山本 和輝さん
最終合格先 |
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大学 | 日本大学 |
受講コース | 2019年合格目標 消防官合格コース |
受講形態 | 通信受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
消防士を諦めない思いが合格に繋がった
私は、幼い頃から消防士になりたいと考えていました。大学にはスポーツ推薦という形で入学させてもらったので、頭の良さにはあまり自信がありませんでしたが、消防士になりたいという思いで大学4年生の時に地元の消防を受験しましたが合格できませんでした。しかし、私は諦める事ができず来年も受けたいと親に頼みました。1年だけならまた受けて良いと言われ、すぐに公務員対策のできる学校を探しました。そこから10ヶ月間ほど必死に勉強をして無事合格できました。
LECを選んだ理由
とても評判のいい学校だったから
私が、LECを選んだ理由は2つあります。1つ目は、私の知人の妹がLECに通っていて、LECはとてもわかりやすい授業をしてくれるし、通信講座なども行なっていて、自習室も完備しているという話を聞きいてとても良いなと思ったからです。2つ目は、面接対策の充実度です。他の予備校にも問い合わせしてみたのですが、面接授業までしてくれる所が思ったより少なく困っていたところ、LECは面接対策も行なっていて、そのうえ、リアル面接シミュレーションという面接練習ができるという点がとても良いと思いLECに決めました。
私の勉強方法のポイント
まずは基礎から
私は、高校の時に部活をしていました。その部活がとても大変な部活で全く勉強する時間がなく、高校の時の成績は最悪でした。しかし、公務員の試験というのはとても難しく、ある程度の学力がないと厳しいものでした。私の学力は、高校の時は全く勉強していなかったので中学の勉強で止まっているぐらいのレベルでした。そのため私は、コースに含まれていた公務員の基礎講座から始めました。ある程度の基礎ができてくるとできる問題も増えてきて、それからは割と順調だったと思います。
私が公務員を目指した理由
安定や安心感があるから
今の日本は、働き方改革や賃金の底上げなどと政治家の方々が色々な改革を行ってくれていますが、なかなか良くなってきてないのが現状にあると私は思います。実際に、私の家も家計が厳しく奨学金を借りないと大学へ行くことはできませんでした。私は、両親や親族から公務員はとても良いと聞いていたので公務員になりたいと思っていました。また、私はプライベートがあっての仕事だと思っていて、有給がしっかり取れたり、ある程度休みのある仕事がいいと考えていてそういう部分でも公務員は良いと思ったからです。
私の面接試験エピソード
面接は熱意を伝えるもの
私は、あまり面接を受けたことがなく面接とは言われたことに完璧に答えるものだと自分の中で決めつけていました。地元の消防の一次試験に合格して、初めてLECで面接練習をしてもらった時、その考えは全く違うものだと教えてもらいました。私を担当してくれた先生がとても良い先生で、私がしてきた経験をそのまま言葉にすれば良いと、全く着飾る必要は無くありのままに挑めば良いと教えてくれました。また、面接に一番大切なことは熱意であると、熱意を伝えるにはこうした方が良いと分かりやすく教えてもらいました。私が合格できたのはLECの先生のおかげだと思っています。