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【司法試験・予備試験・法科大学院】入門講座のご案内

【司法試験・予備試験・法科大学院】入門講座のご案内

★LEC入門講座から 5年連続最年少合格者輩出★ LEC予備試験・法科大学院・司法試験対策講座のご案内です。

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無料公開動画「予備試験・司法試験合格のためのいろは」

レジュメ(PDF)




司法試験について

予備試験対策は司法試験合格に繋がる

予備試験は法科大学院修了程度の知識・能力があるかを判定する試験です。
よって予備試験は法科大学院入試より難しいことになります。

ここでは、司法試験の受験資格を得るために予備試験を受験するメリットを検証していきます。


法曹になるためのルート

弁護士・裁判官・検察官(法曹三者)になるためには司法試験に合格することが必要です。司法試験を受験するルートは『法科大学院ルート』『予備試験ルート』と2つあります。ここではルート別にどういった順序で試験を受けていくのかを解説します。



予備試験の制度概要

現在、弁護士・裁判官・検察官(法曹三者)になるためには司法試験に合格することが必要です。司法試験には受験資格があり、法科大学院を修了もしくは予備試験に合格することです。予備試験には受験資格がありませんので、大学在学中でも司法試験合格を目指すことができます!



予備試験の合格率と分析

年齢別、職種別、過去の司法試験の受験経験など、予備試験最終合格者のデータをもとに過去の予備試験の結果をふりかえりました。



予備試験を受験するメリット

LECでは予備試験ルートが最も効率的だと考えています。端的にいえば『目指すなら近くて高いハードル=予備試験合格』ということです。ここではその理由を説明していきます。




先輩実務家インタビュー

現在活躍中の実務家にインタビュー!学習を始める前に弁護士の世界を少し覗いてみましょう!


LEC入門講座のご案内

43年の指導歴が誇る短期合格を可能にするLECの学習カリキュラムです。
4つのストロングポイントで皆さんを合格へ導きます。

1. 効率的に学べる学習体系!


効率的学習を実現!合格に必要な90%の知識の習得が可能

LEC入門講座の学習体系は、司法試験短期合格を目指すために編み出された体系です。
下図のように各科目には関連性があります。
それぞれの法律にリンクさせ理解が深まるよう設計されています。
また、7科目を一人の講師が担当することで、法律間でのリンクはより強固なものとなりより深い理解が可能となっています。


合格までに要する学習時間

2. 一人の講師による7科目一貫指導

7科目をばらばらの講師から教わると、科目間のバランスや関連性に配慮されず、ともすれば講義内容に重複が生じたり、特定の分野に多くの時間が割かれて偏りが生じることになります。こうした学習では効率的な学習は望めません。そのため1人の講師が7科目一貫して教えることは重要です。
LECのカリキュラムでは主要講座の法律科目7科目を1人の講師が教えますこの7科目一貫指導によって短期で合格する力を身につけることが可能になるのです。

3. 演習(Output)も標準装備

早い段階から問題を実際に解いてみることは合格への近道です。分かったつもりでも、実際に解いてみると解けないことが往々にしてあります。
LECの全てのコースには、バランスよく演習講座(アウトプット)が標準装備されています。 インプットとアウトプットを同時に行うことで、効率的に知識を吸収できるだけでなく、自然と答案作成方法が身に付くように設計されています。

4. 短期間で確実に合格へ導く段階的カリキュラム(3STEP学習)

LECは43年にわたる指導経験からリーガルマインドの修得に不可欠な基本的法律知識・考え方を抽出しました。この基本的事項を「入門講座・論文基礎力養成答練」(STEP1)で学習した後に「合格答案作成講座・ハイレベル論文答練」(STEP2)「短答合格講座・ハイレベル短答答練」(STEP3)でより高度な知識及び短答試験・論文試験の解法テクニックを補充するカリキュラムを採用しています。この3STEP学習によってリーガルマインドの修得を確実にし、段階的に無理なく合格に必要な実力を蓄えることができます。

入門講座カリキュラム

STEP1:入門/基礎固め
Input 入門講座(Zoom配信)
概要 法律知識ゼロの方にも合格に必要な知識の90%を修得できる
回数
  • 全体構造編 1回
  • 民法 24回
  • 憲法 14回
  • 行政法 9回
  • 刑法 18回
  • 商法 13回
  • 民事訴訟法 14回
  • 刑事訴訟法 14回
ねらい 法律を学ぶ際に一番重要なリーガルマインドを修得し、7科目の基本的事項を学習します。日常生活ではあまり使用しない法律用語も、具体例を使ってわかりやすく説明しますので、初めて学ぶ方でも安心して受講していただけます。司法試験に必要な知識の9割が身に付き、その9割に関しては100%理解することができます。
使用教材 セブンサミットテキスト、講師オリジナルテキスト(いずれも受講料に含まれます)のPDFを開く
Output 論文基礎力養成答練
概要 入門講座でインプットした知識を答案に表現する能力を養成!
回数
  • 書き方の基礎 1回
  • 民法 7回
  • 憲法 5回
  • 行政法 4回
  • 刑法 6回
  • 商法 4回
  • 民事訴訟法 4回
  • 刑事訴訟法 4回
ねらい 実際に論文を書いてみます(27通)。もちろん添削つきです。一度も法律論文を書いたことがない方がスムーズに演習に入れるように講座の冒頭に論文の書き方講義を設けています。また、各回、答練の後に解説講義もついているので、分りにくい点はすぐに解消できます。そして、毎回、次回のための「プレ講義」を行います。プレ講義では、次回のテーマと同じテーマを扱う問題を取り上げ、どのように論述すればよいのかを解説します。これを聴く事で次回前に予習することができ、本当の論述力を鍛えることができます。
使用教材 問題・解説冊子、書き方の基礎レジュメ
STEP2:論文対策
Input 合格答案作成講座(Zoom配信予定)
概要 膨大な問題の分析を通して論文答案作成能力を修得!
回数

予備試験論文過去問全問収録!
各科目最大100問

  • 憲法 9回
  • 民法 14回
  • 刑法 9回
  • 商法 8回
  • 民事訴訟法 8回
  • 刑事訴訟法 9回
  • 行政法 6回
ねらい 入門講座で知識をインプットしただけでは論文式試験の問題は解けません。論文式試験の問題を解くためには、沢山の問題を通して論点の抽出方法などの問題解法のスキルを修得する必要があります。本講座では、そうした問題解法のスキルを身につけていきます。経験豊富な講師が問題解法のスキルを余さず説明していきます。また、本講座の問題集には各科目最大100問もの問題(厳選した旧司法試験・予備試験・法科大学院の過去問、LECオリジナル問題)が収録されております。
使用教材 オリジナル問題集、定義集、論証集のPDFを開く
Input 法律実務基礎講座[講義編]
回数
  • 法律実務基礎 民事6回
  • 法律実務基礎 刑事5回
ねらい 予備試験論文式試験では、入門講座、論文力完成講座で学ぶ基本7法に加えて、「法律実務基礎」科目も試験科目となっています。法律実務基礎講座は、この予備試験特有の「法律実務基礎」について、知識と解答スキルを修得する講座です。講義編と演習編の2部構成となっており、まず講義編では、民事・刑事の2つのパートに分けて、民事・刑事それぞれについて法律実務の体系や知識をインプットします。そして、演習編で固有の論文作成術などの実践力を鍛えるという形で、着実に実力を修得することができます。
Output ハイレベル論文答練
概要 予備試験本試験と同じ時間・形式の問題で徹底訓練!
回数 ※本試験6回分の問題演習
ねらい 実際の予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う、論文合格のための上級講座です。予備試験では、基本的知識を前提に応用力が問われる問題が出題されます。そのような問題に対応するためには、本番レベルの予想問題について制限時間内に答案を作成する訓練を行う必要があります。本答練を受講することで、応用問題に対する答案作成能力を養い、論文合格を確実なものとします。
使用教材 オリジナル問題・解説冊子
Output 法律実務基礎講座[演習編]
回数
  • 法律実務基礎 民事3回
  • 法律実務基礎 刑事3回
ねらい 予備試験論文式試験では、入門講座、論文力完成講座で学ぶ基本7法に加えて、「法律実務基礎」科目も試験科目となっています。法律実務基礎講座は、この予備試験特有の「法律実務基礎」について、知識と解答スキルを修得する講座です。講義編と演習編の2部構成となっております。演習編では、固有の論文作成術などの実践力を鍛えるという形で、着実に実力を修得することができます。
Input 選択科目総整理講座
回数 8回/5回/4回(選択する科目により異なります)
ねらい 本講座では、論文式試験の合格に必要な基本重要事項を中心としたインプットを行い、合格答案を作成する力を修得することを目指します。選択科目に関する知識のない方がゼロから学習をするための講座としてはもちろん、学習経験のある方の習熟度確認の指標としてもご利用いただけます。
STEP3:短答対策
Input 短答合格講座(Zoom配信予定)
概要 短答に必要な知識と解法を的確かつ効率的に修得!
回数
  • 憲法 6回
  • 民法 8回
  • 刑法 6回
  • 商法 5回
  • 民事訴訟法 5回
  • 刑事訴訟法 5回
  • 行政法 5回
ねらい 短答式試験で最も重要な教材は過去問です。過去問を制する者は短答を制するといっても過言ではありません。本講座では、平成23年〜最新年度の司法試験・予備試験の過去問を系統別に学習していきます。系統別に学習するので入門講座で学習した内容を復習するためのペースメーカーとしても利用できる内容となっています。
使用教材 オリジナルテキスト
Output ハイレベル短答答練
概要 予備試験本試験と同じ時間・形式の問題で短答攻略!
回数 ※本試験6回分の問題演習
ねらい 予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う、短答合格のための上級答練です。予備試験においては、短答に合格しないと論文式試験を受験することができないため、短答合格は予備試験合格のための第一関門として非常に重要な試験です。本答練では、多くの問題を解くため、その過程で、テキストを読んだだけでは身に付きにくい短答固有の知識も習得することができ、合格がより確かなものとなります。
使用教材 オリジナル問題・解説冊子

※STEP1〜3の各講座はお選びいただくコースや講師により回数が異なります。あらかじめご了承下さい。

LECの初学者向けコース

LECでは、皆さまのライフ生活・学習プランに応じて数種類のコースをご用意しています。個別の受講相談を通じて、最適な学習スケジュール・コースをご提案いたします。

LECのコース一覧を見る

割引制度のご案内

受講相談では、コースのご案内のほか割引制度 のご案内もいたします。

神戸本校でご利用可能な割引例
対象コース

入門講座7科目一括を含むコース

※法律科目基礎パック、一発合格シリーズ、スマホで司法試験S式入門講座シリーズは対象外です。
※無料公開講座参加者割引のみ「入門講座(7科目一括)」「法律科目基礎パック」が対象となります。

無料公開講座
参加者割引

【対象者】
無料公開講座、無料体験会、受講相談に参加された方

【割引金額】
当日お申込の方 1万円OFF
予約後期間内にお申込の方 5千円OFF

【併用できる割引】
生協代理店割引、フレンド割引、再受講割引、他社乗り換え割引、他資格合格者割引

フレンド割

詳細はこちら

再受講割引

【対象者】
「LEC入門講座」もしくは、他校の入門レベルの講座を過去に一括(6科目以上)で受講された方
※一発合格、スマホで司法試験S式入門講座シリーズ申込者は除きます。

【割引金額】

10%OFF

【条件】
ご受講の証明ができる、受講証書をお申込窓口にてご提示ください。過去にLECにて入学金をお支払されている方は入学金免除になります。

【併用できる割引】
生協代理店割引、無料公開講座参加者割引

他社乗り換え割引

【対象者】
他校で入門レベルの講座を過去に一括(6科目以上)で受講されて方

【割引金額】

10%OFF

【条件】
他校で入門レベルの講座を受講されていたことが証明できる書類(受講証など)をご提示ください。

【併用できる割引】
生協代理店割引、無料公開講座参加者割引

離職者割引

【対象者】
離職・退職後1年以内の方

【割引金額】

20%OFF

【条件】
1年以内に離職・退職されたことがわかる書類
(例)離職票、辞令書など

【併用できる割引】
無料公開講座参加者割引

他資格合格者
割引

【対象者】
公務員、司法書士、弁理士、公認会計士、行政書士、社会保険労務士の試験に合格された方

【割引金額】

10%OFF

【条件】
試験合格を証明する書類をご提出ください。

【併用できる割引】
生協代理店割引、無料公開講座参加者割引

より具体的な内容を知りたい方はこちら

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<お問合せ先>

〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町1-1-2
三宮セントラルビル(受付6階)
TEL: 078-325-0511
Mail: kob@lec-jp.com

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