予備試験 1年スマート合格コースをベースに、さらなる論文力の強化を図り2年の学習期間で2026年予備試験合格を目指すカスタムカリキュラムです。
『論文ポイントコア講座』と『論文合格講座』の2つの論文対策講座で、より強固な論文知識へと仕上げていきます。
- こんな方におすすめ!
- ・田中講師の一貫指導で予備試験を目指したい方
- ・1年ではなく、2年の学習期間で合格を目指したい方
- ・2026年の法科大学院入試を目指している大学生
2年カスタムカリキュラムのここがPOINT!!
POINT1.田中講師が2年間全講座全科目を一貫指導!
※答練・模試の解説を除く。
司法試験・予備試験に必要とされる膨大な知識を体系的・効率的に習得するには、インプット、アウトプットの両面で同一の講師から一貫した指導を受けることが極めて重要です。田中クラスでは入門講座はもちろん、入門講座と並行して行うコアテスト・論文指導、入門講座後の論文ポイントコア講座、論文合格講座、短答合格講座においても全科目生講義を担当し、実務基礎科目まで含め直接指導いたします。科目間の関連性にも配慮したバランスの取れた無駄のない学習が実現可能になります。
POINT2.2つの論文対策講座で徹底的に過去問を理解
2年カスタムカリキュラムでは、2つの論文対策講座で論文力のさらなる強化を図ります。
入門講座(インプット)後の『論文ポイントコア講座』では、約100時間程度で全9科目(7科目+実務基礎2科目)について、入門講座で扱った知識のうち論文対策上重要な知識に絞り集中講義いたします。
入門で培った知識を論文式試験でどのように使うか、答案の中でどのように表現するか、問題文をどのように読んでいくか、論文問題にフォーカスした体系的かつ実践的なインプットを行います。
また、年明けからの『論文合格講座』では、予備試験の全過去問について田中講師が検討していきます。
制限時間内で本試験レベルの問題をいかに合格答案に仕上げていくか、答案作成上のテクニックなど直接指導を行います。
POINT3.学習サポートも田中講師が直接
田中クラスでは、講義後に適宜『簡易カウンセリング』を実施します。講義内で疑問に思った点など、その場で直接先生に質問することが可能です。 また、じっくりと相談したい方は月1の『オフィスアワー』で個別に質問・相談することができます。講義内容のみならず、モチベーション維持や勉強方法の修正の相談など、現受講生にも積極的にご利用いただいております。
POINT4.講師作成のオリジナルテキスト
[予備試験スマート合格コース 2年カスタムカリキュラム]の入門講座では、田中講師が予備試験の出題傾向を徹底的に分析して作成したオリジナルテキストを使用して講義を進めていきます。@講義で得た知識を一元化できる「講義メモ」、A覚えるべき最重要項目が試験でそのまま使える形でまとめられている「最重要項目チェックシート」、B重要論点を事例形式で習得できる「事例問題集」は、試験当日まで使える最強のツールです。
担当講師
躍動感のある記憶に残る講義。講師歴15年以上!
Tanaka Masato田中 正人?LEC専任講師
卒業大学 | 東京大学法学部 |
---|---|
保有資格 | 弁護士(予備試験上位合格:論文32位) |
講師メッセージ
予備試験制度が始まって10年以上が経過し、過去問や試験結果から出題傾向や難易度の分析が十分に進み、予備試験は適切な試験対策により短期合格が十分可能な試験になりました。そこで、私自身の予備試験指導経験・受験経験の全てを詰め込んだ予備試験1年合格に絞ったコースを用意しました。
受講生は皆予備試験1年合格を本気で目指す人たちです。また、指導内容、カリキュラムも通常のコースを圧縮するのではなく予備試験1年合格のために独自に構成し、生講義の全ての講座を私自身が担当します。受講生の皆さんには、インプットと並行して学習初期から論文過去問を実際に解いていただき、予備試験合格者である私自身が直接論文指導を行います※。
とはいえ、予備試験は簡単な試験ではありません。1年間、それなりの覚悟を決めて受験勉強に邁進する必要があります。本コースでは、皆さんが1年間挫折せずに合格に向かうべく、学習環境も含めた、様々な工夫を凝らしています。法曹になる強い決意を持った皆さんの受講を心からお待ちしています。
田中クラス出身合格者の声 一部をご紹介
講座スケジュール
通信
- Web・音声DL配信日/教材・DVD発送日
- 田中クラス スケジュール(PDF)
通学
- 田中クラス
- 渋谷駅前本校 通学スケジュール(PDF)
- ※入門講座以降のスケジュールは2024年12月頃にお知らせいたします。
【同時中継クラス】
通学日程にあわせて<大宮本校>でも同時中継でリアルタイム配信を行います。渋谷駅前本校への通学が難しい方は、大宮本校 同時中継クラスもご検討ください。
詳細は、大宮本校へお問い合わせください。