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2020年度合格
Y・Eさんの合格体験記

合格者

Y・Eさん

最終合格先
  • 家庭裁判所調査官補(大卒程度)《3位》
  • 川崎市(社会福祉)
大学 お茶の水女子大学(在学)
受講コース 2020年合格目標 家庭裁判所調査官(法律学以外選択)コース
受講形態 通学受講

私が合格・内定を獲得できた理由

手厚い面接対策と支え合う仲間があったから

LECには、面接対策として様々なサポートが提供されており、それによって合格が近づいたと考えています。私も自己分析、面接カードの作成から模擬面接まで、筆記試験の勉強と並行しつつ利用しました。夏頃からは分析編で相談をはじめ、冬〜本番前は実践編で面接練習を行い、担任相談では面接カード作成のアドバイスをいただきました。こうしたサポートにより、面接への不安を減らせたと思います。また、合格者アドバイザーによるゼミに参加し、公務員を目指す仲間と切磋琢磨することができました。公務員試験を受けるにあたり、一人きりにならずに支え合えたことは大きな力になりました。

LECを選んだ理由

福祉系公務員のコースがあったから

私は大学2年生頃から福祉系の公務員を目指していましたが、試験の過去問や情報が少なく、面接の対策もしっかり取り組みたかったため、独学では厳しいと考え、予備校に通おうと決めました。数ある公務員の予備校の中で、福祉系公務員のコースがあり、かつ大学や自宅から通いやすい予備校として選んだのがLECでした。LECには福祉系の職種に合わせたコースがあり、さらに自習室の利用、合格者ゼミなど多くのサポートを受けることが出来ました。選んでよかったと感じています。

私の勉強方法のポイント

教養試験・専門試験・論文試験の勉強をバランスよく

大学3年の夏ごろまでは教養試験の勉強に取り組みました。特に、多くを占める数的処理や文章理解に力を入れました。夏以降は専門試験の勉強を始めましたが、感覚を忘れないように教養試験の問題を解く時間も設けました。専門試験の勉強では、択一の問題をまずは解いて基礎を固め、択一の知識を使って記述の問題を解けるようにしていきました。年明けからは論文試験の対策を合格者ゼミで行い、教養試験の自然科学や人文科学の範囲に取り組み、専門記述試験の勉強を本格化させました。各職種の出題傾向や配点などを考えたうえで、バランスよく勉強できるように心がけました。

私が公務員を目指した理由

学んだ知識を活かし、人々のために働きたいと考えたから

私は、大学などで学んだ知識を少しでも活かして、人々のために働きたいと考えて福祉系公務員を志望しました。私はもともと「家族」の在り方や法制度などに関心があり、大学でも関連分野を学んでいました。そうして学んだことや、自分のこれまでの経験などを活かして働きたいと思うようになりました。その中で、家庭裁判所調査官という仕事を知り、難しい試験ではありますが、自分もこの仕事に携わりたいと考え、目指すに至りました。

私の面接試験エピソード

慣れない形式でも緊張しすぎず臨めたこと

今年から家庭裁判所調査官補の試験の方式が変わり、どのようなことを聞かれるのか、試験前は不安がどうしてもありました。しかし、自己分析などを時間をかけて行ってきたことで、緊張しすぎず、いつも通りの自分で臨めたのではと思っています。また、集団討論に関しては、LECの合格者ゼミや練習会において、合格者の方からアドバイスをいただける機会があり、その時のことも思い出しながら、本番でも落ち着いてできたと考えています。

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