こころ検定®とは?
こころ検定®は日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会が主催し、文部科学省より後援事業として許可をもらった心理学の検定となります。
メンタルケア学術学会が、“こころの教育”の普及を目指し、日常生活で欠かせない知識として、科学的にこころを理解し、相手のこころに向き合い、行動できる人間性を培う、つまり「自らの心への段階的な関りを心理学に基づいた体系的な知識・技能を有す」ことを目的としています。
こころ検定®は1級から4級まであります
こころ検定は、4級から1級まであり、4級→3級→2級→1級となるごとにより高度な心理学の知識・技能習得を必要としています。
文部科学省後援こころ検定®は広く多くの方々に心理学について触れていただくものとなっています。4級では「こころと向き合う」をコンセプトに、基礎的な心理学領域における知識を理解し、自分自身の「こころ」について理解を深めることを目的としています。
また、4級の検定合格対策としても、しっかりと勉強することができます。さらに、本講座の特徴としてテキストに掲載している以外の「+α」の内容を追加し、より深い知識を学んでいただけます。
またこころ検定®2級及び1級は現在、メンタルケア学術学会にて認定している、メンタルケア心理士®を2級、メンタルケア心理専門士®を1級相当とし、学術学会入会許可を与え研究者の称号を付与する制度となっています。
こころ検定®3級・4級を学べるのはLECの講座だけです。