本講座の対象者
- 暗記が嫌い(苦手)…
- 薬学や資格試験の初心者である…
- 一人で学習したけどコツがつかめない…
- でも短期間で合格したい!
これらに該当する方は大歓迎です!
しかし、「裏技」も「ズル」もありません。
まっとうに勉強し、まっとうに実力を身につけ本番では当然のように合格します。
講座コンセプト
- 暗記が嫌い(苦手)…
- ⇒イメージ記憶・語呂合わせ・体系的理解を駆使します!
- 薬学や資格試験の初心者である…
- ⇒講師もそうでした。だからこそ「苦手」「初めて」の方の立場に立った講義ができます!
- 一人で学習したけれど、コツがつかめない…
- ⇒資格合格には法則があります。合格のLECにお任せ!
- でも短期間で合格したい!
- ⇒仕事と両立し2ヶ月合格したノウハウを伝授!すべきこと・する必要のないことをハッキリ伝えます!
試験傾向から
学習の全体像
時間・費用対効果の観点から・・・
- 第1章、第4章…◎(最重要)
- ⇒第1章は全体に応用がきく重要科目。1章、4章とも満点を狙えます!
- 第2章、第5章…○
- ⇒9割以上の得点を狙え、ここまで(1,4,2,5章)で合格付近(76点)まで得点できます!
- 第3章…×
- ⇒「完璧」には時間がかかりすぎる(1年〜)合格「後」も研鑽を積むことが重要!
「勉強すべき箇所」は限定的です!(2:8の法則)
- 「学問」は一生かけて行うもの
- 「試験」では全部知ろうとしてはならない
短期合格(2〜3ヶ月)の秘訣
①最初から「問題」に触れる
「全部覚えてから問題を解く」では、1年先も問題に触れられません。
初期段階から問題を見て、その後テキストを読んだほうが頭に入ります。
②突っ込みすぎない
出題範囲(厚労省:試験問題の作成に関する手引き)の逸脱は絶対にNGです。
しかも、実際の出題事項は限定的です(2:8の法則)。
③全体を何度も回す
今月は1章、来月は2章…というやり方では、どんどん忘れます。
出る箇所は「過剰」なまでに反復学習します。(例:正解した過去問も10回以上回す)
学習法のアドバイス(LECオリジナルレジュメより抜粋)
短期間といえ、合否の秘訣は毎日確実に学習を積み上げ前進し続けること以外にありません。しかし、単調に同じ作業を繰り返していると疲れや停滞(スランプ)が発生します。
そこで、飽きずに・継続的に・効果的に学習するための工夫が必要となります。
学習(状況)を交互に行う
苦手(嫌いな)科目 | ⇔ | 得意(好きな)科目 |
---|---|---|
インプット (読む・覚える) |
⇔ | アウトプット(問題を解く) |
暗記・思考(左脳) | ⇔ | イメージ記憶(右脳) |
飽きた | ⇔ | 作業(テーマへのマーキング) |
眼や体が疲れた | ⇔ | 眼を閉じ今日の学習内容を思い出す。 散歩をしながら苦手箇所を1つだけ覚える。 |
通勤中で集中できない | ⇔ | 時間がないことを逆手にとり、むしろ「1駅移動前に1問解く」と目標を決め集中。 |
学習法のポイント
- ①暗記の基本は「繰り返し」(全部に有効)
- ②複雑な文章を図に表してみる(全部に有効)
- ③イメージ記憶法(特に第3章で有効)
- ④趣旨(理由)から考える(特に第4〜5章で有効)
- ※③イメージ記憶法の例
- 「咳を抑える成分の中に、コデインリン酸塩、ジヒドロコデインリン酸塩がある。しかし、、依存性を生じる成分であるため注意が必要。」
- ↓
- インリンさん(女性)に見惚れていると、咳もおさまった。しかし、麻薬的に美しい人なので、依存してしまった。
メッセージ
これらのほか、試験の短期合格を果たすためのノウハウ(LEC式合格法)について学習を進める中で随所に解説します。
既にお話した方法も「実際に使えるノウハウ」になるよう学習中に繰り返し解説します。
この機に、別の試験(国家試験、昇進試験、お子様のご受験)にも有効な力が身につくことでしょう。さあ、一緒にがんばりましょう!