宮口聡の『理想と現実』答案 論文過去問29年分
最新の改正(法改正及び審査基準改訂)にも対応!
宮口講師の論文過去問29年分の分析『現実』と『理想』の
アプローチが異なる2つの宮口答案で過去問対策
- 1.「現実答案」で少なく書いて、合格点を取る
- 最近の論文試験の問題は長文化傾向にあります。特に、特許・実用新案法では、問題文が長い上、設問数やきかれている論点も多いです。考える時間を減らしては、積極ミスや題意把握ミスが生じ易くなりますが、考える時間が長かったとしても余計なことを書かなければ、最低限の合格答案は書けます。要は、「潔さ」です。その極意を伝授すべく、端的な表現を駆使して仕上げた「現実答案」を通じて、少なく書いて合格点を取るためのコツを掴んでください。
- 2.「理想答案」で理想を知り、合格点を取る
- 少なく書いて合格点を取るには、真の理解が必要です。真の理解のためには、基本書の表現を崩さずに理解することが大切です。また、問題によっては、現場思考力を駆使しつつ深く論述しなければならない場面もあります。そこで、流れ・バランスを意識しつつ、然るべきところで大技を繰り出し、深みを出している「理想答案」を通じて、答案を膨らますテクニックを学び、高得点を取るためのコツを掴んでください。
宮口講師オリジナル予想問題回を2回付属!
論文過去問を知り尽くす宮口講師が、オリジナルの予想問題を制作&解説講義を行います!※本試験同様、各回特実2問、意匠1問、商標1問を扱います。
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