2023年度合格
秋廣 結衣さんの合格体験記

私が合格・内定を獲得できた理由

圧倒的な勉強量

公務員試験対策は大学3年生の春から始めました。10月頃には勉強中心の生活になっていました。長期間、毎日勉強を続けることで、学力向上はもちろん、気持ちの面で自信をつけることができました。そのため、模試の時はもちろん、本番の試験の時でも、私以上に勉強している人はいないから大丈夫！という強い気持ちで臨むことが出来ました。LECに入ってからの1年間は公務員試験勉強のことを忘れたことはありません。どんなにきつくても1年で勉強は終わります。その期間をいかに頑張れるかが合格に大きく近づけたのではないかと思います。

LECを選んだ理由

豊富なサポート

LECでは、定期的に担任の先生との面談ができ、不安を解消することが出来ました。また、ホームルーム、面接情報データベース、アドバイザー面談など、公務員試験に関する情報を得る機会が多くあり、安心して試験対策を行えました。LECのサポートの中では特に、何回でも面接練習を受けることができた点が魅力的でした。私は面接に自信がなかったので、1つの自治体に対して2回ほど面接練習を受けました。違った先生から指導していただけるので、様々な意見を取り入れることができました。

私の勉強方法のポイント

解きまくりをひたすら解きまくる

主要5科目は6回以上、そのほかの科目は3回以上は問題集を解きました。ただ、○×を確認するのではなく、間違っている部分や関連問題、類似問題などを確認しながら解いていました。しっかり問題の内容を理解して解くことを意識することで、応用問題にも対応できる力がつくと思います。本番では、問題集で出るような問題はほとんど出題されません。しかし、理解を深めて、応用力を身に付けることで本番でも自信をもって問題を解けるようになると思います。

私が公務員を目指した理由

地元で働きたい

私が公務員を目指した大きなきっかけは地元に帰って働きたいと考えたからです。私の地元は地方の田舎であり、あまり仕事の種類も多くないため安定して長期的に働ける公務員を目指しました。また、仕事と私生活を両立をしたいと考えているため、ワークライフバランスがしっかりしている公務員の職務により魅力を感じました。また、私は面接に自信がなかったので、面接勝負の民間企業より、勉強すれば点が取れる公務員の受験の方が上手くいくと考えたため、公務員を目指しました。

私の面接試験エピソード

自分の素を出せるように

面接で大切なのは、偽りない自分を見てもらうことだと思います。もちろん、面接練習を重ねることは大切です。しかし、いくら練習を重ねたところで予想通りの質問ばかりとは限りません。予想外の質問が来た時でも、落ち着いて受け答えができる必要があります。普段から自分がどんな人間なのかを理解することで、面接が一貫性のある内容になり、矛盾のない受け答えができると思います。また緊張した状況でも、最大限自分の良さを引き出すことができると思います。

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