千葉県内の自治体は、他県に比べて比較的筆記試験の範囲が広く対策に時間を要する自治体が多い傾向にあります。
そこでこのページでは、多くの学生が対策を始めるよりも少し前、「大学2年生のうちから始める」公務員試験対策のススメをご紹介します。
3. 民間就活と併願したい
4. 部活やサークルが忙しい
●そもそもいつから始めるのが一般的?
これまでは大学3年生の春から始めることがスタンダードでしたが、コロナ禍における公務員試験人気の高まりなどによって、確実な合格を目指すために大学2年生の内から対策を始めたという合格者が増えています。
そこで本ページでは、大学2年生の内から試験対策をスタートするメリットを具体的にご紹介します。
公務員試験対策は、遅れれば遅れるほど取り返すのが大変な試験ですので、適切な対策時期を見極めましょう。
●こんな人にオススメ!大学2年生から始めておくメリット!
1. 筆記試験対策(勉強)に自信がない。
最終合格のために学歴や大学名は関係ありませんが、ほとんどの公務員試験において筆記試験は避けて通れません。「学習習慣がついていない」「中学・高校までの基礎的な学習内容に不安がある」という方は、早期からの学習を行うことで不安を解消し、筆記試験合格レベルに達することができます。
2. 余裕を持った対策をして、残りの学生生活も充実させたい。
近年の公務員試験は面接重視の傾向が高まっており、最終的には総合的に評価されたうえで採用の可否が決まります。面接では「学生時代に得たこと」について聞かれることが多く、学生生活で学業以外の様々な経験をすることも面接でのアピールポイントとなるため重要です。
早期から始めて余裕を持っておくことによって、ライバルが筆記試験対策に追われている間にも、学生経験を積んでアピールポイントを増やすことが可能です。
3. 民間との併願を考えている。
公務員試験と民間就職活動の併願が難しいと言われる要因は、公務員試験の直前期と主な活動時期が被ってしまうからです。この両立をするためには、公務員試験対策を早期に完了することがポイントの1つとなります。
4. 部活やサークル・課外活動が忙しい。
部活やサークル・課外活動での経験や実績は、面接で大きなアピールポイントになります。しかしその一方で、公務員試験では基本的に筆記試験を突破しなければ面接に進むことができず、エントリーシートすら見てもらえないことがほとんどです。不可欠となる筆記試験対策とうまく両立するためには、早期からの余裕を持った対策が重要となります。
●LECの公務員試験対策
千葉本校をはじめ全国に校舎を持つLECでは、長年の指導実績に裏付けられた専用のカリキュラムによって、学習開始から最終合格まで、コース受講生をあらゆる角度からサポートしています。
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公務員試験ってそもそもどんな試験?という方は、こちらもどうぞ!
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