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2020年度合格
N・Aさんの合格体験記

合格者

N・Aさん

最終合格先
  • 法務省専門職員(人間科学)保護観察官 《3位》
  • 東京都Ⅰ類B(福祉A)《3位》
  • 家庭裁判所調査官補(大卒)
  • 横浜市(社会福祉)
大学 日本社会事業大学(在学)
受講コース 2020年合格目標 家庭裁判所調査官(法律科目以外選択)・法務教官・保護観察官併願コース
受講形態 通信受講

私が合格・内定を獲得できた理由

モチベーションの維持

今年は感染症拡大の影響で、日程が大幅に延期されることがありました。先が見えない中でも勉強のモチベーションを保つこと、そのためにも「行きたい!」という強い気持ちを持ち続けられたことが合格につながったのではないかと思います。もちろん行き詰まって、勉強が手につかないような時期もありました。そんな時にはLECの担任相談を利用していました。話を聞いてもらいアドバイスをいただく内に、また頑張ろうと気持ちを切り換えることができました。

LECを選んだ理由

心理福祉系講座が充実している

志望する職種に対応できる講座があったからです。自力で参考書を集めて勉強するという選択肢もありましたが、教養試験・専門試験・政策論文試験・人物試験の全てをノウハウもない自分1人でこなすのは困難だと判断しました。実際に受けてみて、良い選択だったと思います。LECは講義が分かりやすいのはもちろん、テキストがよくまとまっていたので勉強しやすかったです。特に時事や最近の法改正などがまとまっていたのは有難かったです。また、通信だったため外出自粛期間も変わらず講義を受け続けられましたし、担任相談やリアル面接シミュレーションで試験職種に関する詳しい情報も教えていただけました。

私の勉強方法のポイント

メリハリをつける

最初は得意科目はありませんでしたが、クイックマスター(現:過去問解きまくり)を数周する内に力がついたようで、数的処理は得点源になっていました。ただ、裁判所の数的処理は独特の難しさがあり、過去問では解くのに時間がかかりました。そこで、思い切って他の科目は早めに切り上げ、数的処理に時間をかけるという時間配分で解くようにしました。その上で社会科学などの知識系科目も勉強したことで、安定して得点できるようになりました。専門科目では、他の試験種との兼ね合いで社会学や心理学も勉強していましたが、自分の専門である社会福祉学を固めることに1番の重点を置きました。1テーマ1ページでまとめた、自作のテキストのようなものも作っていました。

私が公務員を目指した理由

非行・家庭の問題と向き合いたい

私は大学入学前から一貫して、子どもの支援をする仕事に就きたいと考えていました。家庭裁判所調査官補について知ったのは、1年生の時に受けた大学の授業です。「こんな仕事があるんだ」という驚きと、「もしかしたらこれが自分のやりたい仕事なのかもしれない」とハッとしたことを覚えています。他にも更生保護のボランティアサークルに入って非行問題について学んだ経験や、自分自身が家庭のことで悩んだ経験、貧困や虐待など様々な事情を抱える家庭の子どもたちと関わったことなど、様々な経験が心理福祉系公務員を目指す動機になりました。

私の面接試験エピソード

初めての形式

面接の日、集団討論と個別面接を終え、休む間もなく次の個別面接に行くと、1枚の紙を渡されました。その後おそらく今年度からであろう新しい形の面接が始まりました。驚きましたが不思議と動揺はなく、むしろどこか新鮮さを楽しみながら受け応えすることができました。それは、やはり面接に慣れていたからだと思います。リアル面接シミュレーションを繰り返す内に、想定外の質問に対しても自分なりに考えて表現する力が自然と身についていました。また、緊張しながらも会話を楽しむ心の余裕が持てるようになっていました。そのことが本番で活きたのだと思います。

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