こんな方におすすめ
- 宅建士や各士業の有資格の方、また住宅の建築分野や調査診断分野の範疇でお仕事をされている方には資格取得により信用と活躍の場が更に広がります。
- 買主・住まい手の側からは、住宅の報告やアドバイスを受けられる。
ホームインスペクションの報告書を、住宅の資産価値を保つための「家の履歴書」として残すことができます。 - 売主、不動産仲介業者としては住宅のコンディションを明らかにして、買主に情報を提供することができます。売った後の、建物の不具合について買主とのトラブルを未然に防ぐことができます。
資格取得のメリット
- JSHI公認ホームインスペクターは、JSHIが推奨する「住宅のお医者さん」として、全国で活躍しています。
不動産仲介業者が物件の状況を消費者に明らかにするために利用するケースも増えています。
診断の方法は、目視で、屋根、外壁、室内、小屋裏、床下などの劣化状態を診断するのが基本です。
居住中のご自宅についても調べることもあります。 - 住宅診断 (ホームインスペクション)は、家を買うときや、家を売るとき、またメンテナンスの見通し等に利用されることが多いです。
住宅の構造、設備など、本質的な性能がわかります。 - 住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクションを行なうことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。
※JSHI:NPO法人 日本ホームインスペクターズ協会