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2023年度合格
須藤 裕輝さんの合格体験記

合格者

教材や答練の充実度は他校に遜色ないものでした

須藤 裕輝 さん

在学中合格/短答一発合格/論文一発合格

2022年12月短答式合格時の合格体験記

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「テキスト」がオススメ!
LECを選んだ理由は講座の価格の安さです。さまざまな割引が用意されているほか、まず短答にフォーカスするというコンセプトから短答と論文で講座が分かれているため、他の予備校に比べて気軽に始めることができると思います。その安さから講座内容に不安を覚える方もいるかと思いますが、テキストやレジュメ、問題集、答練の充実度は友人の通っていた他の予備校に遜色ないものでした。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

大学1年の終わり頃から漠然と会計士を目指し始め、大学2年の秋にLECの公認会計士講座に申し込みました。周囲では大学1年から勉強を始めている人が多かった気がします。公認会計士を目指した理由は、主にそのキャリア選択の幅広さにあります。基本的には監査法人で監査やアドバイザリーに携わりますが、公認会計士登録を受けた後は、一般企業の経理や内部監査への転職、あるいは税理士の登録を受けて税理士業務を兼任したり、独立したりするなどのさまざまな選択肢があります。私はまだ監査法人で監査について専門性を高める以外には考えていませんが、基本的に食いっぱぐれることがないのは魅力だと思っています。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

講座料金の安さが一番です。安すぎて不安な気持ちも抱きつつ申し込みましたが、設例が豊富で内容の理解をスムーズにできるテキストや、膨大な学習量にうまく緩急をつけてくれるわかりやすい講義など、その内容は勉強を始めてから論文式試験を受験するまで一度も不満を抱かずに勉強を進められるくらいには良いものだったと思います。他の予備校のように科目ごとに先生の選択肢がある講義は少ないですが、全く気になりませんでした。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

秋始まりの場合、5月の短答を一つの区切りとして講義が大きく2つに分けられていたので、一旦前半部分をマスターすることを目標に勉強を進めることができました。5月短答までは基本的に計算科目をメインに進めるので、時間のかかる計算科目をまず固める流れになっていたのは今思うととても良い構成になっていたと思います。

「テキスト・レジュメについて」

財務会計のテキストは設問がトピックごとに設けられており、よくわからないところはまず問題を解くことでスッと理解できるようになっていました。財務会計では問題でまず直感的な理解を得てから詳しい内容に取り掛かることが非常に効果的だと感じたので素早く理解できて助かりました。また、連結の基礎までの範囲をカバーする前半のテキストには、それぞれに対応する問題集がついていて、テキストの設問と問題集を繰り返すことで実力がつきました。他にも講師の方がテキストと別に用意するレジュメがわかりやすく、良かったと思います。

「問題集について」

問題集は先程言ったようにテキストとセットになっているので、テキストと問題集を繰り返して基礎の実力をつけました。管理会計の短答向け問題集は恐ろしい網羅度で、最初は苦しいですが慣れてくるととても役に立つ内容です。租税法でも過去問題集がついてきますが、これを解くことで租税法の広い範囲で、どこが良く出るところなのかという非常に重要な情報が得られます。

「答練や模試について」

答練は実際の試験と同じか少し難しく作ってあるので、最初は心が折れそうになりますが、実力を試す試験ではなく、何度も繰り返すインプット教材なので、重いですが繰り返して内容をマスターすることで実力をつけることができると思います。論文の答練は論文式本番と同じ時間を要するので、早めに始めないと気が狂いそうになります(私は1ヶ月前に始めたので2周するのがやっとでした)。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

どこが重要なのか、どこを覚えてどこは考えればいいのか、どの科目でもそれらをはっきり教えてくれたのが時間のなかった私にとっては非常にありがたかったです。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

企業法で気になることがあってLINEで質問をすると、直ぐに返ってきたのでそれはとても良かったです。最後まで利用することはありませんでしたが、チューターに質問できるシステムや欠席フォローなど、中だるみしやすく迷いやすい会計士試験の勉強をサポートする仕組みが整えられていたことは確かな安心感をもたらしてくれていました。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

①短答入門期  2021年9月講座申込〜2022年3月 ほぼ0〜2時間程度
②短答上級期  2022年4月〜8月 1日3〜6時間時間、週25〜35時間
2022年9月〜10月 1日6〜10時間、週40時間
③短答直前期  2022年11月〜12月短答 1日10時間〜 週40〜50時間
④論文インプット期  2023年1月〜3月 ほぼ0時間、
4月〜6月 1日3〜6時間 週25〜35時間
⑤論文アウトプット期  7月〜8月論文 1日10時間〜 週40〜60時間

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

長く辛い道のりになりうるし、ボーダーライン上に多くの人が固まるために合格も不合格も運が付きまとう、嫌な試験ではありますが、頑張りがいがありますし、受かれば内定までは1週間、あっという間に新たな世界が広がっていくと思います。勉強場所や勉強の仕方などをさまざま工夫し、上手に息抜きをして頑張っていってほしいと思います。

合格体験記
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