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2023年度合格
松尾 大地さんの合格体験記

合格者

1年3ヶ月で最終合格!講師はベテランで講義の質が非常に高い

松尾 大地 さん

短答1年合格/論文一発合格(5短→8論)

2023年5月短答式合格時の合格体験記

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
公認会計士試験は最難関と呼ばれることも多く、また通常、相当な時間と費用がかかるため、挑戦することに二の足を踏まれる方も多いのではないでしょうか。私自身そうでした。大学は文学部で、前職も営業職と、会計にまったく縁がなかったため、会計に適性があるかどうか、勉強を最後までやり抜けるかどうか自信がありませんでした。そんななか、LECの「短答合格コース」でひとまず短答だけを目指して勉強することで、費用を抑えながら適性を見ることができると思い、受講しました。そのため、私と同じように、会計士試験に挑戦したいが費用や適性などの面で躊躇されているという方には、LECの特に「短答合格コース」は大変オススメです。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

前職の業務に従事する中で、自分や所属する組織のやっていることは社会に対してプラスの影響を与えているという自負を持って、家族や友人、社会に対して仕事について胸を張って語れるような職業に就きたいという思いを抱くようになりました。そこで、独立した立場から企業の財務諸表を監査し、その適正性を保証することで、資本市場の円滑性や効率性を守るという、公共性・公益性の高い仕事ができる公認会計士という職業に魅力を感じ、目指し始めました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

上述したように、短答式試験に特化したコースが用意されているところが決め手になりました。そもそも会計に適性があるかどうかも分からない中で、短答式試験という狭き門をくぐり、論文式試験までたどり着けるという自信はまったくありませんでした。そんななかで、「短答・論文」を合わせた他校のコースを受講することには不安を感じました。しかし、LECならばそれらのコースのおよそ半額程度で、まずは短答式試験のみを目指すという道を選ぶことができたため、費用を抑えつつ適性を見られると考え、LECを選ぶことにいたしました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

他校のカリキュラムを経験したことがないので比較はできませんが、LECのカリキュラムに対して不満や不足を感じたことは一度もありませんでした。近年、受験者数が増加していることで短答式試験の合格率が減少し、短答がより一層狭き門になっているという実情に鑑みれば、とにかくまずは短答突破を重視するというLECのカリキュラムは、費用負担の面だけでなく、論文合格までを考えても非常に合理的なものになってきていると思われます。実際、私も短答受験までは短答の勉強のみに完全に集中し、短答合格後から論文の対策を始めました。5月―8月だったこともあり非常に大変でしたが、短・論ともに一発合格することができました。

「通信または通学のメリット・デメリット」を教えてください。

通信の最大のメリットは、とにかく勉強に集中できることです。通学を選択すると、朝起きて着替えたり移動したりすることに時間と労力を使いますし、校内にたくさん人がいるとそちらに気を取られることもあるかと思います。しかし、通信であれば、朝起きればすぐに勉強を開始できますし、話しかけてくる人などもいません。はじめに自室を勉強に適した空間に設定することは必要ですが、それをしっかり行えば、圧倒的に集中して勉強に臨むことができます。受験仲間との交流から良い刺激を受けることもあるでしょうが、個人的には、勉強中はできるだけ孤独になった方がより良いパフォーマンスを発揮できると思います。

「テキスト・レジュメについて」

この点に関しても、他校の教材を一切見たことがないので、比較することはできませんが、LECの教材に不満や不足を感じたことはまったくありません。そもそも、その予備校から実際に合格者が出ている以上、好き嫌いは置いておいて、教材に致命的な欠陥があるということはあり得ないのではないでしょうか。活用方法は、講師の方がしっかりと示してくださるので、それを信じてその通りにしておりました。

「問題集について」

コースとは別に購入する書籍ではありますが、定評のある一問一答問題集の質はやはり高いと思います。最近、webバージョンも配信が始まったため、移動やお風呂、トイレなどのスキマ時間にも触れることができ、非常に役立ちました。特に、企業法の短答に関しては、LECの一問一答があればあとは努力次第だと思います。

「答練や模試について」

講師の方が「(初学生は特に)答練の結果に一喜一憂せず、回転教材として使うことをおすすめする」とおっしゃっていたので、その通りに、答練1回目でできなくても、本試験までにできるようにすれば良いと思い、回転教材として使用しました。答練にも詳細な解説と講義がついていますので、回転教材として使用するためには非常に良いものだと思います。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

LECの講師の方々は、ベテランの方が多いので、講義の質が非常に高いと思います。必要以上にわかりやすくしようとして却って雑多な印象になるなどということもなく、どちらかといえば淡々と講義を進められる方が多いので、集中して聞いていれば大事なことは抑えられるという安心感がありました。また、質問が多いところなどは講義に織り込まれているので、1年強の受講期間で質問をしたことはほとんどありませんでした。それだけ過不足のない内容になっているということではないかと思います。

「影山・二ノ宮講師のここが良かった!」

講義外のことではありますが、影山先生と二ノ宮先生が不定期でやってらっしゃった「カゲニノ立ち話」が非常に面白かったです。なかでも、総合原価計算のボックス図を書く時間がいかに不毛であるか二ノ宮先生が熱く語っているのを聞いて、あれを不毛だと思ってもいいんだなと思い、なんだか安心したことが印象に残っています。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

フォロー制度については、講師LINEを一度使ったのみなのであまり何も言えないのですが、LINEで質問できるということで、ちょっとしたことでも気軽に相談できるのはとても良いと思いました。講師の方もどんなことでも良いと講義の中で繰り返し仰るので、学習の中で疑問に思ったことや不安を抱えていることについて素早く解消できるという点で安心感があると思います。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

いずれの時期も、1日10時間を基準にしていました。直前期に気合いを入れて12時間やってみたりすることもありましたが、あまりうまくいかなかったため、基本的に1日10時間というペースを維持し続けました。

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

私は、これまでの人生でまとまった勉強をしたことがありませんでした。高校も大学も、ほどほどの勉強で入れる学校に行きましたし、難関資格みたいなものを目指すことも未経験でした。そんな自分が、本当に公認会計士試験という三大国家資格とも呼ばれる難関試験に合格することができるのか、とても大きな不安がありました。しかし、自分を信じ、予備校を信じてひたむきに勉強したことで、1年強の勉強期間で短答・論文ともに一発合格することができました。私と同じような境遇で、同じような不安を抱えて挑戦に二の足を踏んでいる方がきっといらっしゃると思いますが、ぜひ勇気をもって挑戦してほしいと思っています。

合格体験記
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