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2019年度合格
西川 舞さんの合格体験記

西川 舞さん

西川 舞さん

最終合格先
  • 法務省専門職員(人間科学)保護観察官《1位》
  • 東京都Ⅰ類B(福祉A)《9位》
  • 大阪府(社会福祉)
大学 立命館大学
受講コース 2019年合格目標 地方上級福祉職・法務教官・保護観察官併願コース
受講形態 通学受講

私が合格・内定を獲得できた理由

支えてくれた先生、アドバイザーの先輩方、友人

私が合格できたのは、先生、アドバイザーの先輩方、友人等、支えてくれる人がいたからだと思います。心理福祉系公務員の情報はインターネットにすらあまりなく、周囲に目指している人もあまりいませんでした。そんな環境で、もしも独学で対策をしていたら、途中で諦めていたかもしれません。ですが、LECの先生やアドバイザーの先輩方から、試験の情報を得て、勉強方法や面接対策を相談するとともに、受講生の友人と試験への不安を共有して解消することでなんとか諦めずに合格・内定をいただくことができました。

LECを選んだ理由

特化したコースと学習環境

LECを選んだのは、(1)心理福祉系公務員に特化したコースがあったから、(2)通学で学べるから、(3)校舎のアクセスが良いからです。 まず、(1)について、心理福祉系公務員は募集も受験生も少なく、情報を得にくいと感じていたため、予備校で情報を得て対策をしようと考えました。(2)・(3)を重要視したのは、長文の解答を求められる記述試験の対策を独学では行えないと思ったからです。アクセスが良く、通学が負担にならない校舎で、先生の目の届く範囲で緊張感をもって授業を受け、自習をするという学習環境が必要でした。

私の勉強方法のポイント

隙間時間と目標設定

勉強方法のポイントは、「隙間時間の活用」と「毎日の目標」です。 私は大学3回生の秋まで、実習やサークルで忙しく、まとまった時間を取って勉強することができませんでした。そのため、通学時間にはスマホで授業を1.6倍速でひたすら見ていました。また、公務員試験は科目が多く、毎日「あれもこれも・・・」と勉強したくなりますが、毎日、次の日に解く科目と問題数を決めるようにしていました。そうすると、無理のない範囲で目標が立てられ、目標の見直しも簡単にできるため、諦めることなく勉強を続けられたと思います。

私が公務員を目指した理由

一人ひとりが幸福に生活できる社会にしたい

大学で専攻している社会福祉の専門職として働きたかったからです。社会福祉は人々が幸福に生活するためのものです。一人ひとりが幸福に生活できる社会を実現するには、利益を重視する企業ではなく、公的な機関でのはたらきが必要だと感じたため、公務員を志望しました。綺麗ごとのように聞こえるかもしれませんが、これが公務員を目指そうと考えた当初の理由です。また、公務員の場合、なかなか自ら支援を求めることができない方や民間の組織では対応できない困難なケースへの支援を措置や職権で行うことができる点も魅力だと考えました。

私の面接試験エピソード

慣れと準備の必要性を痛感させられた面接

最も印象に残っているのは、1番初めに受けた面接試験です。いくら練習を積んだとはいえ、面接官の前で話すのはとても緊張しました。あまりの緊張に、入室直前は息苦しさを感じ、話している際には下唇がブルブルと震えてしまいました。さらに、最初の質問で面接カードに書いてあること以外の志望動機を聞かれ、頭が一瞬真っ白になりました。その上、45分という長時間の個人面接で、体力的にも非常に疲れたことを憶えています。ですが、その経験があったおかげか、その後の試験では過度な緊張はせず、笑顔で落ち着いて会話のキャッチボールができたと思います。何事にも「慣れ」と「準備」が必要だと痛感させられる面接でした。

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