《重要》
お申込時に有効な宅建業従業者証明書を
お手元にお持ちでない方は
お申込いただけません。
受講要件について
- Q.登録講習は誰でも受講できますか。受講要件について詳細を教えてください。
- A.登録講習の申込時からスクーリング最終日までの間、宅地建物取引業に従事し、有効な宅建業従業者証明書を所持・携帯・提示できる方が受講可能です。
- 宅建業法施行規則第10条の5第1号の基準について
- Q.宅建業に従事している期間は受講要件に関係ありますか。
- A.関係ありません。有効な宅建業従業者証明書を携帯している方は、勤続年数・雇用形態に関わらず受講可能です。
- Q.宅建業従業者証明書とはどのようなものですか。
- A.宅建業の免許を取得している会社に勤務されており、宅建業従業者名簿に氏名が記載されている方が所持している証明書です。従業者証明書についてをご覧ください。
- Q.賃貸住宅管理業やマンション管理業の従業者証明書でも受講できますか。
- A.受講できません。宅建業従業者証明書を所持している方がご受講いただけます。
- Q.宅建業免許を取得している会社に勤務していますが、社員証や名刺の提出で受講できますか。
- A.社員証や名刺の提出では受講できません。宅建業免許を取得している会社に勤務していても、宅建業従業者証明書が付与されるか否かは会社の判断となります。
- Q.今は宅建業に従事していませんが、以前従事していたことがある場合、受講できますか。
- A.受講できません。申込時点で宅建業に従事していて勤務先から宅建業従業者証明書が付与されている方のみ受講可能です。
- Q.宅建業従業者証明書がまだ付与されていませんが、申込できますか。
- A.新入社員・中途入社の方または紛失され再発行中の方で、お手元に有効な宅建業従業者証明書をお持ちでない場合は、LEC宅建登録講習をお申込いただくことができません。
恐れ入りますが、お勤め先から宅建業従業者証明書の交付後にお申込ください。
- Q.登録講習受講期間中に宅建業を退職した場合や、宅建業従業者証明書が付与されない部署へ異動となった場合、受講は継続できますか。
- A.登録講習受講期間中に宅建業を退職した場合や、宅建業従業者証明書が付与されない部署へ異動となった場合は受講要件を満たさなくなりますので、受講は継続できません。
退職の場合、再就職により宅地建物取引業の従業者である期間が途切れることなく継続する場合は、この限りではありません。
- Q.教育訓練給付制度は利用できますか。
- A.本講習は、教育訓練給付制度の対象となっておりません。
申込方法などについて
- Q.申込方法を教えてください。
- A.LEC本校・Web・郵送の3種類からお選びください。詳細は申込方法のページをご覧ください。申込方法により決済方法が異なります。
- Q.受講希望のLEC本校以外でも申込ができますか。
- A.全国のLEC本校でお申込いただけます。
- Q.受講申込後に、住所・氏名が変わった場合はどうしたらよいですか。
- A.修了試験結果の発行および発送に関わる内容なので、登録講習専用ダイヤルまでご連絡ください。
- Q.領収書が欲しいのですが。
- A.登録講習専用ダイヤルまでご連絡ください。発送までに10日〜2週間程かかる場合があります。
なお、WEB決済でお申込の方には、申込後に送信をお願いしております<申込フォーマット>の入力内容に従い自動送付いたしますので、別途お手続きは不要です。
- Q.企業の担当者です。企業内で宅建研修や登録講習(5問免除)などを実施してもらうことは可能ですか?
- A.可能です。社員・従業員様の受講をご検討の際は、まずは、ご相談ください。人数に応じて割引も可能です。
また、企業様内での宅建研修、登録講習(5問免除)、自己啓発支援制度等を利用した割引価格での講座のご提供等、幅広いニーズにお応えしております。
詳しい内容につきましては、LEC法人事業本部までお問合せください。 - LEC法人事業本部お問合せ
WEBからの申込について
- Q.オンラインショップから申込をしましたが、注文確認メールが届きません。
-
A.注文確認メールはご登録のメールアドレスに自動配信しております。メールが届かない場合は以下のご確認をお願い致します。
- ①ご登録のメールアドレスは間違っていませんか。
- ②メールの受信拒否設定をされていませんか。
- ③迷惑メールフォルダに振り分けられていませんか。
- Q.オンラインショップから複数名分まとめて購入できますか。
- A.受講される方のお名前での申込が必要となりますので、お1人ずつ購入手続をしてください。
尚、オンラインショップから申込される場合、予め受講される方ご本人名義でのMyページ登録(無料)をしていただく必要があります。
講習について
- Q.教材の内容を教えてください。
- A.LEC宅建士試験受験対策テキスト「出る順宅建士合格テキスト」と同一内容の教材を使用します。
「①権利関係 ②宅建業法 ③法令上の制限・税・その他 ④登録講習固有分野」計4冊と「手引き・演習問題」で構成されています。
- Q.通信講習(自宅学習)・スクーリング(演習)の学習範囲と修了試験の出題範囲は5問免除になる分野だけですか。
- A.通信講習(自宅学習)・スクーリング(演習)の学習範囲・修了試験出題範囲とも、テキストすべてが対象です。5問免除となる分野のみの学習ではありません。
- Q.通信講習(自宅学習)とスクーリング(演習)のうち、どちらか一方を選んで受講するのですか。
- A.登録講習は通信講習・スクーリング・修了試験で構成される講習のため、すべてにつきご受講いただく必要があります。
- Q.スクーリング(演習)を先に受講してから、通信講習(自宅学習)を受講することはできますか。
- A.できません。 (1)通信講習→(2)スクーリング→(3)修了試験の順序でのご受講となります。
- Q.別のスクーリングクラスの1日目と2日目を組み合わせて受講できますか。
- A.できません。設定されている2日間でご受講いただく必要があります。予め2日間出席できる日程をお申込ください。
- Q.スクーリング(演習)会場は選べますか。
- A.ご都合のよい会場・日程を申込時にお選びください。お住まいの都道府県や、宅建士試験を受験される都道府県以外でもご受講が可能です。
- Q.スクーリングクラスを変更できますか。
- A.やむを得ないご事情で変更希望の場合、ご受講予定のスクーリング初日の前日までにご連絡をいただければ、本年度内のスクーリングクラス日程への変更が可能です(空席のあるクラス)。事前のご連絡がないまま欠席された場合は未修了となり、クラス変更・受講料の返金もできかねますのでご注意ください。クラス変更をご希望の場合は、登録講習専用ダイヤルへご連絡ください。
- Q.スクーリング(演習)を欠席するとどうなりますか。
- A.スクーリング(演習)を欠席されますと未修了となりクラス変更・受講料の返金もできかねますのでご注意ください。
- Q.スクーリング(演習)当日の時間や持ち物を教えてください。
- A.講習の流れ STEP3をご確認ください。
- Q.受講クラスがわかりません。
- A.受講証に記載されている日程をご確認ください。
- Q.受講証が届きません。
- A.弊社本校にてお申込の方は、申込時に本校窓口にてお渡ししております。
その他の申込方法の方は、普通郵便にて送付しております。
受講日まで10日以上ある場合は、登録講習専用ダイヤルまでご連絡いただけましたら、受講証を再送いたします。
受講日間近の場合は、スクーリング受講日当日に本校窓口へお申し出いただけましたら、仮受講証を発行いたします。
- Q.教材が届きません。
- A.弊社システムによる受講受付手続が完了後、順次発送しております。(WEBからお申込のお客様は申込フォーマットの送信が必要です。)
※教材の初回発送日は2月下旬の予定です。
※お申込が混雑する4、5月につきましては、発送まで10日程要する場合がございます。予めご了承ください。
修了試験について
- Q.修了試験の出題形式と合格基準を教えてください。
- A.通信講習(自宅学習) とスクーリング(演習)の内容から四肢択一式で20問が出題され、7割(14問)以上の正解をもって修了となります。
- Q.修了試験にテキストの持ち込みは可能ですか。
- A.テキスト等一切持ち込むことはできません。
- Q.修了試験が不合格の場合、再試験などの救済措置はありますか。
- A.再試験はありません。
講習終了後について
- Q.修了試験結果や解答・点数を教えてもらえますか。
- A.お電話でのお問い合わせにお答えすることはできません。
修了試験結果、解答および点数については公表しておりません。
- Q.登録講習受講後に宅建業を退職した場合や、宅建業従業者証明書が付与されない部署へ異動となった場合、登録講習修了者ではなくなりますか。
- A.宅建業に従事していることは登録講習の受講要件ですが、登録講習修了後は宅建業に従事されていなくても問題ありません。
- Q.登録講習修了試験結果通知を紛失してしまった場合、再発行してもらえますか。
- A.再発行手数料として、1回につき3,000円(税込)を前払いにて徴収させていただきます。
お支払の確認後、修了者情報通知書を1枚、ご希望の住所へ発送いたします。
再発行をご希望の場合は、登録講習専用ダイヤルまでご連絡ください。
宅建士試験について
- Q.宅建士試験で5問免除となるのはどの部分ですか。
- A. 50問中第46〜50問の5問が免除となります。
- <登録講習修了者 宅建試験 5問免除該当項目>
- 宅地建物取引業法施行規則 第8条第1号
土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること - 宅地建物取引業法施行規則 第8条第5号
宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること