2021年12月21日
株式会社 東京リーガルマインド 法務部
著作権侵害は法律で禁止されています
株式会社東京リーガルマインド(以下、「当社」。)が実施する各講座で使用するテキスト・レジュメ・板書、及び講義が収録されたDVDその他メディア等、いかなる媒体であるかを問わず、文字、音声、画像情報のいずれかが記録されたものすべて(無料録音制度で講義を録音した録音データ、インターネット等の回線を通じでダウンロードした講義の映像データ、音声データ、テキスト・教材等のデータも含みます。以下、全てをあわせて「当社の著作物」といいます。)の著作権は当社が有しており、著作物として法律で保護されています。
当社の著作物を、当社の許可なく、無断で、複製、譲渡、貸与、公衆送信等に利用することは、著作権侵害として法令で禁止されています。そのような行為を行った場合は、著作権法違反として、10年以下の懲役、1,000万以下の罰金、又はその併科が処せられます。
また、当社が、その著作権を侵害した相手方に対して、民事上の損害賠償請求を行うこともありますので、取り扱いには、充分にご注意ください。
著作権侵害行為
以下、主な著作権侵害行為です。
- ①当社の著作物を、当社の許可なく、複製して販売する行為
-
- 例:インターネットオークションサイトにおいて、当社のテキストを複製し、販売、講義を収録した音声を販売
- ②当社の著作物を、当社の許可なく、全部または一部をSNS、動画サイト等インターネット上にアップロードする行為
-
- 例:当社の講義を動画サイトに投稿し、誰もが視聴、ダウンロードをすることを可能にする行為
- 例:動画サイトで当社のテキストを使って、自ら講義動画を収録し、公開する行為
著作権侵害に対する当社の対応
当社は、正規に商品をご購入頂いているお客様との公平の見地も踏まえ、著作権法違反が行われているかどうかの監視を継続的に行い、当社の著作権への侵害行為が発覚した場合は、法的手段を講じるなど、厳粛に対処しております。
ご利用の皆様には、著作者等の権利の保護を図り、文化の発展に寄与することを目的とする、著作権制度を、改めてご理解いただきますようお願い申し上げます。