松尾 明音さん
最終合格先 |
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大学 | 京都産業大学(在学) |
受講コース | 2020年合格目標 消防官合格コース |
受講形態 | 通信受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
夢を見据える
私は高校生の時から消防士になりたいと考え、大学生活を送ってきました。公務員は、周りの就活生と違い勉強などの対策が多く、それが嫌で流される公務員志望の人もいましたが、定期的にインターンに参加したり消防を目指すひとと、相談をしたり、自分が最初に目指した目標を持ち続けました。勉強は苦しいですが、消防士になった自分を想像すると、いまの苦しみは一瞬です。自分の理想を忘れず、また外発的にも忘れないように行動をし、大学生活で一つでも多くの消防につながることを行ったことです。
LECを選んだ理由
どこでもできるLECなら!
私は体育会の部活動に所属しており、寮生活のため予備校に出向くことができない生活を送っていました。ですが、公務員は独学では難しいと聞いていたため、通信講座でも映像授業を行なっているLECが1番自分にあっているのではないかと思い、受講を始めました。私自身、数的処理が苦手で、算数の時代から苦労していた人間ですが、何回も映像授業を見ることができて、マイペースな私でも授業において行かれず、合格できる学力まで伸ばすことができました。
私の勉強方法のポイント
何回も何回も繰り返し!
私の受験科目は一般教養のみだったので、特に苦手な数的処理は、映像授業を見たあと、自分の力で解けなかった問題は何度も何度もやり直しました。また、暗記科目の社会科学は映像授業で全部内容を確認し、電車の移動や時間がある時などは音声をイヤホンで流し、すこしでもリピートできるようにしていました。LECの教材はオリジナルで分かりやすく、自分自身で問題を解く時にも解説がしっかりついており、映像をみなくても理解できる問題が多かったです。とりあえず、同じ問題を何回もやる!そうすると、同じ系統の問題は必ず解けるようになります!
私が公務員を目指した理由
憧れの消防士
私自身特に夢もなく、部活動を引退後、ただ平穏な毎日を過ごす女子高生でした。ですが、帰宅途中に消防車に乗った女性消防士を目撃し、かっこいい!と衝撃を受けました。命に関わる仕事をしたい。また、今まで頑張ってきた部活動をすこしでも生かすことができる仕事につきたい!と思うようになりました。ちょうどその時期に、女性のためのインターンシップを開催しており、女性消防士を積極的に採用していることを知り、目指すようになりました。
私の面接試験エピソード
うそはつかない!
私は、大学では寮生活をしていたためそのことを第一にアピールするといった手もありましたが、私自身がどのような人間なのかを知って欲しかったため、その寮生活の中でどのような意識ですごしてきたのかを述べました。後輩の仕事を手伝う、ルールを守ることなどです。また、趣味もEXILEや、短所が口が悪いということなど、嘘をつかずに本当のことを言いました。また、卒業論文に対する内容を聞かれたため、なぜその研究をしたのかといった、本当のことを話しました。