECの社員の方に適宜勉強進度ややるべきことを確認してもらい、取りこぼしがないように勉強するようにしていました。
【静岡県内大学】
太田 千捺 さん
- ・最終合格先:名古屋市
- ・大学:静岡大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:スペシャルコース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
周りと協力して笑顔で乗り切った!
私の周りには、教員試験を受ける友達や公務員試験を受ける友達がいたので、その友達と空いている時間に会って勉強をしたり、電話を繋げながら勉強をしました。わからないところを聞き合ったり、試験前や面接後の不安な気持ちも吐き出すことで精神を保つことができました。また、面接でも、「緊張している」と素直に面接官に伝え、笑顔で話す事で緊張を和らげていつも通りの自分をさらけ出すことができたのだと思います。1人にならずに周りと関係を繋いでいたことが公務員試験を乗り越えることができた理由だと思います。
【LECを選んだ理由】
面接指導の手厚さ
私は、自分だけでは勉強の習慣がつかないと思い、自習室のある予備校を探していました。その中でも、LECを選んだ理由は、奨学金制度があり他の所に比べて安く入れる可能性があったからです(笑)ですが、入ってみて、講義は生でもWebでも見られるため、自分のペースで学習が出来ることと、面接指導の手厚さが、LECを選んでよかったと思う所です。正直、私1人だったら一次試験が終わるまで面接練習はしなかったと思うので、早めに面接対策ができて本当に良かったと思います。
【勉強方法のポイント】
とにかく過去問を解く!!
本当にとにかく過去問を解きました!!私は学習を始めるのが遅かったことと、中々やる気にならなかった事もあり、直前期は本当に時間がありませんでした。憲法は一通り講義を観ましたが、それ以外は興味のあるやつだけ講義を見て、その他は過去問を解く中で覚えていきました。まずは法律系と数的処理を極め、同時に経済科目を回しながら(経済専攻のため得意だった)解きました。直前期には、今まで手をつけていなかった学系科目を過去問で勉強しました。公務員試験は文章が似ていることが多いので、過去問を解くことで本番の自信に繋がると思います。
【静岡県内大学】
S.K さん
- ・最終合格先:菊川市
- ・大学:常葉大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:市役所教養コース【静岡本校通学】
【私が合格出来た理由】
最後まであきらめないこと
私は、集中して勉強するためによくLECの自習室を利用していました。WEBブースには、LEC講師からの名言が貼られており、特に印象に残ったものが、「自分が神様なら最後に手助けしたいほど頑張っている人になろう」です。この言葉を胸に最後の最後まで筆記対策や面接対策を継続することができたため、内定を頂くことができたと思っています。また、模擬面接を繰り返し行い、反省点や先生から頂いたアドバイスをノートにまとめることで、回数を増やすにつれ成長することができたと実感しています。
【LECを選んだ理由】
学校から近く通学しやすかったから
公務員試験を受験するにあたり、どのような対策を行えばよいのか、独学で諦めずに続けることができるのかなど不安を抱えていました。インターネットで予備校を調べていた際、大学の近くにあり通学しやすい場所にあったことからLECに興味をもちました。そこで公務員講座の説明会に参加してみたところ、担当して下さったスタッフの方が親身になって私の悩みや不安に寄り添って下さいました。その際、筆記試験から面接対策まで公務員受験を幅広くサポートしてもらえることを知り、入校しなければ後で絶対後悔すると思い、思い切って決断しました。
【勉強方法のポイント】
自分の言葉で付箋にまとめる
公務員合格者アドバイザーの方に教えていただいた方法なのですが、日本史や世界史などの暗記科目は、大きめな付箋に自分の文章でまとめたり、イラストを加えたりして見やすいノートになるように工夫しました。また、私は文系で数的や判断推理などがとても苦手でした。勉強を始めた最初の頃は全く解けずに不安が募りましたが、過去問ときまくりやクイックマスターなど間違えた問題を何度も解き直すことで解法のパターンが理解できるようになり解ける問題が増えていったと思います。
【静岡県外大学】
E.D さん
- ・最終合格先:国家一般職、国税専門官
- ・大学:都留文科大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:スペシャルコース
【私が合格出来た理由】
1mmも妥協しない
私は公務員試験に合格するという目標を立てて以来、全力で試験対策に向き合ってきました。友人と遊ぶ時間を犠牲にしてしまった部分はあると思います。ですが、今この瞬間を楽しむことと来年からの人生を通して楽しみ続けることを天秤に掛けたときに、後者に価値を感じました。だからこそ、そのために必要な努力ができたのだと思います。通学等の移動時間もWEB講座を流したり、参考書を読み込んできました。机に向かう時間は当然ですが、それ以外の隙間時間等に学習できるか否かにこそ、その人の本気度が表れるのだと思います。
【LECを選んだ理由】
充実した対応
大学のキャリア支援センターでは、直前期になると混み合って面談予約が取りづらいという話を先輩から聞き、学外でのサポート体制を求めていたところ、LECの広告を見ました。LECでは、公務員合格者アドバイザーさんに気軽に相談できたり、面接練習を何度もして頂けるという点に魅力を感じました。また、大学内だけでは得られない周りの受験生の雰囲気や最新情報に触れることができる点にも期待しました。そして、実際に静岡本校に出向き、詳しいお話を聞く中で、ここなら安心して学習し続けられると確信を持ちました。
【勉強方法のポイント】
計画と気分転換
まず計画策定には注力しました。受験日から逆算して、大まかに全体計画を立てた上で、週単位、日単位で緻密に計画を立てました。今日これだけはやりきると決めた上でできないのと無策で進めるのでは、同じ進捗だったとしてもモチベーションに差が出てくると思います。また、気分転換も心掛けていました。飽きたり、眠くなった時は、図書館では席を変えたり、家では部屋を変えたりしました。さらに、長時間室内で学習していると心苦しくなることもあったので、そんな時には大学のテラス席で学習に励みました。
【静岡県外大学】
M.R さん
- ・最終合格先:労働基準監督官、静岡県
- ・大学:明治大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:スペシャルコース
【私が合格出来た理由】
焦らず地道に勉強すること
私が合格できたのは、地道な勉強を続けられたからだと思います。合格のための勉強時間だったり、問題集を解く回数などをいろいろな場所で聞きました。私は勉強を始めるのが遅かったため、勉強時間がほかの方より少なく、当初は毎日不安を抱えながら、間に合わないのではないかと思いながら勉強していました。ただ、勉強を進めていくうちに、そういった情報ではなく、結局は自分の知識の量を増やせた者が合格するのだと思いなおしました。時間を気にしてもしょうがないと気持ちを切り替え、できる限り自習室に通い勉強をしました。諦めることなく、コツコツ続けられたことが合格の理由だと考えます。
【LECを選んだ理由】
情報を得ることができる
地方や職種ごとの情報をたくさん持っていると考えたからです。LECは地方にも教室が多いイメージがあります。私のお世話になった教室も地方にあり、その地域の情報をたくさん持っていました。公務員試験は面接があります。その面接では、その職業について理解して、熱意を伝えることが重要だと考えました。その中で、地方に教室を持ち、面接対策を売りにしているLECは私が一番求めている対策をしてくれるのではないかと考えました。思っていた通り、面接対策では職種や地方上級試験の情報、また、その職種に関する情報をたくさんもらうことができました。とても感謝しています。
【勉強方法のポイント】
アウトプットで自分の実力を把握する
模試や過去問題を解くことで自分の実力をこまめに確認していました。当初、公務員試験は覚えることも多く、インプットばかり行っていました。そんな中、コースにあった模試を受験することになりました。すると自分の想像していた以上に点数が悪く、順位も散々でした。特に自信のあった法律科目も散々な結果で絶望しました。しかし、そこからは今まで以上に勉強に力を入れることができました。とりあえず法律科目から点数を上げるという目標が出来たからです。模試の順位が上がらなくても焦らずに、一科目ずつ点数を上げることを目標に頑張りました。すると年明けからは順位が上がり始め、徐々に結果もついてくるようになりました。結果が出せないと嫌になりますが、自分の実力把握をこまめにすることは重要だと感じました。
【静岡県外大学】
山田 真那 さん
- ・最終合格先:静岡県、特別区
- ・大学:立教大学 在学中合格
- ・LEC受講コース:2年パーフェクトコース【池袋本校通学】、静岡県ゼミ
【私が合格出来た理由】
徹底した面接対策
私が合格できた理由は徹底した面接対策です。もともと面接に不安があり早めから対策を始めました。具体的には、10月くらいから静岡校の担任の先生やアドバイザーの方との面談を組み、エントリーシートの内容を一緒に考えました。2月からは、静岡校で県ゼミが始まりゼミの中で志望先の研究をしたり、想定質問に対する答え方を学びました。ゼミの中で学んだことを忘れないよう自宅でも復習したり想定質問への回答をまとめていきました。4月以降に本格的に話す練習を始め、ゼミでできた友達や静岡校の先生と模擬面接を何度も繰り返しました。結果、話すことへの不安も消え、本番は上手く自分の思いを伝えることができたと思います。
【LECを選んだ理由】
Web講義とゼミ
LECを選んだ理由は2つあります。1つ目はWeb講義が充実していたからです。LECでは経験ある講師の方が分かりやすく授業をして下さり、授業の精度が高い点に魅力を感じました。また、Webであるため自分のペースで授業を見ることができる点も良いと思いました。2つ目は静岡県ゼミがあったことです。静岡県庁を志望者向けのゼミで静岡県庁の研究ができたり、同じ志望先の仲間と交流が持てるという点でLECで学ぼうと決断しました。
【勉強方法のポイント】
浅く広く、完璧を求めない
公務員試験の勉強範囲はかなり広いです。すべてを攻略することは難しいと思います。だからこそ浅く広くを意識して勉強を進めました。具体的には、1日に5科目以上、範囲と時間を決めてやることで幅広く知識を吸収し偏りがないようにしました。直前期には8科目以上やるようにしてできるだけ苦手科目を作らないよう心がけました。1科目に時間をかけすぎてしまうのはもったいないので、ある程度の理解が出来れば良いと思って進めてみてください。
【社会人】
池田 亮汰 さん
- ・最終合格先:静岡市
- ・大学:東海大学 卒業
- ・LEC受講コース:静岡市対策コース
【私が合格出来た理由】
真摯に向き合うこと
筆記試験に関しては決めた時間帯でしっかり勉強することを徹底しました。筆記試験につまづいては元も子もないのでとにかく必死に勉強しました。勉強を習慣させることができたので苦ではありませんでした。面接やGWに関しては静岡市ゼミで得られた情報を上手く活用出来たと思います。市政情報や施策、時事、スタイルなどアンオフィシャルな情報はとても価値がありました。自分を表現して相手に伝える事に関しては前職で営業の経験があったので、心配はなかったのでその土台に様々な要素を上乗せできた事で自信がつきました。
【LECを選んだ理由】
ここなら合格できる
公務員試験に向けて、全国にどんな資格取得予備校があるか分からなかったので、HPを調べて資料請求を片っ端から行いました。その中で、学習の手厚さや自分が受験予定のところにピンポイントを当てたゼミがあったことが一番の決め手だったと記憶しています。講師の皆さんが持っている情報量も多く、過去データから傾向分載して提供していただいたりなど、自分が合格するために必要な材料を提供してもらえそうだなぁ、とイメージできたのもLECを選んだ要因でした。
【勉強方法のポイント】
自分を律すること
私が本格的に勉強に取り組み始めたのは2021年1月からです。受講を開始した2020年10月からの2ヶ月は前職にて仕事をしていたこともあり、平日はあまり勉強できませんでした。仕事を退職してからは週に1日だけオフを設けて、それ以外は7〜10時間勉強していました。講師の方に相談していつまでに何をどのぐらいのペースでこなしていくのかを明確に出来たことが大きかったと思います。また、最初にWEB学習から取り組んでいく際に、1講義が2〜3時間くらいあるので、半分やったら別の科目の講義を半分やって、また別の講義を半分やって、と言った感じでなるべく飽きないように細かく切り替えながら勉強していました。WEB学習が終わったら過去問を何回も繰り返して本番に備えていました。
【社会人】
F.Y さん
- ・最終合格先:浜松市
- ・大学:中央大学 卒業
- ・LEC受講コース:速習スペシャルコース
【私が合格出来た理由】
最後まで自分のペースでやり切ったこと
公務員試験は、出題範囲が幅広く、長期間にわたることから、仕事と並行しながら勉強していた私にとって、このままのペースで大丈夫かと何度も不安になることがありました。また、長期間の勉強になるほど、不安や焦りをもたらす要素が周囲に数多く存在し、自分のペースが乱されそうになるときもありました。しかし、そんな時でも、気にしない勇気を持ち、自分を信じて、日々決めた計画にフォーカスし、最後までやり切ったことが合格を獲得できた一番の理由だと思います。
【LECを選んだ理由】
職員の方々の対応と充実したサポート
LECを選んだ理由は3つあります。1つ目は、Web講義が充実していることです。時間や場所の関係上、通学ができない私にとって、Web講義が何度も受けられることは非常に心強かったです。2つ目は、職員の方が親身になって相談に乗ってくれたことです。一番最初の相談会の際、公務員試験がどういうものか分からない私に対して、一から丁寧に教えてくださり、親身になって相談に乗ってもらえたことは、受講の決め手となりました。3つ目は、面接練習が何度もできることです。面接練習の回数が決まっている予備校も多い中で、面接練習が何度も受けられることは非常に魅力的でした。実際に、何度も面接練習をしてもらい、面接の不安解消に繋がりました。
【勉強方法のポイント】
無理のない計画と時間帯の意識
勉強方法で工夫していた点は、2つあります。1つ目は、無理のない計画を立てることです。長期間の勉強の中、計画通りにいかないことが多々ありました。そんな時でも、無理のない計画を立てておくことで、遅れた分もすぐに挽回することができます。長期にわたる勉強ほど、日々の小さな目標達成の積み重ねが大事なので、無理のない計画を立てることを意識しました。2つ目は、時間帯によって科目を分けることです。例えば、午前中は思考力や集中力を発揮しやすいため、数学などの計算問題を行うことや、就寝前と起床後は暗記の時間に充てるなどです。
【社会人】
外岡 麻里奈 さん
- ・最終合格先:静岡市
- ・大学:日本大学 卒業
- ・LEC受講コース:スペシャルコース【静岡本校通学】、静岡市ゼミ
【私が合格出来た理由】
共に頑張る仲間との出会いと周りの方々の支えの存在
私は既卒ということもあり、はじめは仲間がいない中で勉強をしていました。スタッフやアドバイザーの方と関わり相談にのってもらい、この時期に何を行うべきかを具体的に教えていただきました。また静岡市に特化したゼミナールの活動を通して多くの仲間と出会い、情報共有やお互いの苦手分野を教え合うことで良い刺激になりました。仲間と励まし合うことで大変な勉強や面接を乗り越えられました。仲間の存在があったからこそ公務員試験に合格することが出来たと思います。公務員試験の勉強を通して得た経験や出会いを大切にしていきたいです。
【LECを選んだ理由】
1人1人に合わせた受講制度の充実
初めて受講相談に訪れた時にスタッフの方が笑顔で対応してくださり、自分に合ったサポートプランを提案してくれました。私は筆記試験対策に力を入れたいと話したところ、生講義を聞いた後にWEB講義を見て復習をすることで、時間はかかるが確実に知識を吸収できると聞き、その方法で勉強することにしました。またスタッフの方が他の受講生の相談を親身になって聞いている姿を見て、気軽に相談できる場所があることは魅力であると感じました。実際に私も勉強が思うように進まない時や模試の結果が良くない時に相談してアドバイスをいただき、話を聞いてもらったことにより気持ちが軽くなりました。精神面でサポートしていただいたことにより、公務員試験のモチベーションがキープ出来たと思います。
【勉強方法のポイント】
毎日継続して勉強する力と基礎を確実に理解すること
私は前職を退職してから公務員試験の対策を行い、早い段階から勉強を進めてどの科目も基礎に多く時間を費やしました。また数的処理や文章題は毎日継続することにより、苦手意識を少しでも減らすように意識しました。多くの問題集に手を付けずに、過去問解きまくりと模試に絞り何度も解くことで理解して自力で解けるように取り組みました。暗記科目に関しては、WEB講義を倍速にして何度も聞くことを習慣化して、時代背景や全体の流れを把握することが出来た結果模試の点数も上がりました。過去問を解いて間違えた問題には付箋に要点をまとめておき、直前期にノートに付箋を貼り移動中や少し集中が切れた時に確認して活用しました。