応用情報技術者(AP)
応用情報技術者は、国家試験「情報処理技術者試験」の区分の一つで応用情報技術者の先には、分野別の高度情報処理技術者試験があることからも、専門家の一歩手前にいる現場のスペシャリストといったイメージです。将来的に高度情報処理技術者試験を目指す方も、まずは応用情報技術者に合格してしっかりと足元を固めるのが良いでしょう。
応用情報技術者試験 対策講座
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応用情報技術者試験合格を目指す一般受験者の方(初学者・経験者)の方
応用情報技術者試験 対策講座
<弁理士受験生向け>
弁理士 論文式筆記試験 選択科目免除対策として応用情報技術者試験の合格を目指す方
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応用情報技術者(AP)資格の魅力
応用情報技術者は、経済産業省が認定する国家資格であり、IT全般に関する幅広い知識と高度なスキルを持っていることの証明となる資格です。
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IT全般に関する幅広い知識と高度なスキルを持っていることの証明となる国家資格、応用情報技術者。資格の魅力、活用方法をご紹介します。
応用情報技術者(AP)試験の難易度は?合格率・試験内容
応用情報技術者試験の試験制度、試験難易度や合格後・試験内容をご紹介します。
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応用情報技術者(AP)試験概要・解説動画
応用情報技術者試験対策講座
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応用情報技術者試験とは?資格概要・取得のメリット・難易度・合格のための勉強方法をITコンサルタントで中小企業診断士の黒川講師が徹底解説!
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よくある質問
- Q.応用情報技術者資格を取得後、どのような活用シーンがありますか。
- A.人事評価などへ反映されることがあるので、お勤めの方は会社へ資格取得の申請をするとよいでしょう。資格手当が支給される場合もあります。また、就職や転職時の際にも、ITについて一定のレベルにあることをアピールできます。加えて、経営コンサルや士業、金融機関などにお勤めの方も名刺に記載することで、クライアントからの信頼を得やすくなったり、サービスの付加価値をアピールできます。
- Q.現在の業界の現状や役割について教えてください。
- A.応用情報技術者は、一定の技術レベルがありその先に高度情報処理技術者へステップアップしていくような、主任〜係長といった役割の方のイメージです。IT技術者としてのキャリアアップには不可欠な試験と言えるでしょう。人手不足が深刻化している、IT分野での活躍に役立ちます。
- Q.応用情報技術者試験合格率や勉強時間はどれぐらいですか。
- A.試験実施団体のIPAから公開されている資料によれば、応用情報技術者試験の合格率は23〜25%程で推移しています。約4に1人の合格率ですので、決して易しい試験ではありません。勉強時間は、プログラマーやエンジニアなどの実務経験者や、基本情報技術者の合格者であれば、200時間程度。そうでない場合は300〜500時間程度必要です。
- Q.短期で確実に合格を勝ち取りたい場合におすすめの方法はありますか?
- A.やはり、短期で確実に合格を勝ち取りたい方には講座の受講をおすすめします。応用情報技術者試験は範囲が広い他、レベルも高いので、効率的に学習しないと膨大な量をこなすことになってしまいます。要点を効率よく学べるのが講座の受講のメリットです。
- Q.独学でも合格できますか?
- A.基本情報技術者くらいまで合格済みの方であったり、実務でITに関わっている方であれば、独学で学ぶことも可能です。でもそうでないという場合は、膨大な範囲とレベル感で挫折してしまうかもしれませんので、無理に独学だけにこだわらなくても良いでしょう。
- Q.応用情報技術者の合格点は何点?
- A.応用情報技術者試験は、午前と午後に分かれています。合格基準は午前と午後のそれぞれで、100点満点中60点以上を取ること。午後は解答する問題を選択できるので、得意分野がいくつかあれば合格しやすくなります。なお、午前で60点以上を取らないと、午後の採点が行われないので、午後の得点を知ることができなくなってしまいます。
- Q.応用情報技術者の資格取得者におすすめの資格はありますか?
- A.応用情報技術者の合格後は、やはりその先の高度情報処理技術者試験にチャレンジするのが良いでしょう。データベーススペシャリスト、ネットワークスペシャリスト、情報処理安全確保支援士など、いずれも難関にはなりますが、応用情報技術者試験の合格で一部の試験が免除されるので、続けて挑戦するのがおすすめです。ITストラテジストなど、区分によっては難関と言われても実は挑戦しやすいものもありますので、自分に合うものを探してみましょう。また、合格者は中小企業診断士や弁理士試験の一部の試験が免除されるので、それらの資格へのステップアップをお考えの方も、先に応用情報技術者試験を受験することをおすすめします。
- Q.試験内容や試験日は毎年変更になりますか
- A.試験の実施は情報処理推進機構(IPA)が担っています。試験日は春と秋、4月と10月の年2回です。通常は第3日曜日に開催されますので、あらかじめ受験のタイミングを予定しておくとよいでしょう。試験内容は、毎年シラバスに沿って実施されますが、大きな変動はありません。
- Q.企業での団体申込みや企業研修はありますでしょうか。
-
A.どちらも企業様向けに個別に対応しております。
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