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2022年度合格
新井 日菜子さんの合格体験記

新井 日菜子さん

新井 日菜子さん

最終合格先
  • 東京都Ⅰ類B(土木一般方式)《9位》
  • 横浜市(技術先行枠土木)
大学 法政大学(在学)
受講コース 2022年合格目標 土木職合格コース
受講形態 通学受講

私が合格・内定を獲得できた理由

利用できるものをフル活用したから

LECの面接対策や担任相談制度をフル活用したことが合格を貰えた一つの理由であると思います。一次試験の筆記対策では、わからないことや疑問に思ったことは、悩んでいる時間がもったいないと感じていたため、担任相談で疑問が無くなるまで質問し、解決するようにしていました。面接対策では、LECのリアル面接シミュレーションやハローワーク、大学のキャリアセンターを活用し、人前で話す経験を積むようにしていました。

LECを選んだ理由

効率よく勉強できると感じたため

公務員を目指す同級生の中には独学で対策する人もいましたが、私は「公務員試験は出題範囲が広いため、効率よく突破する情報を沢山取り込みたい」と思っていたので、予備校を利用することを決めました。その中でLECを選んだのは、大学の生協で紹介されたことと、大手の予備校であることから信頼できること、また技術系専用講座や担任相談制度が充実していたからです。教養や専門試験など疑問に思ったことは、担任相談の制度を使って、疑問がなくなるまで質問して解決することができました。

私の勉強方法のポイント

効率のいい勉強方法=過去問を制する

東京都の筆記試験を受けて、過去問の重要さに改めて気付きました。教養試験は、過去10年間に出題されたものの、質問や数値を変えただけの問題が何個か出題されたり、専門試験(土木)では、水理学の問題で、質問文が5年前に出されたものと同じで数値が少し変更されただけの問題が出題されました。水理学に限らず、構造力学や計画系の問題でも過去に出題されたものと似ている問題が沢山出題されました。過去問を制することが合格の近道であると身をもって実感しました。LECの「専門記述対策講座」は、東京都を始めとした専門科目の筆記対策に特化した講座があったため、筆記試験では本当に重宝しました。

私が公務員を目指した理由

自治体全体のバランスを考えてまちづくりが出来るから

公務員に対して、福利厚生や安定という良いイメージを抱いていたため、高校生の頃から漠然と将来は公務員になりたいと考えていました。就職活動を進め、公務員の仕事内容について学ぶうちに、土木職の公務員は自治体全体のバランスを考えて都市計画ができることを知り、業務内容に対しても魅力を感じるようになりました。東京都は、都市部、島嶼部、郊外部と多様性に富むフィールドがあり、また日本の首都であることから注目度も高い都市です。そのような都市のまちづくりに携われることに憧れを抱き、東京都を志望しました。

私の面接試験エピソード

面接対策とは、ずばり経験がものを言う

面接対策は、LECが実施しているリアル面接シミュレーション実践編という模擬面接をしてもらえるシステムと、大学のキャリアセンターやハローワークを活用し、計15回ほど模擬面接をして対策しました。その甲斐あってか、本番では緊張せずすらすら話すことができました。私が実際に経験したことを踏まえ振り返ると、面接対策で重要なことは、「人前で話す経験を積む・慣れる」ことだなと感じています。ESの推敲や添削、都庁特有の1分間自己PRの制作は一次試験が終わってからすぐに取り組み、そのESに沿って想定質問などすらすら答えられるように準備し、模擬面接を通じて話すことに慣れるのが大切だと思います。

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