0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30〜20:00 | 土祝 10:00〜19:00 | 日 10:00〜18:00

2023年度合格
松永 海さんの合格体験記

合格者

無駄なく最短で合格を目指せる

松永 海 さん

論文一発合格

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
公認会計士試験の短答式試験と論文式試験とでは解答方法が大きく異なりますし、かつ近年の本試験の傾向として両者で受験生に求められる能力にも大きな違いがあると思います。この点、短答・論文のそれぞれに特化したLECのカリキュラムはそれぞれの試験の勉強を効率よく進めることができるため、無駄なく最短で合格を目指すことができると思います。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

私が公認会計士を目指したのは高校3年生の頃です。当時の学校の特別授業で、外部の公認会計士の方の講義を受けたのがきっかけになります。会計について何も知識が無かった当時の私には、講義の内容を深く理解することはできなかったのですが、「監査という仕事は高い専門性が求められるため公認会計士の独占業務となっている」というお話しに強く興味を持ち、大学進学後に勉強を始めることを決意しました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

公認会計士試験の予備校としてLECを選んだのは、短答・論文のそれぞれに特化したカリキュラムと良心的な価格設定に魅力を感じたためです。カリキュラムが分かれていることによって、目の前の試験だけに全力で向き合うことができると感じました。また、他の予備校と比べて各カリキュラムの受講料が安く、勉強をスタートしやすいと思いました。もちろん、安いだけで内容に問題があっては困るので、実際に合格者が毎年出ていることを確認した上でLECを選択しました。試験に合格した今振り返って考えても、LECの講座には合格するのに必要かつ十分な教材が揃っていたと思います。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

会計士試験の中でも特に暗記要素の強い監査論と企業法の短答式試験のカリキュラムが優れていたと思います。これらの科目はボリュームが多く、かつ科目の特性上講義のスピードが速くなってしまうため、一度の講義でその内容の全てを理解するのはかなり困難だと思います。この点、LECの監査論・企業法のカリキュラムでは短答入門期に学習した内容を短答上級期の講義でも復習しながら勉強することができたため、記憶が定着しやすかったです。

「テキスト・レジュメについて」

講師がレジュメを用いて進む授業は膨大な量のテキストの情報がコンパクトにまとまっていたので、学習するうえでの心理的負担が少なかったと思います。講師レジュメをそのまま冊子の状態で使うことももちろん可能ですが、私はなるべく科目ごとに情報を一元化させたかったので、レジュメを裁断して一つのファイルに整理して使っていました。

「問題集について」

財務会計論や管理会計論の計算問題集は、講義で学習した内容を単元ごとに網羅的に復習することができるため、内容を定着させるために何度も回転させていました。問題数が多いので、短答直前期は間違えやすい問題や出題可能性の高い問題だけを解くようにして回転スピードを上げていました。

「答練や模試について」

論文プレ答練がとても優れていたと思います。論文プレ答練は本試験よりも少ない分量で作られているので気軽に取り組みやすいです。また論文式試験は解答スピードを上げることが大きな課題になりますが、プレ答練の問題を本試験の一つの構成部分と捉えて時間を意識しながら取り組むことで、解答スピードを上げるための一種のベンチマークとして利用することもできると思います。

実際に使用した教材の写真

実際に使用したテキスト

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

どの科目の講師も本試験を想定して指導していただけたのが良かったです。各単元の内容を正確に理解することももちろん大切ですが、公認会計士試験に合格することが受験生の最も大きな目標なので、日々の勉強の進め方や本試験での時間配分や解答順序などの解答戦略についても講義中にお話ししていただけたのが助かりました。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

私は論文式試験の勉強をしていた頃に講師LINEを活用していました。論文式試験では数行程度の記述での解答が求められる問題があるため、自分の解答方針が正しいかどうかを自分自身で客観的に判断するのが困難でした。そのような時に講師にLINEで質問をして、自分の解答の良し悪しやその問題自体の考え方を教わることができたのはとても良かったです。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

①短答入門期 2時間
②短答上級期 3時間
③短答直前期 10時間
④論文インプット期 6時間
⑤論文アウトプット期 10時間

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

私の今後の目標は会計士の中でもより高い専門性を身につけることです。監査法人で監査の基礎を学びながら金融業の勉強をして、将来的には証券会社や保険会社の監査特有の論点に強い会計士になりたいと考えています。会計士試験は合格するまで長い道のりがあると思いますが、合格することを信じて勉強し続けることが何よりも大切だと思います。自分を信じて合格を勝ち取ってください!

合格体験記
2024年度(令和6年度)
2023年度(令和5年度)
2022年度(令和4年度)
2021年度(令和3年度)
2020年度(令和2年度)
2019年度(令和元年度 / 平成31年度)
2018年度(平成30年度)
2017年以前

PAGE TOP