K・Mさん
最終合格先 |
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大学 | 工学院大学(在学) |
受講コース | 2020年合格目標 電気電子情報職合格コース |
受講形態 | 通信受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
公務員担任面談の大切さ
合格できたのは公務員担任面談の存在が大きかったと考えています。私は公務員担任面談で論文、面接カードの添削を主にしていただきました。添削を通して、自分の文章はどういった点が足りないのか、何を意識して書く必要があるのかを知ることができました。面接の長前期には何度も面接カードを添削していただき万全の状態で面接に臨むことができました。他には担任面談で自治体の情報など様々なことを教えていただき、併願先を決めるうえで非常に参考になりました。
LECを選んだ理由
面接対策の充実さ
私がLECを選んだ理由は面接対策が早期から行えるためです。他の予備校では一次試験の前後から面接対策が行われることが多い中、LECでは受験年の前年の9月からとかなり早くから面接練習を行うことができました。私自身面接に不安を感じていたため、面接対策をはやいうちから入念に行いたいと考えていたためLECを選びました。模擬面接は10回ほど利用し、面接に自信が持てるようになりました。LECを選んでよかったと思っています。
私の勉強方法のポイント
オンライン講座を有効活用
勉強で意識したことは理解するまでオンライン講座を繰り返し視聴したことです。苦手な科目は繰り返し授業映像を見て、十分理解するまで繰り返しました。そのおかげで勉強を始めた当初は苦手を感じていた科目が試験直前の頃には自然と解けるようになっていました。一方で得意な科目については早送りで学習することができ、オンライン講座は時間を有効的に使うことができました。講座によっては確認テストがついており、学習の理解度を認識することができ、とても使いやすかったです。
私が公務員を目指した理由
様々な分野を通して地域の人々に貢献できるため
公務員を選んだ理由は様々な分野を通して地域の人々に貢献できるからです。私は自分が将来どういったお仕事をしたいか考えるため、民間企業と公務員の説明会やインターンシップに参加しました。もし民間企業に就職したら会社と会社のお客様のために一生懸命毎日仕事をしていくんだと考えました。公務員になれば様々な分野を通して地域の方に貢献できると考えました。私は地域のために一生懸命働いていきたいと考え公務員を志望しました。
私の面接試験エピソード
面接対策の大切さを実感しました
実際に本番の面接を受けた感想は面接の準備がそのまま結果に反映されるということです。私が経験した面接試験の中では模擬面接で聞かれたことがそのまま本番の面接で質問されたことがありました。想定される質問の答えを考えておくことも、想定外の質問にその場で臨機応変に対応することもどちらも大切だと感じました。面接では簡潔に話すことを心掛け、自分の話が長くなりすぎないように意識していました。面接カードはここを質問してほしいというポイントを作りました。